「健康経営優良法人 2024 ホワイト 500」に認定
2018年度に健康経営の取り組みを開始して6年連続
○ 対象企業を拡大し4,600 名以上が参加したウォーキングイベントや、女性社員向け健康セミナーを開催
○ 今後もいつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場を目指す
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)は、当社の健康保険組合と連携して取り組む健康経営が評価され、「健康経営優良法人2024」大規模法人部門の上位500法人(通称「ホワイト500」)に認定されました。当社の「ホワイト500」の認定は6 年連続となります。
近年、人生100 年時代を見据えて、人々の健康寿命延伸への関心が高まるなか、企業においても、社員の労働生産性向上に向けた健康経営の取り組みが増加。また、昨今は在宅勤務の定着に伴う運動不足やコミュニケーション不足への対応が重要視されています。
当社は2018 年から健康経営に着手し、いつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場の環境整備を積極的に行ってきました。今年度は、最高健康責任者(=CHO 代表取締役社長執行役員 作尾徹也)による健康経営メッセージを発信し、健康経営をさらに推進していくことを社員へ約束。また、社員の健康増進の一環として2018 年から毎年開催しているウォーキングイベントでは、対象企業を昨年から拡大し4,600 名以上が参加。新たな取り組みとして、ウォーキングイベントへのポイントを加算し卒煙を促す施策や、女性社員向けの健康セミナーなども実施しました。これまでの健康経営施策の継続に加え、こうした新しい取り組みも評価され、今回は3,523 の法人がエントリーする中「健康経営優良法人2024 ホワイト500」に認定されました。
ミサワホームは今後も、社員の健康増進に向けて、健康管理施策の強化および社員の健康リテラシー向上や運動習慣の改善に取り組み、いつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場を目指していきます。
ミサワホームのこれまでの健康経営取り組み事例
「健康経営優良法人2024」について
経済産業省が制度設計を行い日本健康会議が実施している顕彰制度。従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業を「見える化」し、社会的に評価を受けることができる環境を整備する目的で、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を認定している。
2019 年まで健康経営優良法人(大規模法人部門)全体を通称「ホワイト500」としていたが、2020 年度からは中小規模法人部門を新設し、大規模法人部門においては認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人のみを通称「ホワイト500」として認定。
大規模法人部門における「健康経営優良法人 ホワイト500」の位置づけ
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