「4月から約1ヶ月で在宅勤務者の割合が22%増」新型コロナウイルス感染拡大に関する調査結果及びはたらく全ての人へ向けたスローガン「これから、シゴトとどう生きる? #シゴトの未来」を発表
8万名以上が回答した調査では在宅勤務者の割合は4月頭の22.6%から約1ヶ月で44.6%へと増加。72.8%が「働き方への意識が変わった」、90.1%が「社会はいま、大きな転換点にあると思う」と回答
「シゴトでココロオドルひとをふやす」をミッションに掲げ、ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社(代表取締役CEO・仲暁子)は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大を受け、新型コロナウイルス感染拡大に関する調査結果及び、はたらく全ての人へ向けたスローガン「これから、シゴトとどう生きる? #シゴトの未来」を発表しました。
- スローガンについて
ウォンテッドリーは、新型コロナウイルスが蔓延する状況下においても「シゴトでココロオドルひとをふやす」ために、「#シゴトの未来」の元、新たな機能開発や情報発信、そして従業員特典サービス「Wantedly Perk」と「社内報機能」を皮切りに開始したエンゲージメント事業のさらなる拡大を進めてまいります。
スローガン詳細について:https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/235003
- 独自調査結果について
■ 主な調査結果
- 在宅勤務していた人の割合は4月の22.6%から、5月は46.1%と約2倍に
- 在宅勤務者の割合は職種別ではマーケティング、エンジニア関連、年代別では若年層が大きいという結果に
- コロナショックで働き方が変わったという人は7割強
- コロナ禍で、会社との心理的距離が広がった、という回答が6割強
- 社会はいま、大きな転換点にいると思う、という回答が約9割
■ 在宅勤務をしてる?
対象:34,126名
期間:2020年4月1日〜4月8日
■ コロナショックで働き方への意識は変わった?
対象:25,908名
期間:2020年4月8日〜4月15日
■ 社会はいま、大きな転換点にいると思う?
対象:25,618名
期間:2020年4月15日〜4月22日
■ コロナ禍で、会社との心理的距離はどうなった?
対象:13,132名
期間:2020年4月22日〜4月29日
■ 在宅勤務をしてる?
対象:30,692名
期間:2020年4月29日〜5月6日
■「在宅勤務をしてる?」に対する職種別回答
対象と期間:4,277名(2020年4月1日〜4月8日)、3,596名(2020年4月29日〜5月6日)
※職種を登録しているユーザー対象
4月から5月にかけての伸び率では総務が254%、営業が215%と、マーケティングの137%に対して1.5倍以上の伸びが見られた。
■「在宅勤務をしてる?」に対する年代別回答
対象と期間:6,040名(2020年4月1日〜4月8日)、5,328名(2020年4月29日〜5月6日)※生年月日を登録しているユーザー対象
4月から5月にかけての伸び率では50代が210%、60代が199%と、20代の142%の伸びに対して約1.5倍という結果になった。
※本リリースの調査結果を引用する際は「ウォンテッドリー調べ」と記載ください。
- Feed特集「#シゴトの未来」について
- ウォンテッドリーについて
<会社概要>
会社名 : ウォンテッドリー株式会社
URL : https://www.wantedly.com
本社所在地 : 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表取締役 : 仲 暁子
設立 : 2010年9月
事業概要 :
240万人以上が利用するビジネスSNS「Wantedly」
- 会社訪問アプリ「Wantedly Visit」
- つながり管理アプリ「Wantedly People」
ビジネス向け
- 採用マーケティング
- エンゲージメントSuite
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