バクラク請求書で請求書処理が1/10に短縮。製造業DXを推進するキャディ株式会社の導入事例
ハタラクをバクラクにしたい株式会社LayerXが提供する、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービス「バクラク請求書」(旧「LayerX インボイス」)は、キャディ株式会社が「バクラク請求書」導入により経理DXを推進し、受取請求書の処理にかかる時間を大幅に削減したことをお知らせします。
詳細の内容は下記をご覧ください。
https://bakuraku.jp/case/invoice/caddi
■「バクラク請求書」導入までの課題と背景
2030年までに1兆円規模のグローバルプラットフォームを目指し、2021年8月にはシリーズBで総額80.3億円の資金調達を実施しているキャディ株式会社。
同社の経理管理本部では、メーカや町工場から送られてくる請求書を紙で処理していたため、入力作業や仕訳に課題を感じ、「バクラク請求書」の導入を決定。
同社、経理管理本部の伊藤達也さんは「支払いのデータ作成まで含めると、月に30〜40時間は掛かっていたと思います。…月末月初の忙しい期間は10営業日も残業せざるをえないこともありました」と、導入前の課題を語ります。
■「バクラク請求書」導入の決め手
伊藤さんは「価格」「使いやすさ」「将来性」の3軸で導入候補を絞ったそうです。最終的に導入の決め手となった要素は「将来性」でした。
「SaaSはこれからもずっと使い続けていくことになるサービスですので、将来どのように機能が改善されていくか、どの程度のスピード感で改善されていくか、といった要素は特に重要だと思います。そう言った意味で、エンジニアをはじめ人材の優秀さは他社と比べても、LayerX社は一段飛び抜けていると思います。将来性を考慮し、最終的にバクラク請求書を導入することとなりました」
■「バクラク請求書」導入後の効果
「バクラク請求書」の導入により、経理担当者の請求書処理に掛かる時間が大幅に短縮されたと語る伊藤さん。
仕訳データの学習&自動生成機能によって、経理業務未経験の社員も日付と金額、内容変更だけチェックすれば、以前と全く同じデータ登録が可能に。脱属人化を進めたことで1人に請求書業務が集中する状態から脱し、残業を減らすことにも成功したようです。
「浮いた時間は、新規プロジェクトや事業拡大のための整備、そして新規顧客とのお取引に関する業務に充てています。」
■「バクラクシリーズ」について
「バクラク請求書」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「手間のかかる申請・承認作業を効率化することで事業部門を支援するとともに、稟議システムと会計システムのデータの分断による非効率を解決し、経理処理を効率化する次世代の稟議システム「バクラク申請」や、2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応し請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」などの提供を通じて、コーポレートDXを支援しています。
お問合せはこちら:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。SaaS事業においては、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をはじめコーポレートDXを支援するサービスを提供しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(Privacy Tech事業)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■ LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://jobs.layerx.co.jp/
■ 本サービスに関するお問合せ
バクラク請求書に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/invoice/contact/
■ 本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:広報)
https://bakuraku.jp/case/invoice/caddi
■「バクラク請求書」導入までの課題と背景
- 町工場から、郵送、FAX、メールで届く毎月400枚の請求書
2030年までに1兆円規模のグローバルプラットフォームを目指し、2021年8月にはシリーズBで総額80.3億円の資金調達を実施しているキャディ株式会社。
同社の経理管理本部では、メーカや町工場から送られてくる請求書を紙で処理していたため、入力作業や仕訳に課題を感じ、「バクラク請求書」の導入を決定。
同社、経理管理本部の伊藤達也さんは「支払いのデータ作成まで含めると、月に30〜40時間は掛かっていたと思います。…月末月初の忙しい期間は10営業日も残業せざるをえないこともありました」と、導入前の課題を語ります。
■「バクラク請求書」導入の決め手
- 導入しやすい価格形態
- 初めて操作する社員でも迷わず操作できる使いやすさ
- 優秀な組織に裏付けられた将来性
伊藤さんは「価格」「使いやすさ」「将来性」の3軸で導入候補を絞ったそうです。最終的に導入の決め手となった要素は「将来性」でした。
「SaaSはこれからもずっと使い続けていくことになるサービスですので、将来どのように機能が改善されていくか、どの程度のスピード感で改善されていくか、といった要素は特に重要だと思います。そう言った意味で、エンジニアをはじめ人材の優秀さは他社と比べても、LayerX社は一段飛び抜けていると思います。将来性を考慮し、最終的にバクラク請求書を導入することとなりました」
■「バクラク請求書」導入後の効果
- 導入以前に月間30〜40時間掛かっていた請求書処理業務が、現在は3〜4時間まで短縮
「バクラク請求書」の導入により、経理担当者の請求書処理に掛かる時間が大幅に短縮されたと語る伊藤さん。
仕訳データの学習&自動生成機能によって、経理業務未経験の社員も日付と金額、内容変更だけチェックすれば、以前と全く同じデータ登録が可能に。脱属人化を進めたことで1人に請求書業務が集中する状態から脱し、残業を減らすことにも成功したようです。
「浮いた時間は、新規プロジェクトや事業拡大のための整備、そして新規顧客とのお取引に関する業務に充てています。」
■「バクラクシリーズ」について
「バクラク請求書」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「手間のかかる申請・承認作業を効率化することで事業部門を支援するとともに、稟議システムと会計システムのデータの分断による非効率を解決し、経理処理を効率化する次世代の稟議システム「バクラク申請」や、2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応し請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」などの提供を通じて、コーポレートDXを支援しています。
お問合せはこちら:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。SaaS事業においては、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をはじめコーポレートDXを支援するサービスを提供しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(Privacy Tech事業)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■ LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://jobs.layerx.co.jp/
■ 本サービスに関するお問合せ
バクラク請求書に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/invoice/contact/
■ 本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:広報)
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