クアンド「産業DX総合展 2026 東京」に出展
現場の会話をAIで議事録・報告書に。技能継承を支援する「SynQ Knowledge」のデモを先行公開

誰とでもつながれる。圧倒的に伝えられる。現場が求めたコミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を提供する株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市、代表取締役:下岡 純一郎)は、2026年9月30日(水)〜10月2日(金)に東京ビッグサイトで開催される「産業DX総合展 2026 夏 東京」に出展します。
今回の展示では、「シンクリモート」を中心に、現場で交わされる会話や撮影した写真をもとに、AIが議事録や報告書作成を支援する機能をご紹介します。さらに、現在開発を進めている、現場の会話から熟練者の経験や判断を蓄積し、技能継承への活用を目指す新プロダクト「SynQ Knowledge(シンクナレッジ)」のデモを、会場で先行公開します。
|
展示会名 |
産業DX総合展 2026 夏 東京 |
|
会期 |
2026年9月30日(水)〜10月2日(金) 10:00〜17:00 |
|
会場 |
東京ビッグサイト 東7・8ホール【S07-60】 |
|
参加方法 |
事前登録制、参加費無料 |
|
公式ページ |
人手不足が進む現場で、日々の「会話」をどう残すか
建設、設備、インフラ、製造などの現場では、技術者不足や熟練者の高齢化が進む一方で、点検やトラブル対応、若手への指導など、専門的な知識や経験を必要とする業務は今後も続いていきます。限られた技術者が複数の現場を支えるためには、専門人材本人がその都度現地へ移動する働き方だけではなく、離れた場所から現場の状況を確認し、判断や指示を届けられる環境づくりが必要です。
また、現場では日々、設備の状態を見ながら「どこを確認するか」「何を疑うか」「どう対応するか」といった判断が交わされています。こうした経験に基づく知識を、その場限りのものにせず、記録し、次の業務や人材育成に活かしていくことも、人手不足が進む現場産業における重要な課題の一つです。
遠隔支援で終わらず、現場の会話から議事録・報告書まで
シンクリモートは、スマートフォンやタブレットを使って現場と離れた場所にいる技術者をリアルタイムにつなぎ、映像を共有しながら確認や指示を行える遠隔支援プラットフォームです。
現場と事務所を映像でつなぐだけでなく、通話中に交わされた会話をAIが整理して議事録として残すほか、現場で撮影した写真や会話内容をもとに報告書の作成を支援します。遠隔での確認・指示から、その内容の記録、報告までを一連の業務としてつなげることで、現場対応後の記録作業の負担軽減にもつなげています。
クアンドでは、シンクリモートを通じて、限られた技術者の知識や判断をより多くの現場へ届けるだけでなく、現場で生まれた情報を蓄積し、次の業務に活用できる状態を目指しています。

現場で生まれる知識を次の世代へ、「SynQ Knowledge」を先行公開
今回の展示会では、こうしたシンクリモートでの取り組みをさらに一歩進め、現在開発中の「SynQ Knowledge(シンクナレッジ)」のデモを先行公開します。
「SynQ Knowledge」は、現場とオフィスで日常的に交わされる会話を起点に、現場で生まれる知識を蓄積し、若手教育や現場での判断に活用できる仕組みを目指して開発を進めているプロダクトです。
今回の展示会では、その構想の一部をご体験ください。

現場産業が持つ力を、AIとデジタルで引き出す
クアンドは、「眠れる力を、進化の力に、変えていく。」をパーパスに掲げる、福岡・北九州発のスタートアップです。労働力不足や技能継承といった社会課題に対し、外部からDXツールを提供するだけではなく、実際の現場でどのような業務が行われ、どこに負担や非効率が生まれているのかを捉えながらプロダクト開発を行ってきました。現場への移動を減らすこと、報告業務を効率化すること、専門人材の判断をより多くの現場へ届けること、そして現場で生まれた知識を次の世代へ残すこと。AIとデジタル技術を活用しながら、現場で働く人の力をより活かせる仕組みづくりを進めています。
SynQ Remoteについて
シンクリモートは、建設・製造・インフラなどの現場で活用できる遠隔支援ツールです。遠隔地の熟練者や管理者が現場映像を確認しながら、現場担当者や協力会社をリアルタイムに支援できます。アプリのインストールやアカウント登録は不要で、QRコードやURLから簡単に現場状況の共有に参加可能です。
現場での会話や判断を映像・音声で記録し、AIによる要約や整理を活用することで、その場限りになりがちな現場のやり取りを、組織で活用できるナレッジへと変えていきます。現場で発生したつまずきや質問、判断のプロセスを蓄積することで、属人化しがちな現場対応を可視化し、業務の標準化や技能継承を支援します。
SynQ Remote 製品サイト:https://www.synq-platform.com/


株式会社クアンド(英文社名:QUANDO,Inc.)
「地域産業・レガシー産業のアップデート」をミッションに掲げる福岡・北九州発のスタートアップ。経済産業省のスタートアップ育成プログラムJ-Startup2023の選定企業に認定。2024年12月に宮崎県の建設関連業「南都技研」をM&Aし、SaaS×リアル産業との融合により、人手不足の解決と新たな価値創造に挑む。
創業:2017年4月25日
所在地:福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32
事業内容:現場向けプロダクト「SynQ」開発・提供
代表者:代表取締役CEO 下岡 純一郎
企業HP:https://www.quando.jp/
製品紹介:https://www.synq-platform.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
