ラクに学べて確実に成長!クイズ形式のeラーニングプラットフォーム「ラクラーAI」リリース
独自AIによって、目的に合わせて御社にフルカスタマイズしたクイズをお届けします
株式会社bajji(本社:東京都台東区、代表取締役:小林慎和)は、社員が短時間で効果的にスキルを向上できる新しいeラーニングプラットフォーム「ラクラーAI」をリリースしました。本サービスは、社員が楽しみながら着実に成長できる学習体験を提供し、業務に直結する知識の向上を目指しています。
「ラクラーAI」は、企業ごとにカスタマイズされた4択クイズを1日数分で解くことで、効率的に知識を習得できるeラーニングプラットフォームです。クイズ内容はGXスキル、コンプライアンス、自社プロダクト理解、営業支援などに対応可能です。さらに、社内ランキングや連続正解記録といったゲーミフィケーション要素により、学習のモチベーションを高め、自然と継続できる設計が特徴です。
企業が抱える課題
企業が抱える課題として、情報過多の時代における効果的な知識吸収と業務への活用が挙げられます。従来のeラーニングは、長時間の動画視聴や試験形式が主流で、受験者・管理者双方に負担が大きく、学習が形式化する傾向がありました。その結果、実質的なナレッジの蓄積が難しい現状があります。
特徴
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1日数問のクイズ形式:学習の習慣化を促進し、知識を効率的に吸収。
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社内ランキングで切磋琢磨:競い合うことでモチベーションが向上
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御社独自の問題をAIで生成:企業ごとの業務に直結する学びを提供。
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リアルタイムのモニタリングダッシュボード:学習進捗や正答率をリアルタイムで可視化。
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継続率90%超:ゲーミフィケーションで飽きない作り。
事例
次のようなクイズ生成の事例・実績があります。
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GXスキルを向上するための問題
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ESG関連の問題
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社内資料(ビジョン、サステナビリティレポートなど)をベースに生成した問題
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コンプライアンス、内部監査などの問題
分散学習と集中学習
分散学習は、1日数分の短時間学習を継続する方法で、知識の定着に優れた効果を発揮します。一方、集中学習は社内資料やビジネス書、AI生成の結果を集中的に読み込む方法で、一度に多くの情報を取得できますが、忘れやすい欠点があります。ラクラーAIは、この分散学習を楽しみながら効果的に実施できるプラットフォームとして設計されており、知識の定着を強力にサポートします。
プロダクトリリース背景
ラクラーAIは、従業員の脱炭素活動意識向上をサポートする「エコいっぽ」のAIスマートクイズ機能を基盤に開発されました。「エコいっぽ」では社員の参加率が90%と高いエンゲージメントを実現しており、この成功したクイズ機能をさらに進化させ、多様な企業ニーズに応える形でラクラーAIを開発しました。
導入ステップ
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ヒアリング: 1時間の打ち合わせで最適なテーマ設定を行い、クイズを生成。テーマは月単位、四半期単位で変更可能。
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クイズ生成: 生成されたクイズを確認し、配信の可否を決定。
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アカウント発行: メール招待やQRコードで従業員を簡単に登録可能。
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継続サポート: ダッシュボードで進捗を可視化し、学習成果の最大化を支援。
サービス紹介ランディングページ
https://lp.capturex.world/rakulearning
株式会社bajjiについて
当社は、「テクノロジーの力で世の中を1mmでも良くする」というパーパスのもと、事業を推進しております。SDGs進捗見える化メディアの「mySDG」、ウェルビーイングを目指す感情日記アプリ「Feelyou」、そして脱炭素社会を自分ごとに変えるアプリ「capture.x」、従業員のエコ活動の行動変容を支援する「エコいっぽ」を展開してきています。
主な実績として、Google Play ベストオブ 2020「隠れた名作部門」大賞を受賞、超DXサミット最優秀賞の日経賞を受賞、グッドデザイン賞2022受賞などがあります。2022年12月には日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2023年版】」に選出されました。
設立:2019年4月
代表:代表取締役 小林 慎和
所在地:東京都台東区柳橋2丁目1番11号 Barq SHINSO BLDG 403
お問い合わせ:info@bajji.life
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