≪新規事業/発表≫コロナ苦境の飲食業界をカレーで支援します!テイクアウトや宅配に強いカレーの「ゴーストレストラン」開業コンサルティングの新規事業を始動!既存店を活かしつつカレーの宅配ビジネスで挽回!
日本で唯一のカレーコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所(東京都渋谷区/代表取締役 井上岳久)は、 コロナ禍で苦境に立つ飲食業界を支援するため、テイクアウトや宅配に強いカレーを活用した「カレー・ゴーストレストラン」開業コンサルティングの新規事業を9月1日から開始します。
≪背景及び理由≫
コロナ禍の影響を飲食業界は大きく受け、厳しい状況に直面しています。この状況を乗り切るため、弊社では2020年のトレンド「令和カレー」「家カレー」「うちカレー」で家庭内でのカレー消費が活況となっている状況から、外食業態の内食ビジネスへの進出を促進し経営の安定化を図ることが有効だと考えました。
そこで、近年、注目されている、「カレー・ゴーストレストラン」を飲食業の生き残りの最善策として新サービスを提供しようという考えに至りました。
≪ポイント≫
ゴーストレストランは今話題の飲食業態で、店舗をゴースト状態で「UberEats」「出前館」を活用した宅配専門の飲食業態です。カレーは飲食業態の中でも「テイクアウト」「宅配」には適したフードで、ゴーストレストランには最適とされています。
弊社では、焼き肉、カフェ、イタリアン、フレンチなどのカレー以外の飲食業態の生き残り策として、ランチなどで「ゴーストレストラン」として別店舗を掲げ、経営のもう1本の柱を創り出し経営の安定化を図るビジネスを支援します。
横濱カレーミュージアムを立ち上げ、20年以上のコンサルティング実績があり300店舗以上のカレー店を支援し繁盛店へと導いてきた井上岳久(当社代表、カレー大學学長)を中心にカレー専門コンサルタント集団であるカレー総合研究所がビジネスを構築します。
コンサルティング名 :カレーを核としたゴーストレストランの開業コンサルティング
サービス名 :カレー・ゴーストレストラン開業コンサルティング
日時 :2020年9月1日(日)事業スタート
内容 :カレー業界を知り尽くした、 カレー総合研究所代表でカレー業界でNo1コンサルタントと
評されるカレー大學学長である井上岳久がカレー・ゴーストレストランの開業を企画から開店、
販促までをコンサルティングします。
新たな飲食業の経営の柱として繁盛店に育て上げて経営の安定化を図ります。
※具体的なプログラムなどは今後、順次、発表します。
対象 :飲食業(飲食店の店舗経営者)
費用 :内容に異なります。
定員 :1~2社程度
方法 :ご希望の方は次のフォームより「カレー・ゴーストレストランコンサルティング希望」と明記し、
企業名、 連絡先、 カレービジネスの概要を記入してお申し込みください。
カレー大學お問い合せフォーム : https://currydaigaku.jp/request/ 小林宛
※事務局より詳細に関して連絡させていただきます。
ゴーストレストランとは、実店舗を持たず、オンラインデリバリーのみで運営する飲食形態のことです。
店舗名を掲げていますが、実店舗はなく、既存店舗の厨房や調理スタジオなどで調理し、
サイトで注文を受け、「UberEats」「出前館」などの食専門デリバリーサービスを利用して配達する、という仕組みです。
自社で厨房設備を保有せず、バイクや配送員などの配送システムを必要としないため最低限のコストで店舗経営ができます。店舗経営に伴う家賃や接客スタッフの人件費などのコストを最小限で抑えられるため経営効率が高いとされています。
飲食店の新しいビジネスモデルとしてアメリカ・ニューヨークで生まれ、近年、日本で多くのゴーストレストランが誕生しています。
日本では、ゴーストレストランは国民食で人気の高いカレーが適しているとされ、多くの店舗がカレーで展開しています。
現在、令和の時代に入り「令和の家カレー」「おうちカレー」がブームとなり空前のを盛り上げをみせております。そのブームの内容に関して、以下、解説します。
■うちカレーの食べる派
カレー総合研究所(以下カレー総研)では令和時代には家(うち)カレーがブームになると予測しております。
その家(うち)カレーは「作る派」と「食べる派」に2極化すると分析しています。
「作る派」とは文字通りカレーを作ることで、 「食べる派」はレトルトカレーを食べることを指します。
カレーを作る「作る派」は分かるけれども、 「食べる派」は「ただ、 レトルトカレーを食べるだけでしょ?」とお思いの方もいらっしゃるかと思います。 それは、 ちょっと前のレトルトカレーに対するイメージが大きな要因かと考えられます。 確かに簡単に作れて時間も手間もかからないけれども、 味はそれほどでもない…というのが多くの人がレトルトカレーに抱くイメージであり定説。 しかし、 近年のレトルトカレーの現状を知れば、 そうした固定概念は一気に吹き飛ぶはずです。
今やレトルトカレーの市場は500億円に迫るもの凄い勢いがあります。 新型コロナウイルス感染拡大予防のための自粛生活もその勢いに拍車をかけました。 市場がどんどん拡大し、 レトルトカレーのバリエーションはより多彩に、 より美味しく進化。 名店の味を忠実に再現したものなど、 カレー通をもうならせるクオリティはもはや当たり前なのです。
カレーと言えばカレールウ。 家庭で母親が作るカレーと言えばカレールウから作るカレーというのが一般的でしたが、 2017年にはレトルトカレーがカレールウの市場規模を逆転。 レトルトカレー=簡便なものというイメージを超越し、 本格的な味わいのレトルトカレーがどんどん市場に登場しています。 この勢いは、 この先もとどまる気配はありません。
■レトルトカレーはここまで進化している!
それでは、 レトルカレーは具体的にどんな進化を遂げているのでしょうか? まずは味のクオリティアップ。 今や手作りの味やお店でプロが作る味と遜色のない商品が続々と登場。 「 これがレトルトのカレー!?」と驚いてしまうほどの本格的な味が再現されています。 人によっては気になるであろうレトルト臭もないですし、 一昔前までのレトルトカレーとは雲泥の差があると言っても過言ではないでしょう。
キーマカレーやグリーンカレー、 激辛カレーといった売れ筋の定番商品も進化。 中でも、 カレー大學が販売している 「IICAチキンコルマカレー」 は珠玉の逸品。 インド最高峰の料理学校と提携し5つ星ホテルで提供されているものと同じレシピによるレトルトカレーとなっています。 カレーの本場・インドのカレーが日本で、 しかもレトルトカレーで食べられる時代なのです。
http://www.currysoken.jp/kormacurry/
また、 驚くほど多種多様なレトルトカレーが登場。 野菜のカレーひとつとってみても、 単に野菜が入っているのではなく、 トマトやタマネギといった単体野菜や産直野菜など産地にこだわったものも増加。 形状も200g箱入りといった従来のものだけでなく、 小袋タイプや大袋タイプ、 スティックタイプなど、 様々なシーンに対応したレトルトカレーが登場しています。
がっつりカレーが食べたいわけではなく、 他のものを食べつつもカレーもちょっと食べたいという気分の時もありますよね。 そんな時にスティックタイプのカレーが大活躍するわけです。 レトルトカレーと言えば200g箱入りというイメージだと思いますが、 今のレトルトカレーは食べ方のニーズに合わせて多種多様な形状があります。
カレーメーカーの有名ブランド以外でも、 本格的な味わいのレトルトカレーは続々と登場。 例えばイトーヨーカドーやローソンなどは、 リーズナブルでありながら美味しさにもこだわったレトルトカレーを開発。
このようにレトルトカレーは以前と比べて多種多様。 次のように、 その分類も令和時代に入って大きく変化しました。 実に様々なレトルトカレーが登場し、 令和の家(うち)カレーを盛り上げています。
こんな感じでレトルトカレーは以前と比べて多種多様。 次のように、 その分類も令和時代に入って大きく変化しました。 実に様々なレトルトカレーが登場し、 令和の家(うち)カレーを盛り上げています。
■2020年夏の注目商品はコレ!
簡単に作れて美味しいレトルトカレー。 しかし、 無数にあるレトルトカレーの中から一体何を食べればいいのか迷ってしまいますよね。 オススメしたいのは今年の夏の注目商品。 夏の定番とも言える「激辛」をはじめ、 今年の流行とも言える女性目線で作られたレトルトカレー(野菜やキーマ及び小袋使用)やタンパク質の摂取にこだわった健康志向のレトルトカレー、 そして名店の味を再現したレトルトカレーです。
【 激辛 】
◆レトルトジャワカレー<大人の激辛> (ハウス食品)
既存の「レトルトジャワカレー辛口」と比べて、 カプサイシンが500%以上も入っているという同ブランド史上最も辛いカレー。 チキンブイヨンの旨みに、 清涼感のあるスパイスとハバネロをブレンドし、 キレのある辛さが特長。 フタを開け、 箱ごと電子レンジで温めることもでき、 使い勝手に優れています。
過去にギネスに認定された2種の唐辛子「ブート・ジョロキア」と「キャロライナ・リーパー」に焙煎スパイスの香りが絶妙に調和した香り高い味わいが特長。 「辛いが旨い」と表現するに相応しいカレーです。
【 野菜 】
完熟トマトの旨み、 甘さ、 やわらかな酸味が特長のコク深い味わいの野菜カレー。 クミンやコリアンダーの香りを加えたトマトベースのソースに、 ヤングコーン、 なす、 玉ねぎが入っていて食べ応え抜群です。
ジャガイモ、 タマネギ、 ニンジン、 ナス、 トマト、 ホウレンソウは全て地場産の東京野菜を使用。 カレー大學と共同開発のため、 味はプロのお墨付きです。
【 キーマ 】
◆カリー屋黒旨キーマカレー(ハウス食品)
黒ゴマの旨みに黒コショウをきかせた、 たけのこの食感が特長。 スパイシーなキーマカレーです。
徳島ブランド豚「阿波美豚」を贅沢に使用。 濃厚な旨みとコク、 歯ごたえが特長です。
◆キーマカレー(ローソン)
徳島ブランド鶏ひき肉と野菜を炒め、 旨みを引き出した深い味わいが特長です。
【 小盛 】
いつもより少なめの量で食べたい方や、 通常の1人前だと足りない方が同時に2袋以上温めて大盛りで食べるなど、 様々なニーズに対応しています。
【 タンパク質 】
2017夏の甲子園優勝の花咲徳栄高校とカレー大學の共同開発。 一般的チキンカレーの2倍のタンパク質を配合。 アスリートにオススメです。
◆鶏ひき肉と3種の豆のキーマカレー(エスビー食品)
脂質の少ない鶏ひき肉と食感や風味の異なる3種の豆を使用したキーマカレー。 手軽に1食分のタンパク質が摂取できます。
■内容量:180g■価格:240円(税別)
【 名店系 】
池袋生まれの超人気洋食店「BAROSSA」のスープカレーを手軽に味わえます。
◆もうやんカレービーフ(コスモ食品)
西新宿生まれの超人気カレー店「もうやんカレー」を家庭で手軽に再現できます。
◆看板チキンカレー&ダルマサラ (エスビー食品)
老舗アジャンタの看板メニューのチキンカレーと、 2種の豆と大根のダルマサラをあいがけで味わえます。
◆名物ドライカレー&焙煎チキンカレー(エスビー食品)
東京・中野の名店「カフェ・ハイチ」のカレーの味わいを楽しめます。
今回ご紹介した商品は、 星の数ほどあるレトルトカレーのほんの一握り。 今年の夏は、 朝食でも昼食でも夜食でも、 簡単に作れて美味しいレトルトカレーをぜひ堪能してみてください。
■令和の家(うち)カレーは2極化している! 【作る派編】
カレー総研では令和時代には家(うち)カレーがブームになると予測しており、 家(うち)カレーは「作る派」と「食べる派」に2極化すると考えています。 「作る派」とは文字通りカレーを作り中心に家でカレーを楽しむ人たちのことで、 「食べる派」はレトルトカレーなど調理よりも自宅で食べることを主に楽しむ人たちのことを指します。
そして、 「作る派」はさらに「こだわり派」と「簡易派」に分かれます。 「こだわり派」はとにかく本格志向で自分好みの味を追求し、 完成した際には多くの人たちに振る舞います。 一方で「簡易派」はとにかく時短を追求。 調理工程を短縮し、 費用も最小限に抑えることを第一に考え、 その上で美味しさも求めるというスタンスの方々です。 暮らしが多様化しているため、 カレー作りに対する志向も色々あるというわけです。
また、 「作る派」は味を追求するだけでなく、 見た目や栄養バランスにも徹底的にこだわります。 食材や盛付けはとにかく色彩豊かに楽しく演出するのが特長です。 栄養面にも配慮し、 昭和時代のカレーのようにあまり具が入ってなくてご飯中心(炭水化物中心)というものではなく、 肉や野菜、 果実などもふんだんに使用。 タンパク質やビタミン、 ミネラルなど栄養バランスを重視して作ります。
今後も家で過ごす時間が例年よりも長くなると予想される中、 家で作るカレーはますます進化していくのではないでしょうか。
< おすすめのカレーレシピ本! >
スパイスからカレーを作りたいと今まで思っていた方にとっては、 「もっと早く出会いたかった」と思ってもらえる内容です。
新型コロナウイルス対策とした推奨されているテレワークや時差出勤などが、 終息後もワークスタイルとして定着していくことも想定されます。 家族とともに過ごす時間が多くなれば親子の交流も増えますが、 そんな時に親子一緒でカレーを作ることも一興だと思います。
また、 食品ロス問題解消にもカレー作りは注目されています。 まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物が、 日本の家庭から1年に約291万トンも出ていると言われています。期限が迫り、 日頃だと捨ててしまうような食材も、 カレーであれば美味しく味わうことができます。
ハウス食品のサイト「もっとカレーだからできることプロジェクト」では、 「きゅうりのキーマカレー」や「豆腐とキャベツのカレー」「納豆カレーうどん」など、 ついつい食品ロスになりがちな食材をカレーで美味しく食べるためのレシピを多数公開しています。 また、 きゅうりやキャベツ、 納豆、 パン、 卵など食材ごとにどのようにカレーに投入すべきかのワンポイントアドバイスも必見です!
美味しいことはもちろん、 親子で楽しみながら作って食べることは良いコミュニケーションになりますし、 食品ロス問題の解消にもつながるカレー。 改めてカレーって凄いなと思い知らされますね!
どうせカレーを作るなら新商品で作ってみたいという方は多いと思います。 ただ、 カレーは毎年、 次々に新しい商品が発売され、 色々食べてみたいけれどもどのカレーから食べればいいのか迷ってしまう…ということにもなりがちです。
そこでカレー総研が、 2020年発売の新商品の中からオススメしたい商品をいくつかピックアップ。 今後、 家でカレーを「作る派」の方にとってマスト商品となりえそうなものをご紹介します!
《 2020年新商品 》
【ごちレピライス(ハウス食品)】
常備食材の「挽肉」と「玉ねぎ」をフライパンで炒め、 さっと煮込むだけでできあがるルウタイプのメニュー調味料。 カラフルなトッピングで見た目が華やか。 SNS映えもすることから多くのカレーファンに受け入れられ、 早くも人気商品に。 その人気は今後もますます高まりそうです。
【ソテーカレー(ハウス食品)】
炒めた野菜のおいしさと食感が楽しめるペーストタイプのカレールウ。 炒めた具材にルウと水を加えてひと煮たちさせるだけで簡単にできます。 野菜の食感や彩りを損なうことなく、 短時間で簡単に作れるのが長所。
【ワンプロキッチン(エスビー食品)】
2019年に発売し、 好評のためバリュエーションを増やし「キーマカレー」など2品を新発売。 下ごしらえも煮込みも必要もなしで、 手軽に本格的な一品が完成する具入り調味料。 ごろっとした大きさの具材がたっぷり入り、 豚肉や鶏肉などを加えて炒め合わせるだけで、 プロの味に仕上がります。
これらは2020年発売の商品の中でも、 特に注目すべき商品です。 オーソドックスに作るのも良し、 アレンジして自分好みの味に近づけるなど作り方も色々。 家で作るカレーライフをより一層充実したものにしてくれますし、 親子で一緒に作ってみるのも楽しそうですね!バリエーション多彩に美味しいカレーを作れるようになれば、 家族や友人から羨望の眼差しを送られること間違いなしです!
http://www.curysoken.jp/
コロナ禍の影響を飲食業界は大きく受け、厳しい状況に直面しています。この状況を乗り切るため、弊社では2020年のトレンド「令和カレー」「家カレー」「うちカレー」で家庭内でのカレー消費が活況となっている状況から、外食業態の内食ビジネスへの進出を促進し経営の安定化を図ることが有効だと考えました。
そこで、近年、注目されている、「カレー・ゴーストレストラン」を飲食業の生き残りの最善策として新サービスを提供しようという考えに至りました。
≪ポイント≫
ゴーストレストランは今話題の飲食業態で、店舗をゴースト状態で「UberEats」「出前館」を活用した宅配専門の飲食業態です。カレーは飲食業態の中でも「テイクアウト」「宅配」には適したフードで、ゴーストレストランには最適とされています。
弊社では、焼き肉、カフェ、イタリアン、フレンチなどのカレー以外の飲食業態の生き残り策として、ランチなどで「ゴーストレストラン」として別店舗を掲げ、経営のもう1本の柱を創り出し経営の安定化を図るビジネスを支援します。
横濱カレーミュージアムを立ち上げ、20年以上のコンサルティング実績があり300店舗以上のカレー店を支援し繁盛店へと導いてきた井上岳久(当社代表、カレー大學学長)を中心にカレー専門コンサルタント集団であるカレー総合研究所がビジネスを構築します。
コンサルティング名 :カレーを核としたゴーストレストランの開業コンサルティング
サービス名 :カレー・ゴーストレストラン開業コンサルティング
日時 :2020年9月1日(日)事業スタート
内容 :カレー業界を知り尽くした、 カレー総合研究所代表でカレー業界でNo1コンサルタントと
評されるカレー大學学長である井上岳久がカレー・ゴーストレストランの開業を企画から開店、
販促までをコンサルティングします。
新たな飲食業の経営の柱として繁盛店に育て上げて経営の安定化を図ります。
※具体的なプログラムなどは今後、順次、発表します。
対象 :飲食業(飲食店の店舗経営者)
費用 :内容に異なります。
定員 :1~2社程度
方法 :ご希望の方は次のフォームより「カレー・ゴーストレストランコンサルティング希望」と明記し、
企業名、 連絡先、 カレービジネスの概要を記入してお申し込みください。
カレー大學お問い合せフォーム : https://currydaigaku.jp/request/ 小林宛
※事務局より詳細に関して連絡させていただきます。
ゴーストレストランとは、実店舗を持たず、オンラインデリバリーのみで運営する飲食形態のことです。
店舗名を掲げていますが、実店舗はなく、既存店舗の厨房や調理スタジオなどで調理し、
サイトで注文を受け、「UberEats」「出前館」などの食専門デリバリーサービスを利用して配達する、という仕組みです。
自社で厨房設備を保有せず、バイクや配送員などの配送システムを必要としないため最低限のコストで店舗経営ができます。店舗経営に伴う家賃や接客スタッフの人件費などのコストを最小限で抑えられるため経営効率が高いとされています。
飲食店の新しいビジネスモデルとしてアメリカ・ニューヨークで生まれ、近年、日本で多くのゴーストレストランが誕生しています。
日本では、ゴーストレストランは国民食で人気の高いカレーが適しているとされ、多くの店舗がカレーで展開しています。
現在、令和の時代に入り「令和の家カレー」「おうちカレー」がブームとなり空前のを盛り上げをみせております。そのブームの内容に関して、以下、解説します。
■うちカレーの食べる派
カレー総合研究所(以下カレー総研)では令和時代には家(うち)カレーがブームになると予測しております。
その家(うち)カレーは「作る派」と「食べる派」に2極化すると分析しています。
「作る派」とは文字通りカレーを作ることで、 「食べる派」はレトルトカレーを食べることを指します。
カレーを作る「作る派」は分かるけれども、 「食べる派」は「ただ、 レトルトカレーを食べるだけでしょ?」とお思いの方もいらっしゃるかと思います。 それは、 ちょっと前のレトルトカレーに対するイメージが大きな要因かと考えられます。 確かに簡単に作れて時間も手間もかからないけれども、 味はそれほどでもない…というのが多くの人がレトルトカレーに抱くイメージであり定説。 しかし、 近年のレトルトカレーの現状を知れば、 そうした固定概念は一気に吹き飛ぶはずです。
今やレトルトカレーの市場は500億円に迫るもの凄い勢いがあります。 新型コロナウイルス感染拡大予防のための自粛生活もその勢いに拍車をかけました。 市場がどんどん拡大し、 レトルトカレーのバリエーションはより多彩に、 より美味しく進化。 名店の味を忠実に再現したものなど、 カレー通をもうならせるクオリティはもはや当たり前なのです。
カレーと言えばカレールウ。 家庭で母親が作るカレーと言えばカレールウから作るカレーというのが一般的でしたが、 2017年にはレトルトカレーがカレールウの市場規模を逆転。 レトルトカレー=簡便なものというイメージを超越し、 本格的な味わいのレトルトカレーがどんどん市場に登場しています。 この勢いは、 この先もとどまる気配はありません。
■レトルトカレーはここまで進化している!
それでは、 レトルカレーは具体的にどんな進化を遂げているのでしょうか? まずは味のクオリティアップ。 今や手作りの味やお店でプロが作る味と遜色のない商品が続々と登場。 「 これがレトルトのカレー!?」と驚いてしまうほどの本格的な味が再現されています。 人によっては気になるであろうレトルト臭もないですし、 一昔前までのレトルトカレーとは雲泥の差があると言っても過言ではないでしょう。
キーマカレーやグリーンカレー、 激辛カレーといった売れ筋の定番商品も進化。 中でも、 カレー大學が販売している 「IICAチキンコルマカレー」 は珠玉の逸品。 インド最高峰の料理学校と提携し5つ星ホテルで提供されているものと同じレシピによるレトルトカレーとなっています。 カレーの本場・インドのカレーが日本で、 しかもレトルトカレーで食べられる時代なのです。
http://www.currysoken.jp/kormacurry/
また、 驚くほど多種多様なレトルトカレーが登場。 野菜のカレーひとつとってみても、 単に野菜が入っているのではなく、 トマトやタマネギといった単体野菜や産直野菜など産地にこだわったものも増加。 形状も200g箱入りといった従来のものだけでなく、 小袋タイプや大袋タイプ、 スティックタイプなど、 様々なシーンに対応したレトルトカレーが登場しています。
がっつりカレーが食べたいわけではなく、 他のものを食べつつもカレーもちょっと食べたいという気分の時もありますよね。 そんな時にスティックタイプのカレーが大活躍するわけです。 レトルトカレーと言えば200g箱入りというイメージだと思いますが、 今のレトルトカレーは食べ方のニーズに合わせて多種多様な形状があります。
カレーメーカーの有名ブランド以外でも、 本格的な味わいのレトルトカレーは続々と登場。 例えばイトーヨーカドーやローソンなどは、 リーズナブルでありながら美味しさにもこだわったレトルトカレーを開発。
このようにレトルトカレーは以前と比べて多種多様。 次のように、 その分類も令和時代に入って大きく変化しました。 実に様々なレトルトカレーが登場し、 令和の家(うち)カレーを盛り上げています。
こんな感じでレトルトカレーは以前と比べて多種多様。 次のように、 その分類も令和時代に入って大きく変化しました。 実に様々なレトルトカレーが登場し、 令和の家(うち)カレーを盛り上げています。
■2020年夏の注目商品はコレ!
簡単に作れて美味しいレトルトカレー。 しかし、 無数にあるレトルトカレーの中から一体何を食べればいいのか迷ってしまいますよね。 オススメしたいのは今年の夏の注目商品。 夏の定番とも言える「激辛」をはじめ、 今年の流行とも言える女性目線で作られたレトルトカレー(野菜やキーマ及び小袋使用)やタンパク質の摂取にこだわった健康志向のレトルトカレー、 そして名店の味を再現したレトルトカレーです。
【 激辛 】
◆レトルトジャワカレー<大人の激辛> (ハウス食品)
既存の「レトルトジャワカレー辛口」と比べて、 カプサイシンが500%以上も入っているという同ブランド史上最も辛いカレー。 チキンブイヨンの旨みに、 清涼感のあるスパイスとハバネロをブレンドし、 キレのある辛さが特長。 フタを開け、 箱ごと電子レンジで温めることもでき、 使い勝手に優れています。
過去にギネスに認定された2種の唐辛子「ブート・ジョロキア」と「キャロライナ・リーパー」に焙煎スパイスの香りが絶妙に調和した香り高い味わいが特長。 「辛いが旨い」と表現するに相応しいカレーです。
【 野菜 】
完熟トマトの旨み、 甘さ、 やわらかな酸味が特長のコク深い味わいの野菜カレー。 クミンやコリアンダーの香りを加えたトマトベースのソースに、 ヤングコーン、 なす、 玉ねぎが入っていて食べ応え抜群です。
ジャガイモ、 タマネギ、 ニンジン、 ナス、 トマト、 ホウレンソウは全て地場産の東京野菜を使用。 カレー大學と共同開発のため、 味はプロのお墨付きです。
【 キーマ 】
◆カリー屋黒旨キーマカレー(ハウス食品)
黒ゴマの旨みに黒コショウをきかせた、 たけのこの食感が特長。 スパイシーなキーマカレーです。
徳島ブランド豚「阿波美豚」を贅沢に使用。 濃厚な旨みとコク、 歯ごたえが特長です。
◆キーマカレー(ローソン)
徳島ブランド鶏ひき肉と野菜を炒め、 旨みを引き出した深い味わいが特長です。
【 小盛 】
いつもより少なめの量で食べたい方や、 通常の1人前だと足りない方が同時に2袋以上温めて大盛りで食べるなど、 様々なニーズに対応しています。
【 タンパク質 】
2017夏の甲子園優勝の花咲徳栄高校とカレー大學の共同開発。 一般的チキンカレーの2倍のタンパク質を配合。 アスリートにオススメです。
◆鶏ひき肉と3種の豆のキーマカレー(エスビー食品)
脂質の少ない鶏ひき肉と食感や風味の異なる3種の豆を使用したキーマカレー。 手軽に1食分のタンパク質が摂取できます。
■内容量:180g■価格:240円(税別)
【 名店系 】
池袋生まれの超人気洋食店「BAROSSA」のスープカレーを手軽に味わえます。
◆もうやんカレービーフ(コスモ食品)
西新宿生まれの超人気カレー店「もうやんカレー」を家庭で手軽に再現できます。
◆看板チキンカレー&ダルマサラ (エスビー食品)
老舗アジャンタの看板メニューのチキンカレーと、 2種の豆と大根のダルマサラをあいがけで味わえます。
◆名物ドライカレー&焙煎チキンカレー(エスビー食品)
東京・中野の名店「カフェ・ハイチ」のカレーの味わいを楽しめます。
今回ご紹介した商品は、 星の数ほどあるレトルトカレーのほんの一握り。 今年の夏は、 朝食でも昼食でも夜食でも、 簡単に作れて美味しいレトルトカレーをぜひ堪能してみてください。
■令和の家(うち)カレーは2極化している! 【作る派編】
カレー総研では令和時代には家(うち)カレーがブームになると予測しており、 家(うち)カレーは「作る派」と「食べる派」に2極化すると考えています。 「作る派」とは文字通りカレーを作り中心に家でカレーを楽しむ人たちのことで、 「食べる派」はレトルトカレーなど調理よりも自宅で食べることを主に楽しむ人たちのことを指します。
そして、 「作る派」はさらに「こだわり派」と「簡易派」に分かれます。 「こだわり派」はとにかく本格志向で自分好みの味を追求し、 完成した際には多くの人たちに振る舞います。 一方で「簡易派」はとにかく時短を追求。 調理工程を短縮し、 費用も最小限に抑えることを第一に考え、 その上で美味しさも求めるというスタンスの方々です。 暮らしが多様化しているため、 カレー作りに対する志向も色々あるというわけです。
また、 「作る派」は味を追求するだけでなく、 見た目や栄養バランスにも徹底的にこだわります。 食材や盛付けはとにかく色彩豊かに楽しく演出するのが特長です。 栄養面にも配慮し、 昭和時代のカレーのようにあまり具が入ってなくてご飯中心(炭水化物中心)というものではなく、 肉や野菜、 果実などもふんだんに使用。 タンパク質やビタミン、 ミネラルなど栄養バランスを重視して作ります。
今後も家で過ごす時間が例年よりも長くなると予想される中、 家で作るカレーはますます進化していくのではないでしょうか。
< おすすめのカレーレシピ本! >
スパイスからカレーを作りたいと今まで思っていた方にとっては、 「もっと早く出会いたかった」と思ってもらえる内容です。
新型コロナウイルス対策とした推奨されているテレワークや時差出勤などが、 終息後もワークスタイルとして定着していくことも想定されます。 家族とともに過ごす時間が多くなれば親子の交流も増えますが、 そんな時に親子一緒でカレーを作ることも一興だと思います。
また、 食品ロス問題解消にもカレー作りは注目されています。 まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物が、 日本の家庭から1年に約291万トンも出ていると言われています。期限が迫り、 日頃だと捨ててしまうような食材も、 カレーであれば美味しく味わうことができます。
ハウス食品のサイト「もっとカレーだからできることプロジェクト」では、 「きゅうりのキーマカレー」や「豆腐とキャベツのカレー」「納豆カレーうどん」など、 ついつい食品ロスになりがちな食材をカレーで美味しく食べるためのレシピを多数公開しています。 また、 きゅうりやキャベツ、 納豆、 パン、 卵など食材ごとにどのようにカレーに投入すべきかのワンポイントアドバイスも必見です!
美味しいことはもちろん、 親子で楽しみながら作って食べることは良いコミュニケーションになりますし、 食品ロス問題の解消にもつながるカレー。 改めてカレーって凄いなと思い知らされますね!
どうせカレーを作るなら新商品で作ってみたいという方は多いと思います。 ただ、 カレーは毎年、 次々に新しい商品が発売され、 色々食べてみたいけれどもどのカレーから食べればいいのか迷ってしまう…ということにもなりがちです。
そこでカレー総研が、 2020年発売の新商品の中からオススメしたい商品をいくつかピックアップ。 今後、 家でカレーを「作る派」の方にとってマスト商品となりえそうなものをご紹介します!
《 2020年新商品 》
【ごちレピライス(ハウス食品)】
常備食材の「挽肉」と「玉ねぎ」をフライパンで炒め、 さっと煮込むだけでできあがるルウタイプのメニュー調味料。 カラフルなトッピングで見た目が華やか。 SNS映えもすることから多くのカレーファンに受け入れられ、 早くも人気商品に。 その人気は今後もますます高まりそうです。
【ソテーカレー(ハウス食品)】
炒めた野菜のおいしさと食感が楽しめるペーストタイプのカレールウ。 炒めた具材にルウと水を加えてひと煮たちさせるだけで簡単にできます。 野菜の食感や彩りを損なうことなく、 短時間で簡単に作れるのが長所。
【ワンプロキッチン(エスビー食品)】
2019年に発売し、 好評のためバリュエーションを増やし「キーマカレー」など2品を新発売。 下ごしらえも煮込みも必要もなしで、 手軽に本格的な一品が完成する具入り調味料。 ごろっとした大きさの具材がたっぷり入り、 豚肉や鶏肉などを加えて炒め合わせるだけで、 プロの味に仕上がります。
これらは2020年発売の商品の中でも、 特に注目すべき商品です。 オーソドックスに作るのも良し、 アレンジして自分好みの味に近づけるなど作り方も色々。 家で作るカレーライフをより一層充実したものにしてくれますし、 親子で一緒に作ってみるのも楽しそうですね!バリエーション多彩に美味しいカレーを作れるようになれば、 家族や友人から羨望の眼差しを送られること間違いなしです!
http://www.curysoken.jp/
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