新津ちせさんが書道八段の腕前を披露!日立の新ウェブCMが本日より公開
株式会社日立製作所(以下、日立)は、公式YouTubeアカウント“Hitachi Brand Channel”とウェブサイトにおいて、新たなウェブCMを本日より公開します。このウェブCMは、日立のウェブサイトで展開中の連載「日立の人」をPRするものです。今回のウェブCMでは、大ヒットソング「パプリカ」を歌うユニット「Foorin」のメンバーとして活動し、NHK 連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」への出演などで活躍中の新津ちせさんを起用しています。新津さんの特技である「書道」に真剣に取り組む姿と、社会課題の解決のために取り組む日立の社員の姿が重なる演出をしています。書道八段の腕前を持つ、新津さんの丁寧な筆遣いで書かれた、力強い「日立の人」のキャッチコピーに注目です。
■ウェブCM概要
タイトル :「日立の人」 ウェブCM - 書道編
出演 :新津 ちせ
公開開始 :2022年3月29日(火)
動画URL :
Long ver. (2分6秒)
Short ver. (40秒)
■CMストーリー
新津さんが真っ白な空間に現れ、机の前に着席するシーンから映像が始まります。新津さんの顔や体のポーズが連載「日立の人」に登場する社員の映像に重なっていきます。筆を執り、ひらがなや漢字を真剣な眼差しで書き始めます。映像中盤では、日立の社員の取り組みが紹介されます。書き終わると、キャッチコピー「みんな、明日に向かって、立ち上がる人です。」の文が完成します。
■撮影風景
2022年2月末に都内で行われた撮影現場には、新津さんの書道の先生も立ち会いました。筆を手にした瞬間、11才の無邪気な笑顔から真剣な表情に変わりました。新津さんが書道をする姿をスタッフ一同、固唾をのんで見守っていました。集中して同じ文字を書き続け、先生にアドバイスを求める場面も。最後には納得がいく作品ができ、再び笑顔が戻りました。
■連載動画「日立の人」について
日立のオウンドメディア「社会イノベーション」で、2021年3月に始まった連載企画です。日立グループの社員の取り組みをドキュメンタリータッチの映像と記事で伝え、これまでに8つのストーリーが公開されています。日立グループの社員が、社会課題の解決に向けて取り組んでいる姿や、障がいと向き合いながら前向きに生きる姿など、さまざまなことに挑戦するストーリーを紹介しています。
連載「日立の人」 特設ページ
https://social-innovation.hitachi/ja-jp/hitachi-no-hito/
■新津ちせ プロフィール
2010年生まれ。東京都出身。2014年ミュージカル「ミス・サイゴン」でデビュー後、CMや映画、ドラマなど多方面で活動し、2019年公開の映画「駅までの道をおしえて」で初主演を務める。また、音楽ユニット「Foorin」のメンバーとして、「第69回、第70回 NHK紅白歌合戦」に2年連続出場。同年末には「第61回『輝く!日本レコード大賞』」にて史上最年少の9歳で日本レコード大賞受賞者となる。主な出演作に、NHK連続テレビ小説「エール」、映画「アナと雪の女王2」(吹替)、映画「3月のライオン」、映画「喜劇 愛妻物語」などの他、2021年度後期NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では3代目ヒロイン・ひなたの子ども時代を演じる。2022年には主演2作目となる映画「凪の島」が公開されるなど、女優業を中心に活躍中。特技は書道(八段)と乗馬と百人一首。
■日立製作所について
日立は、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。「環境(地球環境の保全)」 「レジリエンス(企業の事業継続性や社会インフラの強靭さ)」 「安心・安全(一人ひとりの健康で快適な生活)」に注力しています。IT・エネルギー・インダストリー・モビリティ・ライフ・オートモティブシステムの6分野で、OT、ITおよびプロダクトを活用するLumadaソリューションを提供し、お客さまや社会の課題を解決します。2020年度(2021年3月期)の連結売上収益は8兆7,291億円、2021年3月末時点で連結子会社は871社、全世界で約35万人の従業員を擁しています。
詳しくは、日立のウェブサイト( https://www.hitachi.co.jp/ )をご覧ください。
以上
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