TOKYO MXのドキュメンタリー「TOKYO 1week ストーリー」にてグラミン日本支援のシングルマザー鈴木千鶴さんが出演!
2025年11月13日(木)17:59~18:30 TOKYO MXにて放送

一般社団法人グラミン日本(理事長:百野公裕、以下「グラミン日本」)は、当団体のマイクロファイナンス制度を活用し活躍する鈴木千鶴さんが密着取材を受け、その様子が2025年11月13日(木)TOKYO MX「TOKYO 1week ストーリー」にて、放送されることをお知らせいたします。
■鈴木千鶴さんについて
鈴木さんは元々保育士として勤務されていましたが、約8年前に全身の倦怠感、身体が動かなくなる、微熱が続く、などの原因不明の病気を患い、3年間の寝たきり生活を余儀なくされました。その後、幸いにも日常生活が送れるまでに回復しましたが、疲れやすくなったり集中力低下などの後遺症は続き、体力が必要な保育士のフルタイム勤務は困難となりました。

そこで自宅でできる新たなスキルを身につけるため、Webライティングやデジタルリテラシーといったデジタルスキル習得を目指して、シングルマザー支援団体「ハートフルファミリー」が主催する「555日のチャレンジ」プログラムに参加されました。
グラミン日本では、そのプログラムの参加に必要な参加費捻出のための融資を、当団体のマイクロファイナンス制度を通して支援いたしました。

その後、念願だった子ども食堂の開設に向けて奮闘する様子が番組で取り上げられています。
グラミン日本による支援ストーリーの詳細は、グラミン日本ホームページをご覧ください
■番組概要
・放送日時:2025年11月13日(木)17:59~18:30(再放送:11月16日(日)18:30~)
・番組名:TOKYO MX 「TOKYO 1week ストーリー」
・番組公式ホームページ:https://s.mxtv.jp/variety/tokyo1weekstory/
・番組概要:立川で子ども食堂を運営しようと準備に追われる43歳の元保育士の女性。しかし、食堂の開催直前に難病が再発。病名は筋痛性脳脊髄炎。全身に強い倦怠感があらわれ、日常生活にも深刻な支障をきたす。身体が思うように動かない中、人のために動くのは最愛だった亡き父の言葉。果たして、子ども食堂は無事に開催することができるのか。夢のために奮闘する女性の1週間に密着。
【一般社団法人グラミン日本について】
ムハマド・ユヌス博士により、バングラデシュに設立されたマイクロファイナンス機関「グラミン銀行」の日本版として2018年に設立。グラミン銀行は、生活困窮層の自立を支援した功績により2006年にノーベル平和賞を受賞しました。「誰もが活き活きと社会で活躍する持続可能な社会」の実現をビジョンに掲げ、主に生活困窮の状態にある女性に対して、生活資金ではなく「起業や就労の準備資金」を融資するマイクロファイナンスと、多様なパートナーとの共創によって生まれる「一歩を踏み出す機会」を提供することをミッションとしています。私達は、チャンスを願い、一歩を踏み出そうと想う人々の伴走者として、共に歩み続けます。
*グラミン⽇本は特定⾮営利⾦融法⼈という免許を取得し、貸⾦業を⾏っております。また、記載の情報は、貸⾦業を営む旨の表⽰⼜は広告を⾏うものではなく、かつ、貸付けに係る契約⼜は当該契約に係る保証契約の締結について勧誘を⾏うものではありません。
●所在地 東京都中央区日本橋室町
●設立 2018年9月13日
●代表者 理事長 百野 公裕
●団体概要 生活困窮の状態にある方へ無担保で小口融資を行うグラミン銀行の日本版生活困窮の状態に ある方へ無担保で小口融資を行うグラミン銀行の日本版
●事業内容 マイクロファイナンス/小口融資、就労支援
ホームページ: https://grameen.jp/
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