【新店舗】うなぎの寝床 愛媛大洲店が 7月29日(土)にオープンします!
四国や瀬戸内を中心としたものづくりを伝える場をつくります
詳細:https://unagino-nedoko.net/archives/48284/
地域⽂化商社うなぎの寝床(福岡県⼋⼥市)は、2023年7月29日より、愛媛県大洲市に「うなぎの寝床愛媛大洲店」を開業することになりました。
2012年に福岡県八女市で“九州ちくごのものづくりを伝える”アンテナショップとしてスタートしたうなぎの寝床は、現在地域文化商社として地域文化を伝えるために、経済循環を生むために、日々活動を続けています。これまで福岡を拠点に九州中心に取り組んできたことを、大洲市にも拠点を広げ、“四国や瀬戸内、そして日本のものづくり、地域文化”について考え、行動していく場所にしてまいります。
オープンを迎えるにあたり、前日28日(金)にプレオープンとオープニングイベントを予定。大洲の街づくりに関わる株式会社KITAおよび一般社団法人キタ・マネジメント、店舗となる物件改修を担った株式会社リズムデザイン、そしてうなぎの寝床によるトークイベントも開催いたします。
- うなぎの寝床 愛媛大洲店について
店舗名:うなぎの寝床 愛媛大洲店
オープン日時 : 7月29日(土) 10:30~
住所 : 愛媛県大洲市大洲240-2
営業時間 : 10:30 – 17:00
店休日 : 火曜、水曜
「四国瀬戸内のものづくりを伝える」
愛媛大洲店では、四国や瀬戸内を中心としたものづくりを伝える場をつくります。
ものづくりを通して、それぞれの土地性や歴史、風土、文化を知り、そして考えるきっかけが生まれるようにしていきたいと思います。商品構成としては四国や瀬戸内のものを軸にしながらと考えていますが、これまでうなぎの寝床が活動してきた九州やその他の地域のものづくりも扱うことで、それぞれのものづくりを見比べたり、異なる部分や類似している部分を比較することでそれぞれのものづくりをより深く理解していければとも考えています。
有田焼と砥部焼の歴史とは、香川のうちわと熊本のうちわの関係性とは、今治でなぜタオル作りが盛んなのか、香川が手袋産地なのはなぜか、などなどものづくりを通して見えてくることがたくさんあります。また、一つ何かを知るとそれが次の何かを知るきっかけとなり、その点が次々に広がっていきます。一点一点をそれぞれ深く知っていくことはとても大事ですが、同時に点と点の繋がり、広がりの中から知られること、見えるものもうまれてきます。
「うなぎの寝床」が大洲という、九州ではないこの地域に拠点を構えることで、どういったことを知り、どんな繋がりを発見できるのか。まだまだ知らないことばかりの新しい土地での活動を楽しみにしています。これからみなさんと一緒に愛媛や四国、瀬戸内、そして日本のものづくりや土地、歴史について知り、考えていきます。
- プレオープン/オープニングイベント時の取材について
プレオープン日時 : 7月28日(金) 11:30 – 16:00 *通常営業同様にお買い物いただけます。
トークイベント : 28日 14:00スタート
会場:うなぎの寝床愛媛大洲店 2階
※予約不要(状況によっては入場制限を行う場合があります)
※28日は終日ご対応可能です。
当日はうなぎの寝床及び一般社団法人キタ・マネジメントの2社にて対応いたします。
ご取材いただける場合は恐れ入りますが、事前に下記お問い合わせ先までご連絡頂けますと幸いです。
- うなぎの寝床とは
うなぎの寝床は、福岡県⼋⼥市を拠点とし、地域に伝わる歴史や⽂化を独⾃に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを⾒出す「地域⽂化商社」です。 2012年7⽉の創業から、次世代へ継承していく「地域⽂化(ものづ くり、まちづくり、⾷⽂化など)」の価値を⾒⽴て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それ が浸透していく仕組みを整え、つくりて(⽣産者)、つなぎて(地域⽂化商社)、つかいて(⽣活者)、そしてその先に ある地域資源や⾃然も含めた⽣態系をつないでいきます。
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