テーブルチェック、「Chope」と連携開始
アジア7都市で展開するレストラン検索・予約プラットフォーム
アジアで急成長するレストラン検索・予約プラットフォーム
「Chope」の予約も一元管理可能に
Chopeは、シンガポール発のアジアで急成長するレストラン検索・予約プラットフォームです。シンガポールをはじめ、上海、香港、バンコク、プーケット、バリ、ジャカルタのアジア7都市に展開し、これまでに延べ約1億1000万人をレストランに送客してきた大手レストラン検索・予約プラットフォームです。
本連携により、Chope経由の予約もテーブルチェックに自動的に取り込み、席在庫連携を含む予約・顧客情報の一括管理ができるようになりました。また、Chopeが展開するアジア主要都市のユーザーは、TableCheckを利用中のレストランを、Chopeで検索・予約ができるようになりました。
近年、海外出店先としても関心が高まるアジア諸国において、Chopeから自店舗への集客効果も期待できます。
代表取締役 谷口優コメント
「この新しいパートナーシップは、両社だけでなく世界中のユーザーにとっても新たなマイルストーンとなります。TableCheckと Chope は協力して、価値とイノベーションを届けながら、世界中のゲストとレストランをつなぐプラットフォームを形成していきます。」
Chopeについて
Chope は、外食をもっと身近にするサービスです。レストラン検索・予約プラットフォームとしてアジアのリーディングカンパニーであるChopeは、レストランでの食事をより思い出深いものにするために、ゲストとレストランをつないでいます。これまで1 億 1,000 万人以上のゲストを送客してきたChopeは、レストラン体験において何が人々を喜ばせるのか、そして、8000店舗以上のレストランがビジネスを最大化させるための最適解を知っています。Chopeには、新しいレストランを発見して、予約したり、お得なキャンペーン情報を活用したり、テイクアウトやデリバリーの注文をしたりすることができます。Chopeは、予約、電話、ウェイティング、配席などを一元管理できるレストラン管理システムとシームレスに統合されています。
Chopeは2011年に設立され、シンガポール、香港、バンコク、プーケット、上海、バリ、ジャカルタの7つの都市に展開しています。Chopeの成長を支えているのは、Commonwealth Concepts、JUMBO Group、Soho Hospitality、Lost Heaven、Dining Concepts、Hospitality Management Asia、PlataranGroup、The Union Groupなどのトップレストランと長年にわたり築いてきた信頼関係です。また、Chopeのエコシステムは、Alipay、Google、DBS、CapitaLandなどの重要なパートナーシップによってより豊かになっています。
詳細については、www.chope.coにアクセスし、アプリ ( www.chope.co/app ) をダウンロードしてください。
ABOUT US
テーブルチェックは、「Dining Connected ~世界中のレストランとカスタマーをつなぐプラットフォーム~」をミッションに事業を展開する日本発レストランテックカンパニーです。テクノロジーを活用した次世代の「おもてなし」を実現します。現在、展開している主なサービスは、飲食店向け予約・顧客管理システムと、ユーザー向け飲食店検索・予約ポータルサイト。24時間365日リアルタイムの空席情報を把握することで、飲食店にもユーザーにもより良いレストラン体験の実現をサポートしています。
会社名:株式会社TableCheck(カブシキガイシャテーブルチェック)
所在地:東京都中央区銀座2丁目14番5号 TWG銀座イースト
コーポレートサイト:https://www.tablecheck.com/ja/company/
創立年月:2011年3月
資本金:1.9億円(累計調達総額13.4億円)
事業内容:クラウド型レストランマネジメントシステム及び飲食店検索・ネット予約システムの開発・提供
拠点:10拠点(東京本社、大阪、韓国、シンガポール、インドネシア、タイ、中国、香港、オーストラリア、UAE)
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