オリンパス株式会社・オリンパスメディカルサイエンス販売株式会社が「健康経営優良法人2021~ホワイト500~」に認定
オリンパス株式会社(取締役 代表執行役 社長兼CEO:竹内康雄、以下オリンパス)と国内の販売子会社であるオリンパスメディカルサイエンス販売株式会社(代表取締役社長:森山啓二、以下OMSJ)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2021 ~ホワイト500~」※1に認定されました。また、内視鏡の製造子会社である会津オリンパス株式会社(代表取締役社長:松岡賢二、以下会津オリンパス)は、「健康経営優良法人2021」に認定されました。
※1 「ホワイト500」は、健康経営優良法人に認定された法人のうち上位 500 法人を指す。
※1 「ホワイト500」は、健康経営優良法人に認定された法人のうち上位 500 法人を指す。
- 受賞歴
・OMSJ :「健康経営優良法人2020」、「健康経営優良法人2021~ホワイト500~」
・会津オリンパス :「健康経営優良法人2020~ホワイト500~」、「健康経営優良法人2021」
「健康経営優良法人」とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人を顕彰する制度です。オリンパスグループは、会社が様々な活動を進めるにあたっては、従業員が健康でいきいきと働ける職場環境を整えることが大前提であると考えています。そのため、2018年4月に「オリンパス健康宣言」を制定し、健康保険組合との協力により、従業員および家族の健康の維持・増進をしっかりと支援していくことを経営として明確にしました。従業員の健康維持・増進の施策として、「内視鏡などを用いた『がん検診』の充実」、「生活習慣やメンタルヘルスのケア充実」、「受動喫煙防止に向けた敷地内全面禁煙」「オンライン禁煙外来治療の費用補助」など健康管理支援体制の整備・強化に取り組んでおり、これらが評価され、健康経営優良法人に認定されました。
オリンパスグループは、経営理念「世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現」のため、この活動を支える従業員とその家族の健康を第一に考え、これからも健康管理施策を積極的に展開してまいります。
- オリンパスグループの健康宣言・健康経営への取り組み
本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。
オリンパスについて
オリンパスは医療分野、ライフサイエンス分野、産業分野で、お客様のご要望に沿った様々なソリューションを提供しています。東京をはじめとし、全世界約40の国と地域、35,000人以上の従業員が活躍する企業です。病気の予防・診断と治療に貢献する、生命科学の研究に寄与する、そして、人々の安全を守る。100年を越え、オリンパスはこれからも、世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現のために、歩みを進めてまいります。
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