「大津温泉 おふろcafe びわこ座」11月20日グランドオープン決定!
「おふろcafe」ブランド関西初出店。11月17日に近隣住民・マスコミ向けプレオープン
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)の温浴ブランド「おふろcafe」の全国で6店舗目となる施設が滋賀県大津市に11月下旬にオープンします。コンセプトを「東海道五十三次の宿場町」とし、「大津宿」をテーマに館内・ホテルの一部をリニューアル。またリニューアル以前から多くのファンに愛されている「大衆演劇」については、より多くの世代に楽しんでいただけるようにしていきます。
旧店舗である「ニューびわこ健康サマーランド」は、昭和54年11月に健康ランドとしてオープン。平成26年に芝居小屋「琵琶湖座」を新設し、毎日開催する大衆演劇は地域の娯楽として楽しまれてきました。ちょうど40年目となる今年11月のリニューアルオープンにより、これまで以上に地域の方に愛される店舗に進化してまいります。
■店舗情報
(総称)おふろcafeスパ&ホテル
大津温泉 おふろcafeびわこ座
おふろcafeニューびわこホテル
住所:滋賀県大津市月輪1丁目9-18(地上4階建、併設ホテルは59部屋)
営業時間:10:00〜25:00(最終入館24:00)
http://ofurocafe-biwakoza.com/
■運営会社
イワシタ商事株式会社(福井県福井市 代表取締役:岩下大介)
■オープン日
2019年11月17日(日)11時〜18時 近隣住民・マスコミ・関係者向け限定プレオープン
2019年11月20日(水)10時 グランドオープン(9時50分よりオープニングセレモニー)
■おふろcafeとは
おふろ cafeは、コーヒー、雑誌・コミック、マッサージチェア、PC、電源・wifiなどの無料サービスを基本とする長時間滞在型の温浴施設のブランドです。現在、埼玉県に3店舗、三重県に1店舗、静岡県に1店舗を展開。新たに滋賀県、北海道にそれぞれ1店舗ずつオープン、合計7店舗になる予定です。店舗ごとに地域性を活かした、異なるコンセプトになっています。
■ロゴ・モチーフ
びわこのほとりに位置し、京都の入り口にもなっていることから、8つのモチーフを採用し店舗づくりにこだわっていきます。
※一番上から右回りで「和、大衆演劇の番傘」「地の布製の工芸品を意識した反物」「屏風絵や舞台美術で使用される松」「大衆演劇の女型の扇子」「おふろの温かさ、のんびりとした空間の桶」「琵琶湖の豊富な水と広大さ」「京都の気品の舞妓」「大津市の工芸品、鬼瓦」
■主な店舗アイテム
・天然温泉ラドンの湯
地下1,500mから汲み上げた、全国でもめずらしいラドン泉を、水風呂を除く、全浴槽に利用しています。ラドン泉は自然放射線を微量に含み、「万病の湯」ともよばれる効能の優れた療養泉です。男性は6種のお風呂(主浴、ジェットバス、バイブラバス、変わり湯、水風呂、露天風呂)と2種のサウナ(高温オートロウリュサウナ・中温サウナ)、女性は5種のお風呂(主浴、ジェットバス、バイブラバス、水風呂、露天風呂)と2種のサウナ(中温オートロウリュサウナ・ミストサウナ)。サウナはikiサウナを設置(30分ごとにオートロウリュ)。無料で使える泥パックも設置しています。
・大衆演劇 琵琶湖座
昼の部:12:30〜15:00 夜の部:18:30〜21:00
昼の部と夜の部で、連日大衆演劇とショーを実施。全100席の劇場が入館料のみで観覧できます。(一部休演日あり、予約は有料)、劇場前の観劇ひろばでは演者との写真撮影などを楽しむことができます。
・2F レストラン・宴会処 淡海遊食
営業時間:11:00〜23:00
全国から厳選して仕入れた黒毛和牛の焼肉、お刺身、御膳料理、宴会場(120名の大宴会場、40名の中宴会場、20名の小宴会場)全240席のレストラン。宴会は10名様より無料送迎。
・1F カフェ&バー 茶茶
営業時間:11:00〜23:00
だんごと抹茶をコンセプトにしたカフェ&バー。地元企業から仕入れたものを使い、抹茶、小どんぶり、クラフトビールや季節のデザートもご提供いたします。
・1Fロビー
1Fロビーには、暖炉を囲むようにリラックススペースを設置し、飲み放題のフリーコーヒーと、コミック・雑誌を3,000冊設置、電源・wifi完備。
■株式会社温泉道場
http://onsendojo.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像