【SNSチャリティーキャンペーンに41,217件の参加】4回目の今年は昨年を約8,600件上回る過去最高の投稿数！同数のワクチン41,217人分が途上国の子ども達に贈られます

「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」（以下JCV）が、毎年9月5日の「国際チャリティー・デー」に合わせて開催する「#ハートアクション」チャリティーキャンペーン。ハートの画像や動画に「#ハートアクション」と付けてInstagramやX、Threadsのいずれかに投稿するだけで、誰でも気軽に途上国の子ども達にワクチンを贈り、感染症からちいさな命を守ることができるキャンペーンに、4年目となる今年は昨年を8,594件上回る、過去最高の41,217件もの投稿が集まりました。

この結果、ご協賛企業8社のご協力により、投稿と同数のポリオや破傷風などのワクチン41,217人分が、JCVの支援国であるミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ4カ国の子ども達に贈られます。（※支援は2025年末に実施予定）

 （特設サイトはこちら：https://www.jcv-jp.org/sharefor1smile）

このキャンペーンを通して、以下のSDGsの目標に貢献できます。 

【「ハート」の投稿に込められた多くの温かい想いが広げる支援の輪】

キャンペーンの趣旨に共感してくださった、多くの方がチャリティーに参加してくださると同時に、支援国の子ども達に対してあたたかいメッセージも残して下さいました。

「1人でも多くの子ども達が、毎日を笑顔で過ごせますように。」

「皆さんが病気に負けず、夢を実現できる事を心から願っています。」

「楽しく参加させていただきました。子ども達を感染症から守ってあげてください！」

「私が子どもの頃は、日本でも破傷風などの感染症で亡くなる子ども達がまだ多くいました。この支援で、つらい思いをする親子が少しでも減って欲しいです。」

「途上国の子ども達へ。君たちが健康でいたら、きっとお父さんやお母さんは幸せになれるよ。元気に大きくなってね！」

 

 寄せられたメッセージはワクチンとともに現地に届け、一部のメッセージは、支援国視察において直接現地で披露してまいります。

【キャンペーン詳細】

●実施期間：　2025年9月5日（金）〜10月9日（木）

●参加方法：　期間中にInstagram、X、Threadsでハートを含む画像や動画に「#ハートアクション」を付けて投稿すると、1投稿につき1人分のワクチンがJCVを通して支援国（ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ）の子ども達に寄付されます。

●協賛企業：　ビープラスシステムズ株式会社、株式会社プリーズコミュニティ、ピーアークホールディングス株式会社、東武トップツアーズ株式会社、ラサ商事株式会社、株式会社岡三証券グループ、三井住友海上あいおい生命保険株式会社、株式会社ニッソウ

【１日4,000人の子ども達が予防可能な感染症で亡くなる現実とワクチンの必要性】

ポリオ、結核、百日咳などの感染症は、途上国においては日常の脅威として、日々、多くの子ども達の命と笑顔を奪い続けています。その数は1日4,000人。20秒に1人の子ども達がワクチンの接種をすれば防げるはずの病気で亡くなっています。

私達、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」（JCV）は、途上国の子ども達にワクチンを届け、彼らの命と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う民間の国際支援団体です。感染症のワクチンの多くは1人分20円、高いものでも約280円ととても安価です。私たちはUNICEFや各国の保健省と協力し、1994年の創設以来、1億3,377万3,465人の子ども達にワクチンを届けてまいりました。

皆さまのご支援により、2024年は、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの４カ国に1億2,348万9,371円分のワクチンやコールドチェーン機器を贈ることができました。

【JCV団体概要】

団体名	認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
理事長	理事長 剱持 睦子 （ケンモチ ムツコ）
創設者	細川 佳代子 （ホソカワ カヨコ、細川護煕元首相夫人）
本社所在地	東京都港区三田 4-1-9 三田ヒルサイドビル8F
URL	www.jcv-jp.org
設立	1994年1月29日
スペシャルサポーター	竹下景子（ワクチン大使・女優）、和田毅（元プロ野球選手）、早見優（歌手・女優）、三國清三（シェフ・株式会社ソシエテミクニ 代表取締役）、進藤奈邦子（WHO 健康危機管理プログラムシニアアドバイザー）、鏡リュウジ（翻訳家・心理占星術研究家）、安藤優子（ジャーナリスト）、キャップ革命 ボトルマン（株式会社タカラトミー）