若者のクルマ離れ、都内Z世代の約6割が「自覚あり」一方で地方Z世代は約7割が「自覚なし」に
クルマの「サブスク」を検討したい都内Z世代は58.6%、昨年より17.4ポイント増で意向高まる結果に
株式会社KINTO(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社⻑:小寺 信也)は、普通自動車免許を持っている18〜25歳(Z世代)で、都内在住330名と、地方在住330名を対象に、Z世代のクルマに対する意識調査を実施いたしました。主な調査結果は、以下の通りです。
■サマリー
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年2月16日〜2月17日
有効回答:普通自動車免許を持っている、都内在住のZ世代(18〜25歳)330名と地方(政令指定都市がない県)在住のZ世代(18〜25歳)330名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
地方在住のZ世代は「現金一括購入」が44.7%と昨年比で7ポイント近く下げた一方、「サブスクリプション」が7.6%と昨年比で約3ポイントの増加となりました。
■まとめ
今回は普通自動車免許を持っている、都内在住のZ世代330名と地方在住のZ世代330名を対象に、Z世代のクルマに対する意識調査を実施しました。
都内在住のZ世代の約6割が「若者の車離れ」を実感する一方で、地方では「若者の車離れ」を感じるZ世代は34.2%と23ポイント低い結果となり、6割以上の地方在住のZ世代が「自分名義の自動車が欲しい」と回答しました。一方で、都内では約3人に1人が「クルマのサブスク」サービスを知っていることが明らかになり、クルマの保有形式に「サブスク」を検討したいZ世代は都内のZ世代は地方より20.8ポイント高い結果となりました。
「若者の車離れ」が進んでいると話題ですが、車移動が当たり前である地方では自分名義の車が欲しいというZ世代は少なくないようです。しかし、車や運転に興味を持つのは地方在住のみというわけではなく、公共交通機関での移動が主流である都内在住のZ世代であっても、車や運転に対し過半数が興味を示す結果となりました。駐車場代・維持費などが高くなる今、サブスクリプションやカーリースなどの新しい所有形態が出現し、従来の車の所有形態にこだわりを持たない傾向がZ世代には特にみられます。都内在住・地方在住に関わらず、自分のライフスタイルに合わせた車の所有形態が選択できるようになってきていることは、一概に「若者の車離れ」が深刻化しているとはいえないのではないでしょうか。
【サービス概要】
KINTO ONE
自動車保険や自動車税など、クルマにかかる諸経費がコミコミ月々定額のクルマのサブスクリプションサービスです。人気のトヨタ車、レクサス車をラインアップ。WEBでも簡単にお申込みから契約まででき、気軽にカーライフを始めることができます。
さらに、「KINTO ONE」にクルマをお届けした後の「進化」と「見守り」を加えながらも、サブスクの月額利用料の引き下げを実現した「KINTO Unlimited」も2023年1月よりプリウスからスタートしました。
URL:https://kinto-jp.com/
公式Twitter:https://twitter.com/KINTO_JP
公式Instagram:https://www.instagram.com/kinto_jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/KINTOJP/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC3ap_PduzYM6MINNeFLRonA
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/%40733wvygu
公式note:https://about.kinto-jp.com/
【会社概要】
会社名:株式会社KINTO(KINTO Corporation)
設立:2019年1月
代表取締役社長:小寺信也
URL:https://corp.kinto-jp.com/
■「Z世代のクルマに対する意識調査」概要
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年2月16日〜2月17日
有効回答:普通自動車免許を持っている、都内在住のZ世代(18〜25歳)330名と地方(政令指定都市がない県)在住のZ世代(18〜25歳)330名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
- Q1. Z世代の「運転好き」割合、都内では65.1%、地方では71.9%
- Q2. 都内Z世代の約6割が「若者の車離れ」を実感する一方で、地方では34.2%と23ポイント低い結果に
- Q3. 地方Z世代の約6割が「自分名義の自動車を所有」、都内Z世代の所有率はわずか2割に
- Q4.「自分名義の自動車が欲しい」都内Z世代45.5%、地方Z世代60.9%、が欲しいと回答
- Q5. 自分名義の自動車が欲しいけれど所有していない理由、都内・地方ともに「自動車の価格・維持費が高いから」
- Q6. 自分名義の自動車が欲しくない理由、都内は「公共交通機関で十分だから」が51.8%で最多、地方は「家族の車で間に合うから」が40.7%で最多
- Q7. 都内の66.6%が「将来的に自身の自動車を欲しい」と回答、地方は83.3%と都内より16.7ポイント高い結果に
- Q8. 将来的に自動車を保有する場合の持ち方、都内地方ともに現金一括購入が半数を下回り昨年比でも減少傾向
地方在住のZ世代は「現金一括購入」が44.7%と昨年比で7ポイント近く下げた一方、「サブスクリプション」が7.6%と昨年比で約3ポイントの増加となりました。
- Q9. 都内では約3人に1人、地方では4人に1人以上が、「クルマのサブスク」サービスを既知
- Q10. クルマの保有形式に「サブスク」を検討したいZ世代、都内は58.6%、地方は37.8%と昨年比で大幅増加に
■まとめ
今回は普通自動車免許を持っている、都内在住のZ世代330名と地方在住のZ世代330名を対象に、Z世代のクルマに対する意識調査を実施しました。
都内在住のZ世代の約6割が「若者の車離れ」を実感する一方で、地方では「若者の車離れ」を感じるZ世代は34.2%と23ポイント低い結果となり、6割以上の地方在住のZ世代が「自分名義の自動車が欲しい」と回答しました。一方で、都内では約3人に1人が「クルマのサブスク」サービスを知っていることが明らかになり、クルマの保有形式に「サブスク」を検討したいZ世代は都内のZ世代は地方より20.8ポイント高い結果となりました。
「若者の車離れ」が進んでいると話題ですが、車移動が当たり前である地方では自分名義の車が欲しいというZ世代は少なくないようです。しかし、車や運転に興味を持つのは地方在住のみというわけではなく、公共交通機関での移動が主流である都内在住のZ世代であっても、車や運転に対し過半数が興味を示す結果となりました。駐車場代・維持費などが高くなる今、サブスクリプションやカーリースなどの新しい所有形態が出現し、従来の車の所有形態にこだわりを持たない傾向がZ世代には特にみられます。都内在住・地方在住に関わらず、自分のライフスタイルに合わせた車の所有形態が選択できるようになってきていることは、一概に「若者の車離れ」が深刻化しているとはいえないのではないでしょうか。
【サービス概要】
KINTO ONE
自動車保険や自動車税など、クルマにかかる諸経費がコミコミ月々定額のクルマのサブスクリプションサービスです。人気のトヨタ車、レクサス車をラインアップ。WEBでも簡単にお申込みから契約まででき、気軽にカーライフを始めることができます。
さらに、「KINTO ONE」にクルマをお届けした後の「進化」と「見守り」を加えながらも、サブスクの月額利用料の引き下げを実現した「KINTO Unlimited」も2023年1月よりプリウスからスタートしました。
URL:https://kinto-jp.com/
公式Twitter:https://twitter.com/KINTO_JP
公式Instagram:https://www.instagram.com/kinto_jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/KINTOJP/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC3ap_PduzYM6MINNeFLRonA
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/%40733wvygu
公式note:https://about.kinto-jp.com/
【会社概要】
会社名:株式会社KINTO(KINTO Corporation)
設立:2019年1月
代表取締役社長:小寺信也
URL:https://corp.kinto-jp.com/
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
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