生成AIでデジタル変革を加速させ、庭づくりの未来を切り開くタカショー総合カタログ「PROEX2025」を発刊
カタログとWEBページのシームレスな連携で顧客体験を革新
ガーデンライフスタイルメーカーである株式会社タカショー(本社:和歌山県海南市 代表取締役社長:高岡伸夫 東証スタンダード:7590)は、プ
ロガーデン&エクステリア総合カタログである『PROEX
(プロエクス)2025~2026 上期』を2025年2月1日(土)に発刊いたしました。
本カタログはガーデン・エクステリア空間を構成する、プロユーザー様向けの商品を網羅した総合カタログになっております。オリジナリティあふれる2025年の新商品情報に加え、ホテルや旅館、公共施設などの非住宅向け屋外空間商品や事例紹介も多数掲載しています。(総ページ数1,774ページ)
本年度は「リアル空間」と「デジタル」の融合をテーマに掲げ、最新の生成AI技術を活用したコンセプト動画を初公開。また、商品の3Dモデルを配置して確認できるAR(拡張現実)機能に加え、取扱説明書や図面などに素早くアクセスできる二次元バーコードを各商品ページに配置しました。これにより、お客様のイメージを膨らませるコンテンツから、具体的な商品情報までをスムーズに提供。カタログとWEBページのシームレスな連携を強化し、必要な情報へのアクセスを迅速化することで、顧客体験の向上を実現します。
◆『PROEX2025~2026上期』請求・閲覧⽅法
・紙面カタログ 請求ページ https://proex.takasho.co.jp/catalog/select
・デジタルカタログ 閲覧ページ https://proex.takasho.co.jp/catalog/online
◆『PROEX2025~2026上期』3つのポイント
(1)最新の生成AI技術を活用したタカショーのコンセプトを動画化
当社の考える庭づくりにおけるベーシックコンセプトである、「風」、「光」、「水」、「緑」、そして「心」について、従来のカタログでは、イメージ画像を用いてお伝えしてきました。このたび、飛躍的な技術進化を遂げている生成AIを活用し、コンセプトイメージを動画にしたものを初公開。
コンセプトストーリーを動画で表現することで、当社の庭づくりの考え方を直感的に感じ取っていただける内容となっています。(二次元バーコードから動画をご覧ください)
(2)カタログからWEBページの連携をさらに強化。必要な情報を素早くアクセス可能に
スマートフォンやタブレットのカメラ機能を用いて、WEBブラウザ上で動作するAR(WEB AR)にアクセスできる二次元バーコードの掲載に加えて、本カタログでは取扱説明書や図面などの商品情報を一元管理する「タカショー データバンクシステム」へのリンクも配置。カタログ紙面では表現しきれない詳細な商品情報に素早くアクセスできることで、プロユーザー様の生産性向上に貢献します。
(3)空間を演出するオリジナリティあふれる新商品
タカショーだからこそできる、数ある新商品の中から3つご紹介します。
特徴的な商品として、キャンバス生地を使用したフェンス「テキスタイルフェンス」は、金属にはない
柔らかな風合いで空間を仕切るフェンスとしてご活用いただけます。
また、非住宅シーンにおすすめ商品として、「エバーアートウッドⓇルーバー」に、建築のトレンドカラーとなりつつある「リン酸亜鉛メッキ調カラー」を2色追加しました。落ち着いた濃淡のあるカラーが、重厚感のある内・外装空間を演出します。
また、人手不足や酷暑といった社会課題の中で、植栽管理を支援するアイテムとして注目を集めている潅水・散水システムを掲載。世界中で自動潅水システムを製造・販売を展開する『GARDENA社』と戦略的業務提携を結び、商品を展開。緑を中心としたやすらぎのある空間やまちづくりに貢献します。
◆「地方創生」をテーマとした対談ページ
本カタログの巻末では、紀州徳川家第19代当主で建築家の徳川宜子氏、数多くのホテル・交通会社の再生事業を手掛けられた株式会社楽帆の北村尚武氏をお迎えして、「地方創生」をテーマとした対談ページを設けました。
人口流出、少子高齢化によって進む「地方の衰退」という社会課題は、日本全国で歯止めがかからない状況です。そのような「地方」において、観光振興を通して地方創生につなげるためのキーワードとして「暮らすように過ごすまち」を中心に対談を展開。
光の演出でまちをつなぐ活動を続けるタカショーデジテック代表の古澤氏と、弊社代表の高岡という和歌山にゆかりのある4名が、具体的な取り組みも交えながらこれからの地方創生の在り方を考えます。
◆リアル空間とデジタルをつなぐタカショーの取り組み
タカショーはガーデン・エクステリア商品を通じて、心身ともに健康的な暮らしを提供する「ガーデンライフスタイルメーカー」として展開して参りました。商品の提供に留まらず、「このような家と庭の暮らしをしたい」というお客様の願いを、CGパースやVR、AR、4K動画などのデジタルツールを通じてお客様への提案を専門とする株式会社GLD-LAB.(ガーデンライフスタイルデザイン研究所)をグループ会社として設立。
対談ページで紹介している南紀白浜の「滞在型観光拠点」においても、GLD-LAB.のデジタル技術が活用されております。3D(空間)に加えて、時間や季節・四季、天気などの要素を組み合わせた「4D(時間軸を入れた空間)」で建築前段階から美しい街並みを表現。人手不足や物価高騰などさまざまな社会課題に対する有効な手段として、タカショーグループ一体となり推進してまいります。
株式会社タカショー
◆営業本部所在地:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-9 KDX御茶ノ水ビル2F
◆本社所在地:
〒642-0017 和歌山県海南市南赤坂20-1
◆事業内容:
・環境エクステリア(インドア及びアウトドア庭園、緑化)に関する製品の企画開発
・ガーデン用品の輸出入販売
・エクステリア商品のソフトウェア開発販売
・CAD、CGソフトウェアの提供及び処理業務
◆ビジョン: やすらぎのある庭空間を通じて、幸せな暮らしを創ります。
◆ホームページ:https://takasho.co.jp/
【カタログに関するお問い合わせ先】
株式会社タカショー
プロユース営業本部 友居(ともい)
電話:073-482-4128
FAX:073-486-2560
メールアドレス:takasho@takasho.co.jp
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