契約ライフサイクル管理システム『ContractS CLM』、ご利用中のDocusignアカウントと連携可能に
ContractS(コントラクツ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 齊藤 慶介、以下 ContractS)が提供する契約ライフサイクルマネジメント(Contract Lifecycle Management、以下 CLM)システム「ContractS CLM」は、お客様独自でご契約のDocusignアカウントとダイレクトに連携ができる機能アップデートを行いました。
これにより、既にDocusignをご利用の方も、同じ環境で契約書の作成から締結までをシームレスに操作できるようになります。
■アップデートに伴い可能になること
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自社Docusignアカウントとの連携
海外との取引があるなどで既にDocusignをご利用の方も自社のアカウントと連携ができます
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締結の運用変更が不要に
複数の部署でDocusignが導入されており運用方法が既に構築されている場合、自社アカウントとの連携ができないと運用変更が必要となりますが、本アップデートにより締結業務の運用を変更することなくContractS CLMをご導入いただけます。
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作成、レビュー、締結、管理まで一元的な流れを構築できる
Docusignを使用した締結プロセスがスムーズになることで、契約業務を作成から管理まで、自社にフィットした形で一元管理できるContractS CLMの特徴をより活かすことができます。
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ContractS CLMを使いながらDocusignの機能を活用できる
締結依頼のメール件名の変更、閲覧者の設定、手書き風サイン、メール言語設定など、ContractS CLMを利用しながら、Docusignの機能を最大限に活用できます。
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締結ステータスの自動同期
Docusignで締結した契約もContractS CLMで締結ステータスを定期的に更新し自動同期されます。
など
■お問い合わせ先
Docusign連携の詳細や、ContractS CLMのデモ案内・トライアルをご希望の方は下記よりお問い合わせください。
※既にContractS CLMをご利用中の方は、こちらからご案内をご覧いただけます。
https://hc.contracts.co.jp/help/s/article/update-20240520-1
その他のご質問はチャットサポートまたはcs@contracts.co.jpまでお問い合わせください。
■よくあるご質問
Q. 締結依頼のリマインドはできますか?
A.はい、可能です。管理者設定で、ユーザー自身がリマインド設定を行えるようにすることもできます。
Q. 米国DocuSignとの契約下のアカウントでも連携できますか?
A. はい、問題なく連携できます。
Q. 完了証明書のダウンロードができる範囲と手段はどのようになりますか?
A.締結完了状態の契約書を閲覧できるDocuSignのアカウントを持つユーザーは、完了証明書をダウンロードできます。ダウンロード方法は、締結完了メールからの方法と、DocuSignにログイン後、管理画面からダウンロードする方法の2種類があります。
■ContractS CLMとは
( https://www.contracts.co.jp/contractsclm/ )
ContractS CLMは、契約プロセスの最適化と契約ライフサイクル管理を通して、業務効率化と生産性向上を実現する、契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システムです。
契約書作成、法務相談、押印申請、締結、保管、ステータス管理など、事業部から法務部まで様々な部署が関わる複雑な契約業務を、迷わずもれなく行うことが可能です。また、締結済みの契約書のドキュメント管理や更新管理に加え、締結前の契約書のステータス管理から契約書の変更・更新履歴まで、契約のライフサイクル全体の管理を実現します。
■ContractS株式会社について
( https://www.contracts.co.jp/aboutus/ )
ContractSは、「契約の力でビジネスの進化を加速させる」という志のもと、契約マネジメントシステム「ContractS CLM」と周辺システムとの連携を通じ契約データを集約し、人とシステムが共に活用できる仕組みを提供しています。事業を通じ、ビジネスの根幹を担う「契約」を軸に企業が健全に成長できる世界を実現します。
■会社概要
会社名:ContractS株式会社
本社:東京都港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング 13階
代表者: 代表取締役社長 齊藤慶介
設立日:2017年3月31日
事業内容:契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システム「ContractS CLM」の提供
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