居住者専用のマイクロモビリティシェア「LUUP for Residential」を提供開始
2022年春より販売開始予定の都内新築分譲マンションに導入開始
株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は新築分譲マンションへの「LUUP」居住者専用モデルの導入を開始します。第一号物件として、2022年春販売開始予定の「パークホームズ浜松町」(三井不動産レジデンシャル株式会社分譲)より開始します。本取り組みを通じて、生活者が快適に移動できる範囲が広がり、日々の暮らしをより豊かにするサービスの提供を目指します。
- 背景
Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラの実現を目指しています。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。
LUUPの特徴として、展開エリア内において最も高い「ポート密度」が挙げられます。現在、サービス全体でポート数は700箇所程に拡大しており(※1)、通勤や買い物など、人々の日々の移動に活用いただいています。街じゅうにポートがあると、駅からの徒歩時間に関わらず自由で柔軟な移動が可能になります。そのため、駅から遠い物件であっても、LUUPのポートがあれば駅近のような感覚で移動ができるようになり、駅遠不動産の価値向上に繋がると考えています。
新築分譲マンションにLUUPのポートを導入することによって、居住者の通勤・通学、買い物などの日々の移動をより便利にでき、居住者の満足度向上はもちろん、不動産そのものの価値向上を目指します。
- 「LUUP for Residential」とは
内容
電動キックボードのシェアリングサービス
ご利用可能ポート
対象マンションの居住者専用ポート+街中のポート
ご利用料金
LUUP通常料金よりも割安になる居住者専用プランを提供予定(詳細未定)
(参考)LUUP通常価格:110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)
ご利用条件
・対象物件の居住者であること
・LUUPアプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります
保険
対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
注意事項
・居住者以外のユーザーは、マンションに設置されているポートでの乗り降りはできません。
・電動キックボードの乗車に関して、車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路は「手押しゾーン」としてアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。
- 「LUUP for Residential」の第一号物件 「パークホームズ浜松町」物件概要
・所在地:東京都港区海岸1丁目20番6(地番)
・交通:山手線・京浜東北線・東京モノレール「浜松町」駅徒歩8分・都営大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩7分、ゆりかもめ「竹芝」駅徒歩2分
・総戸数:102戸
・構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上18階建
・間取り:1K〜2LDK
・事業主:三井不動産レジデンシャル株式会社
・管理会社:三井不動産レジデンシャルサービス株式会社
・建物竣工予定時期:2023年8月下旬
・入居予定時期:2023年11月下旬
・Webサイト:https://www.31sumai.com/mfr/X1914/
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
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