攻めのDXを支援するCDP「INTEGRAL-CORE」新デザイン刷新&データ統合アセスメントサービス提供開始

株式会社EVERRISE

攻めのDXにおけるテクノロジー支援を行う株式会社EVERRISE(本社:東京都港区、代表取締役:倉田宏昌)は、自社で開発提供するCDP「INTEGRAL-CORE」の操作画面を全面リニューアルおよびデータ統合アセスメントサービスを提供開始したことをお知らせいたします。

 
  • UI/UXに優れた新デザインに刷新
CDP「INTEGRAL-CORE」はさまざまなシステムに分散している顧客データを収集・統合し、一元管理が行えるプラットフォームです。2017年に提供を開始して以来、日本初の米国CDP協会加盟企業として、さまざまな業種・業態の企業の顧客データ活用を支援してきました。

近年、攻めのDXや顧客体験向上の重要性がさらに高まっており、いかに顧客目線で顧客データを活用できるかが企業競争力にダイレクトにつながる時代となっています。企業は顧客のニーズに応えるべく、データを活用するためのインフラを整え、コミュニケーション施策等の改善を素早く行うことが求められています。そこで「INTEGRAL-CORE」は、これまで以上に顧客データを手軽に扱い、施策実行までのスピードアップを実現できるよう、管理画面の全面リニューアルを実施しました。

シンプルでわかりやすい直感的な操作性を実現。見やすさにこだわり、ダークモードにも対応しています。

「ノーコード」での顧客データ統合に対応し、より簡単・高度に運用、外部ツールへのデータ連携のすべてをワンストップで行えるようになりました。

今後も「INTEGRAL-CORE」のアップデート、機能拡張に努めてまいります。

INTEGRAL-COREの製品資料は、下記ページから無料でダウンロードできます。
https://cdp-integral.com/downloads.html
 
  • なぜデータ統合が必要なのか?
顧客理解を深め、顧客体験を向上させるためには、オンライン・オフライン問わず顧客に関するデータを可能な限り収集し、それらのデータをもとにプロダクトやサービス、そして顧客体験をいかに高速で改善できるか、そしてその改善を続けることができるかが企業競争力の観点で重要となっています。そのための最初のステップとして、収集したあらゆる顧客データを管理し、活用できる環境を整える、つまりデータ統合が必要です。データ統合で得られるメリットは次のとおりです。

■メリット1:業務効率化
データがバラバラの状態では、必要なデータの抽出や使えるように加工する上で時間がかかったり、他部署が持っているデータの把握や共有が困難な状況を作ります。データ統合し、顧客データが1つのプラットフォームに一元管理されることで、業務効率化を実現できます。

・レポーティング効率化:各ツールに合わせてExcelでデータを加工するような手間が不要に。
・運用効率化:会社全体でデータ連携し、各部門がそれぞれに業務を改善。
・意思決定スピード改善:意思決定に必要なデータに自由にアクセス。出したいデータをすぐに抽出。

■メリット2:顧客体験向上 / 売上向上
データがバラバラの状態になっていると、ツール単位・施策単位でしか顧客を理解できなかったり、本来顧客であるはずの人物に対してチャネルごとに別の人物としてカウント・分析や施策を実施したりと顧客体験観点での問題があります。データ統合により、顧客データを漏れなく、重複なく正確に管理することで、顧客体験の向上ひいては売上向上につながります。

・顧客の正しい理解:あらゆる顧客データを個人プロファイル化。リアルな顧客像として可視化。
・施策の正しい評価:正確なデータを使うことで、正確に施策の結果を分析。
 
  • データ統合アセスメントサービス提供開始
データ統合の重要性・必要性を認識し、データ統合に取り組んでいる企業が増えておりますが、データ統合がうまく進まず、活用できる状態まで持っていけない企業は非常に多いです。

・データがつながらない
・使える形のデータに加工できない


こういった課題を解決するためにEVERRISEでは「データ統合アセスメントサービス」の提供を開始しました。スムーズにデータを統合し、活用できる状態まで構築できるよう、データの整理や品質評価、プロジェクト計画の作成までサポートいたします。
 
  • データ統合アセスメントサービス概要
(1)既存システム・課題ヒアリング
目的に対して調査が必要となるシステムの整理、ギャップとなっている箇所に関するヒアリングを行います。

(2)データ調査・整理
各システムのデータの持ち方(DBであればテーブル構造、カラム数、レコード数など)を調査し、どのデータを統合のKeyとできるのか、統合のKeyとできるデータの有無を整理します。

(3)データ統合のポテンシャル評価
データクレンジングの必要有無、データの品質評価を行い、一部データにて検証のうえ、全体のボリュームを推計します。
データの品質評価を踏まえて、どの程度のボリュームのデータが統合可能か、利用可能かポテンシャル評価。また、統合のKeyを含め必要なデータが存在しないシステム等、新たなデータ取得が必要な領域を整理します。

(4)プロジェクト計画案作成
データクレンジング・名寄の上、利用可能な形にデータを統合・加工する工程と大枠のスケジュールを作成。目的、データの種類(マスタ / トランザクション)、統合難易度等から優先順位を整理します。

詳細は下記ページよりお問合せください。コンサルタントからご連絡させていただきます。
https://cdp-integral.com/contact.html
 
  • CDP「INTEGRAL-CORE」について


CDP「INTEGRAL-CORE」は収集したあらゆる顧客データをノーコードでひとつに統合し、一元管理できるプラットフォームです。顧客データの収集・統合を行い、最新のデータを分析・施策に利用できる環境を提供します。
メルマガ配信などアクションの最適化、顧客理解、顧客体験向上、新しいビジネスモデル構築を進める上でハードルになる「データのサイロ化」を解決します。

【INTEGRAL-COREの特徴】
・「個客」単位でデータを管理し、セグメントを作成できる
・CDPの前後において必要なシステム・インテグレーションの提供
・CDPの利用サポートサービスを提供
・SaaSプランのみでなく、専用環境での提供も可能


詳細は下記ページよりご覧ください。
https://cdp-integral.com

■企業情報
EVERRISEは、創業当時からアドテクをはじめとして、マーケティング領域における開発支援を多数手がけており、超大量アクセス・超大量データ・高可用性のシステム構築を最も得意としています。CDP「INTEGRAL-CORE」やマーケティングデータ収集ETL「HARBEST」などプロダクトとしての提供のほか、攻めのDX領域でのシステム・インテグレーション、人材紹介・人材教育等のサービスを提供しています。
社 名:株式会社EVERRISE(エバーライズ)

代表者:代表取締役 倉田宏昌
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビルディング6F
設立:2006年7月
URL:https://www.ever-rise.co.jp/

​■問い合わせ先
株式会社EVERRISE
担当:高橋(たかはし)
MAIL : int-marketing@ever-rise.co.jp
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社EVERRISE

3フォロワー

RSS
URL
https://www.ever-rise.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区
電話番号
-
代表者名
倉田 宏昌
上場
未上場
資本金
3496万円
設立
2006年07月