デジタルツイン・ソリューション『ROOV.space』で全815戸の超高層大規模タワープロジェクト「リビオタワー品川」をリアルに体験!
〜注目の品川エリア再開発で変わりゆく未来の街並みまでデジタル空間に再現〜
3Dコミュニケーション・プラットフォーム『ROOV』を開発・提供する株式会社スタイルポート(本社:東京都渋谷区、代表:間所 暁彦、以下 スタイルポート)は、最先端のITソリューションを駆使し、建築・不動産業界に新たな価値を提供するべく、日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)の「リビオタワー品川(以下、本物件)」プロジェクトにおいて、デジタルツイン・ソリューション『ROOV.space(ルーブ・ドット・スペース)』を利用した革新的な体験提供を開始します。
■品川エリアの未来をデジタルツイン・ソリューションで体験
マンション購入体験が今、革新的に進化しています。
品川エリアはその利便性と発展性から、首都圏でも注目のエリアです。その中心に位置する全815戸の超高層大規模タワープロジェクトである「リビオタワー品川」において、デジタルツイン・ソリューション『ROOV.space』が採用されました。未竣工の本物件を現地にいるかのようにリアルに体験できる住まい探しを提供します。
『ROOV.space』は、単に建物の外観を可視化するだけでなく、再開発により変わりゆく周辺の環境と物件を一体的に体験可能にします。
購入検討者は、未来の街並みや施設、交通手段などをリアルに感じることができ、より具体的な生活シミュレーションが可能です。これにより、入居後の暮らしがどのようなものになるかを事前に把握し、安心して住まいの購入を決断できるようになります。
■日鉄興和不動産様コメント
初の3次元LEDシアターによるリアルサイズバーチャルモデルルーム導入をはじめとして、現在品川でオープンしているデジタルとリアルを融合したまったく新しい体感型マンションギャラリー「LIVIO Life Design! SALON」など、これまでもお客様の納得のいく住まい選びと革新的な当社のマンション販売DXを、『ROOV』にサポートしていただいてきました。
今回、「リビオタワー品川」が超高層大規模タワープロジェクトであること、そして品川エリアの再開発により「リビオタワー品川」周辺の街並みが大胆に変貌していくことを踏まえ、よりお客様に物件や街並みのイメージをリアルにご確認いただけることを期待し、『ROOV.space』を採用いたしました。
「リビオタワー品川」は大規模なマンションギャラリーで豊富な物件情報をお客様にご提供します。その中で、モデルルームや物件の模型だけでなく、各接客卓で建物の外観や豊富な共用部、さらには周辺環境をお見せすることができ、お客様がほしい情報をきちんとご提供し、ご購入判断をきちんとしていただき、さらにはご購入後に思っていたものと違ったという齟齬を減らすことに役立つと考えています。
■『ROOV.space』がもたらす未来の都市体験
『ROOV.space』は、物件の内部だけでなく、建物の外観や共有部および将来の周辺エリアの変貌も体感できるインタラクティブな景観シミュレーションを可能にします。これにより、居住者となる方々は進化し続ける品川エリアを先取りし、未来の生活を描きながら自分自身のライフスタイルに最適な住空間を選ぶことができます。
『ROOV.space』は、単なる不動産の枠を超え、未来のライフスタイルそのものを提供するソリューションです。品川エリアの再開発が生み出す暮らしの可能性を、そして「リビオタワー品川」での新たな未来都市体験をぜひ『ROOV.space』で体感してください。
<3Dコミュニケーション・プラットフォーム『ROOV』とは>
『ROOV』は、未竣工の建物や、アクセスが不便な立地にある建物を、仮想空間上にデジタルツインとして再現。いつでも・どこでも・誰とでも簡単に空間イメージを共有することができます。空間理解の障壁であった時間・場所・経験による制約からユーザーを解放し、コミュニケーションを拡張します。現在、新築マンション販売においては、No.1(※)の採用実績を誇っています。また、2022年10月からは戸建て住宅分野においても、商談から設計時のコミュニケーションを効率化するソリューションとしての提供も開始。さらに、オフィス、物流倉庫、そしてアリーナなど、住宅領域以外へのソリューションとしての活用が拡がっています。
今後もスタイルポートは、ミッションである「空間の選択に伴う後悔をゼロにする」の実現に向け、より一層のサービス開発と改善に取り組んでまいります。
※ 新築マンション向けオンライン3DCG内覧サービスとして累計導入実績No.1(東京商工リサーチ調べ)
■「リビオタワー品川」概要
<「リビオタワー品川」の特徴>
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地上34階建て・総戸数815戸の超高層大規模タワープロジェクト、JR「品川」駅を最寄りとする30階超のタワーマンションとしては15年ぶりの供給
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船をデザインコンセプトとした外観、共用空間
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多様な価値観、ライフスタイルに応える充実の共用施設
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品川駅港南口エリア活性化との連携
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所在地:東京都港区港南3丁目7-2(地番)
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交通:JR山手線・JR京浜東北線(根岸線)・JR東海道本線・JR横須賀線・JR上野東京ライン・JR東海道新幹線「品川」駅港南口徒歩13分、京急本線「品川」駅高輪口徒歩17分
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敷地面積:6,821.38㎡
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建物竣工時期:2026年5月(予定)
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入居時期:2026年10月引渡(予定)
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総戸数:815戸(他に店舗1区画)
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間取り:1LDK〜3LDK
<「リビオタワー品川」周辺地図>
<会社概要>
会社名:株式会社スタイルポート
設立:2017年10月
代表者名:代表取締役 間所暁彦
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道322号
事業内容:不動産マーケットにおけるITソリューションの開発および提供
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