「福利厚生プラットフォームのリモートHQ」が20億円の大型調達！最新のスタートアップ資金調達額状況を公開

国内最大級のスタートアップメディア「Uniqorns（ユニコーンズ）」が2024年12月9日〜12月15日のスタートアップ資金調達状況をランキング形式で発表

株式会社EmolutionCreative

2024年12月17日 10時30分

国内最大級のスタートアップメディア「Uniqorns（ユニコーンズ）」（運営：株式会社エモリューションクリエイティブ　本社：福岡市、代表取締役：松石圭介）が発表した2024年12月第2週の資金調達額ランキングで、次世代型福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」やリモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」を展開する株式会社HQが20億円の大型資金調達を実施し、首位に立ちました。2位にはAI活用の商品データ整備ソリューション「Lazuli PDP」を提供するLazuli株式会社が10億円、3位には宇宙用レーザー技術開発のOrbital Lasers社が9億円の調達を実施するなど、多様な分野で資金調達が活発化しています。

概要

【調査概要】
タイトル：【週刊】国内スタートアップ資金調達額ランキング（2024年12月9日〜12月15日）
集計期間：本レポートでは、2024年12月9日から2024年12月15日までのデータを集計しています。（2024年12月16日時点）
データの独自性：本レポートに掲載されている情報は、当社が独自に収集したデータに基づいており、各種集計はすべて当社のデータベースから行われています。
情報源：集計にあたり、主にプレスリリースやニュース記事を情報源として使用しています。
免責事項：本資料に掲載されている情報は、信頼できる情報源から作成されていますが、その内容の正確性や完全性について保証するものではありません。また、本資料に基づいて生じたいかなる損害に対しても責任を負いません。
本資料は情報提供のみを目的としており、投資勧誘や推奨を意図したものではありません。記載内容は予告なく変更されることがあります。

1位:株式会社HQ

事業内容：次世代型福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」、リモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」の提供
資金調達額：20億円
投資家：グローバル・ブレイン（グローバル・ブレイン9号投資事業有限責任組合）、MPower Partners、ニッセイ・キャピタル（ニッセイ・ストラテジック１号投資事業有限責任組合）、オムロンベンチャーズ（OVC2 号投資事業有限責任組合）、NTTデータ・スマートソーシング、Eclectic Management、Coral Capital、Spiral Capital

2位:Lazuli株式会社

事業内容：AI技術を活用し商品データ整備を行う「Lazuli PDP」の開発及びソリューション提供
資金調達額：10億円
投資家：グローバル・ブレイン株式会社、SBIインベストメント株式会社、Carbide Ventures

3位:株式会社Orbital Lasers

事業内容：革新的な宇宙用レーザー技術を開発
資金調達額：9億円
投資家：スカパーＪＳＡＴ株式会社、東京大学協創プラットフォーム、SMBCベンチャーキャピタル

4位:株式会社Grand Central

事業内容：セールスコンサルティングを展開
資金調達額：8.9億円
投資家：三菱UFJキャピタル株式会社、Salesforce Ventures、みずほキャピタル株式会社、愛知キャピタル株式会社、East Ventures

5位:株式会社ダイアログ

事業内容：「ロジスティクス」×「IT」を基盤に、革新的な物流ソリューションを提供
資金調達額：6.8億円
投資家：パーソルクロステクノロジー株式会社、BIPROGY株式会社

6位以降のランキングTOP10はUniqornsで公開中

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