マイケル・コース、2025年プレフォール キャンペーンを発表

マイケル・コースは、MICHEAL Michael Kors 2025年プレフォールキャンペーンを公開しました。
本キャンペーンは、ブランドのコンテンツシリーズ「Hotel Stories (ホテルストーリーズ)」の続編として、ニューヨーク トライベッカにあるモダンで洗練されたホテル「Fouquet’s New York」を舞台に、フォトグラファーのカリン・バックオフ(Carin Backoff)によって撮り下ろされました。
キャンペーンには、モデルのジョーダン・ダニエルズ(Jordan Daniels)、ルナ・ベル(Luna Bijl)、カルメル・セグイ(Karmel Segui)を起用。“自分へのご褒美”をテーマに、スパでの至福のひとときからプライベートシアターでの映画鑑賞、ルームサービスのスイーツやディナー前のカクテルタイムまで、Fouquet’sが誇る多彩なラグジュアリー体験を余すことなく楽しむ世界観を描き出しています。
2025年プレフォール コレクションは、ブランドの核となるデザインを、モダンかつ洗練された視点で再構築しました。クリムゾンからディープマルベリーまでの力強いカラーがクラシックなニュートラルカラーとのコントラストでより鮮やかに際立ち、スネークプリントがスタイルにエッジを利かせます。さらに、メンズウェアにインスパイアされたテーラリングが程よい抜け感のある洗練を演出します。ハンドバッグでは、手編みやエンボス加工による表情豊かなテクスチャーが魅力。また光沢感のあるバッグチャームが登場し、グラマラスな新作「Romee(ロミー)」サッチェルをはじめ、シーズンレスに活躍するアイテムに個性を添えています。

また本キャンペーンでは、2000年秋のランウェイコレクションで初登場したロゴモチーフ「MK2000」が復刻します。ヘリンボーン柄のような幾何学的なデザインが特徴の「MK2000」は、今シーズンはラグジュアリーなジャカード素材で表現され、タイムレスな魅力を放ちます。

「私が初めて描いたロゴモチーフを、再びデザインに取り入れることができたことをとても嬉しく思います」とマイケル・コースは語ります。「高校時代、ルーズリーフのバインダーに落書きのようにMKのモチーフを繰り返し描いたことがこのモチーフの原点です。当時は、いつかこれが現実になることを夢見ていました。そして「MK2000」を発表してから25年の時を経て、このモチーフがまったく新しい世代のために生まれ変わり、私がデザイナーとして何より大切にしている”クオリティ”、”デザイン”、そして”タイムレスな魅力”が体現されるのを目の当たりにすることを誇りに思います。」
主な商品ラインナップ







このグローバルキャンペーンは、6月よりデジタルメディアおよびソーシャルメディアを通じて世界各国で順次展開されます。
マイケル・コース公式オンラインサイト:https://www.michaelkors.jp/
マイケル・コースについて
マイケル・コースは、ラグジュアリー・アクセサリー&レディ トゥ ウェアのデザイナーとして知られ、数々の受賞歴を誇ります。自身の名を冠した会社を1981年に設立し、現在ではマイケル・コース コレクション、マイケル マイケル・コース、マイケル・コース メンズのラインを展開し、アクセサリー、レディ トゥ ウェア、フットウェア、ウォッチ、フレグランスなど幅広い商品を取り扱っています。マイケル・コース ストアは世界の主要都市に出店しており、さらに北アメリカ、ヨーロッパ、アジアでデジタル旗艦店を運営し、お客様にシームレスなオムニチャネル体験を提供します。
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