ISMS新規格で対応すべきことが全てわかる「ISMS新規格対応講座」を98,000円(税抜)で提供開始

支援実績2,300社以上のLRM株式会社が提供する、ISMS新規格への対応方法を解説した動画が3ヶ月間見放題のオンデマンド講座

LRM株式会社

LRM株式会社(以下LRM、本社:兵庫県神戸市、代表取締役CEO:幸松哲也)は、7月27日(木)より、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である、ISO/IEC27001の2022年版「ISO/IEC27001:2022」への対応方法が動画で全てわかるオンデマンド講座「ISMS新規格対応講座」を提供開始しました。

ISMS新規格対応講座の詳細・お申込みはこちら:https://www.lrm.jp/iso27001/lp/isms2022/

  • 「ISMS新規格対応講座」提供の背景

ISMS認証支援を行うコンサルティング企業の多くは、「ISO/IEC27001:2022」への対応支援サービスを提供開始しています。しかし、これらのサービスは数十万円以上と非常に高額であったり、取り組み期間によってランニングコストがかさんでしまうため、セキュリティに多くの費用をかけられない企業にとっては活用しづらいものとなっていました。


しかし、「ISO/IEC27001:2022」への対応は、ISMS認証を取得しているすべての企業に求められています。費用はかけられないものの、昨今の情報漏えい事故の影響を鑑みると情報セキュリティ対策の見直し・強化は急務であるという課題が顕在化していました。


そこで、ISMS新規格で対応すべきことが動画で全てわかるサービス「ISMS新規格対応講座」を提供開始いたしました。これまで2,300社以上の情報セキュリティ体制構築をご支援してきた知見を活かし、情報セキュリティ強化のための本質とISMS審査で要求されるポイントをリーズナブルにお伝えできるものとなっております。費用はかけられないが、情報セキュリティの見直し・強化をしっかりと行いたいという企業様は是非ご検討ください。


  • 本講座の特徴

1.動画で対応手順や検討ポイント、対応例をいつでも繰り返し学べる

新規格対応に必要な以下をコンサルタントが動画で分かりやすく解説します。

◆ ISMS規格改訂の概要

◆ 規格本文の変更に伴い文書修正が必要な箇所

◆ 11の新規管理策の検討ポイントと対応例

◆ 文書修正以降に必要となるアクション

3ヶ月の受講期間中は何度でも繰り返しご視聴いただけますので、ご自身のペースに合わせて新規格対応を進めることが可能です。


2.FAQや事務局のサポートがあるから安心

お客様から頂いたご質問はFAQとして随時公開していきますので、「この対応は問題ないのか」「どのレベルまで対応すべきなのか」などの疑問を解消していただけます。

また、ISMS新規格対応講座事務局チームが受講をサポートいたします。受講方法が分からないなど、お困りのことがありましたらいつでもお問い合わせいただけます。


3.教育資料や内部監査チェックリストなど7つの資料がもらえる

コンサルタントが監修した以下資料・フォーマットをご提供します。これらをご活用いただくことで、ISMS移行審査までに必要な社内教育や内部監査にかかる工数を削減していただくことが可能です。

◆ ISMS新規格対応講座テキスト

◆ 新旧マッピング表

◆ 適用宣言書

◆ クラウドサービスチェックリスト

◆ 従業員向け教材+テスト回答用紙

◆ 監査チェックリスト

◆ マネジメントレビュー記録


  • 監修コンサルタントのコメント

LRM株式会社 情報セキュリティコンサルタント 村田一彦


◆ ISMS1.0から数えて、ISMS制度の全4回の改訂対応を経験

◆ ISO/IEC27001の審査を行う主任審査員を務める

◆ ISMS規格改訂に関してメディアへの寄稿も行う

EnterpriseZine「約10年振りの改訂「ISMS 2022年版」の要諦──“インシデント前提思考”の情報セキュリティマネジメントとは」
https://enterprisezine.jp/article/corner/590


<コメント>

ISO/IEC27001の前身であるBS7799に基づいたISMS制度が2002年に日本で始まった時から情報セキュリティに携わってきました。ISMS新規格対応講座は、私自身の経験に加えて、LRMが2,300社以上の情報セキュリティ体制構築支援実績で得た知見をもとに、監修いたしました。情報セキュリティの本質的な点や審査で要求される点をしっかりと抑えた上で、LRMならではの「Security Diet®」の視点から、貴社のISMS新規格対応のご支援をさせていただきます。


  • 講座概要

受講料

98,000円(税抜)

※1名様が1開講クール(3ヶ月間)を受講される場合の価格です

講座プログラム

1.新規格の概要を学ぶ
2.自社の規程と新規格の対応状況をチェック
3.本文の改訂箇所と必要な対応事項を確認
4.11の新規管理策への対応
5.適用宣言書をアップデート
6.ルール見直し後~審査までの対応事項を確認

申込方法

以下弊社サイトページよりお申込みください

https://www.lrm.jp/iso27001/lp/isms2022/


その他詳細な情報につきましては、以下弊社サイトページをご確認ください。

https://www.lrm.jp/iso27001/lp/isms2022/


  • LRM株式会社について

LRMは、情報セキュリティと業務効率を両立する「Security Diet®」という理念を掲げ、情報セキュリティコンサルティング事業、並びに情報セキュリティSaaS事業を展開しています。

2,300社を超える企業に対するコンサルティングの実績と、1,300社を超える企業によるSaaS導入実績をもとに、日本で一番身近な情報セキュリティ会社となるために日々活動しています。


会社名:LRM株式会社

本社 :兵庫県神⼾市中央区栄町通1-2-10 読売神⼾ビル5F

代表者:代表取締役CEO 幸松哲也

設⽴ :2006年12⽉

URL :https://www.lrm.jp/

事業 :情報セキュリティコンサルティング、情報セキュリティ関連サービスの開発・運営・販売


サービス紹介:
・情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」標的型攻撃メール訓練機能
https://www.lrm.jp/seculio/function/training-email/
・ISMS規格改訂対応講座(ISO27001:2022への対応方法が動画で分かる受講型コンサルティングサービス)
https://www.lrm.jp/iso27001/lp/isms2022/

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会社概要

LRM株式会社

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URL
https://www.lrm.jp/
業種
情報通信
本社所在地
兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-10 読売神戸ビル 5F
電話番号
078-325-5600
代表者名
幸松 哲也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2006年12月