元プロ野球選手・斎藤佑樹さんと一緒に野球場づくりを楽しむコミュニティ『はらっぱスタジアム応援団』10月17日(金)より第1期メンバー募集開始
―旧友の元駒大苫小牧・本間篤史さんが球場長として立ち上げー

コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山 博一、以下 オシロ)は、オンラインコミュニティ『はらっぱスタジアム応援団』に「OSIRO」の提供を開始。
2025年10月17日(金)より立ち上げ、第1期メンバー募集を開始しました。
◼︎子どもたちのための野球場「はらっぱスタジアム」をカタチにしていく仲間を募集
元北海道日本ハムファイターズ投手・斎藤佑樹さんが、子どもたちがのびのびと野球ができる場所を目指し、北海道長沼町で2024年の夏より手づくりで建設を進めている『はらっぱスタジアム』。
―本ずつ杭を打ち込み板を張って外野フェンスを造り、天然芝を外野に敷き込み、バックネットにレンガ積み上げて壁をつくるなど、地域の方にも協力を得ながら人の手で進めることを大切にこれまで地道に野球場づくりを進めてきました。
「はらっぱスタジアム」の球場長として野球場づくりを支えるのは、かつてのライバル・元駒大苫小牧主将の本間篤史さん。斎藤さんの姿に共感し現地で作業を手伝う中で、本間さんはたくさんの方が野球場づくりを応援してくれていることを実感。夢の野球場を実現するためには、皆さんの想いを集結させるオンラインコミュニティが必要と考えました。
そこで今回、本間さんが中心となり「はらっぱスタジアム応援団」を発足し、オシロが提供するコミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を導入。
斎藤佑樹さんの想いに共感した仲間たちとともに、子どもたちのための夢の野球場を具現化し、さらにパワーアップさせていきます。
メンバー事前登録期間:2025年10月17日(金)〜2025年10月24日(金)
コミュニティオープン:2025年10月27日(月)
・主な活動内容
―野球場づくりのアイデアを出す(月1回オンラインMTG開催)
―はらっぱスタジアムでイベントを企画運営する 他




◼︎「はらっぱスタジアム応援団」球場長本間篤史さんコメント
現地で作業をしていると、はらっぱスタジアムを見に来てくれる方が本当に多くて、「草む
しりくらいなら手伝うよ!」って声をかけてくれたり、SNS で応援のメッセージをもらっ
たり温かい言葉や連絡が日々届いています。
地元・北海道の皆さんはもちろん、遠くに住んでいる方まで YouTube で野球場づくりの様
子を楽しみにしてくれているのが伝わってきて、本当に嬉しいです。
そんな声一つ一つが力になっていて、この場所は皆さんの応援で出来ているんだと感じて
います。
だからこそ、応援の気持ちが集まってくるこの場所をもっと広げて、みんなと一緒に作って
いきたいと思い、今回「はらっぱスタジアム応援団」を立ち上げることにしました。
北海道までは、なかなか来られない方もオンラインで一緒に野球場づくりに関わってもら
えたら嬉しいです。
◼︎「はらっぱスタジアム応援団」プロジェクトオーナー斎藤佑樹さんのコメント
たくさんのご縁をいただいた北海道で、野球場づくりを始めて約1年が経ちました。
子ども達がどこよりものびのびと野球ができる場所をめざす「はらっぱスタジアム」は、地道な作業とたくさんの試行錯誤によって少しずつ形になってきています。
「はらっぱスタジアム応援団」の代表を務める駒大苫小牧OBの本間篤史くんとは、高校時代に夏の甲子園で対戦してから親交を深めてきました。子どもたちと野球の未来を考えるこのプロジェクトに共感してくれて今回の野球場づくりに協力してくれています。
僕たちからみなさんへ、お誘いです。
斎藤佑樹といっしょに、楽しく野球場づくりをしませんか。
多くの人の力と想いをつぎ込んで、もっと夢の野球場にしていきましょう。
興味を持っていただける方、ぜひオンラインコミュニティにお集まりください。
◼︎プロフィール
<球場長 本間篤史さん>
1988 年 8 月 3 日生まれ。北海道余市町出身。
駒大苫小牧高校では、2 年生で 4 番打者として甲子園 2 連覇に貢献。
翌 2006 年は主将として斎藤佑樹擁する早稲田実業高校と決勝で対戦し、惜しくも準優勝。
「メガネの主将」「メガネの 4 番」として道民に親しまれ、 駒苫黄金世代を象徴する存在のひとりとして名を刻んだ。
卒業後は東都の名門・亜細亜大学で野球を続け、JR 北海道でプレー。
引退後はクラブチームで監督を務めるなど、 選手・ 指導者の両面から野球と向き合ってきた。
現在はアマチュア野球の解説や野球振興に携わり、次世代の育成にも力を注いでいる。
2024 年には、 かつて甲子園で熱戦を繰り広げた斎藤佑樹が取り組む 『はらっぱスタジアム』での活動に感銘を受け、その想いに共鳴するかたちで、球場長を務めることとなった。
あの夏の続きは、まだどこかで続いている。「勝手にリベンジシリーズ」現在も継続中!
<プロジェクトオーナー 斎藤佑樹さん>
1988年6月6日生まれ。群馬県太田市出身。
早稲田実業学校高等部3年時の2006年、エースとして夏の甲子園に出場し全国制覇。「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こした。早稲田大学入学後も輝かしい成績を残し、数々の栄冠を獲得。アマチュア球界No.1右腕として2010年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。ルーキーイヤーから6勝をマークし、プロ2年目の2012年には開幕投手も務めた。2017年からは背番号をアマチュア時代に慣れ親しんだ「1」に変更。しかし度重なるケガに悩まされ登板数も伸びず、2021年10月に引退を発表。
株式会社斎藤佑樹を発表し、現在『野球未来づくり』をビジョンに掲げて多岐に渡り活動している。
◼︎OSIROの導入理由
コミュニティ主宰者「はらっぱスタジアム応援団」球場長・本間篤史さんは以下の点に価値を感じていただき、OSIROを導入いただきました。
・これまでYouTube等で発信してきた「はらっぱスタジアム」の経過に応援コメントをたくさん頂けて、ぜひ皆さんと一緒にチームになっていける場所を作りたいと思ったため。
・PJTを進めていくための基盤となるとして、クローズドで安心して運営できるプラットフォームにしたいと考えており、それがOSIROで実現できると思ったため。
◼︎オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、クリエイターやアーティスト、企業・団体を含む表現者とファンがもっと深く、もっと長くつながるためのコミュニティプラットフォーム「OSIRO(オシロ)」を開発・提供しています。
OSIROは情報発信だけではなく、「感情の共有」も大切にしています。
SNSでは流れていってしまう小さな気持ちや言葉にならない熱量など、非言語のコミュニケーションを含めて丁寧に届け合う場です。
「あなたの活動が好きだから、ずっと応援したい」
「この瞬間を一緒に喜びたい、悩みも分かち合いたい」
そんな想いがかたちになる、「仲間の輪」と「応援の循環」をつくる、あたたかいネット上の居場所。それがOSIROです。
▼本件のお問い合わせ先
オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it
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