【メタリアル・グループ】【発表会レポート】広報・PR業務を支援する新サービス『広報AI』記者発表会実施報告。大木優紀氏「『広報AI』は、1つ基準を持ってロジカルに採点してくれます」
~プレスリリース作成業務の初期段階をサポートするAIエージェント誕生!~
*本プレスリリースも『広報AI』(https://www.kohoai.com/)を活用して作成しています。
業種特化の専門AI開発・運営を行う株式会社メタリアル(本社:東京都千代田区、代表取締役:五石順一)は、2025年5月15日、ハイアットセントリック銀座にて、株式会社メタリアル主催による広報・PR業務を支援する革新的なAIツール『広報AI』記者発表会を開催しました。この発表会は、広報業界におけるAIの導入とその可能性を探る機会として、多くのメディアが参加しました。当社事業開発室の山家千晶よりデモを交えた『広報AI』の紹介をし、トークセッションではゲストとして、株式会社令和トラベル旅行アプリ『NEWT(ニュート)』 PR 大木 優紀(おおき ゆうき)氏と、KDDIグループ 株式会社mediba 広報 初鹿野 さとみ(はじかの さとみ)氏をお迎えし、広報業務の課題や『広報AI』のアウトプットについての意見交換を実施しました。

◼️背景
広報活動は企業・団体にとって不可欠なものであり、その効率化と効果向上は永続的な課題です。近年では生成AI技術を活用した自動化が注目されていますが、広報業務に特化した生成AIはまだ黎明期にあります。『広報AI』はこうした背景を受けて、今後の新たなスタンダードとしての可能性を模索しています。本発表会を機に『広報AI』のブランド認知度を高め、広報業務の効率化とメディア露出の最大化を支援してまいります。また、新しい広報活動のあり方を再定義し、多忙な広報担当者にとっての頼れる“相棒”となることを目指していきます。
◼️豪華ゲストによるトークセッションを実施
トークセッションには、株式会社令和トラベル 執行役員の大木優紀氏、KDDIグループ 株式会社mediba 広報の初鹿野さとみ氏をゲストに迎え、山家との対談形式で進行しました。「広報の現場で直面している課題」「『広報AI』の実際のアウトプットに対する所感」など、実務者ならではの視点で活発な意見交換が行われました。
ゲストの皆様からは、以下のようなコメントも寄せられました。
◼️株式会社令和トラベル 執行役員 大木優紀(おおき ゆうき)氏コメント:

メンバーが書いたリリースをレビューしフィードバックする機会が多いのですが、その際、“どうして?”を論理的に伝えるのが難しいです。元々、テレビ局にいたため、「あの番組ではこんな企画は絶対やらない」などの感覚値がありますが、属人的になりがちで、チームで共有・再現するのが難しい点に課題を感じていました。その点、『広報AI』のプレスリリース採点機能は、一定の基準に基づいてロジカルかつドライに評価してくれるため、とても助かります。厳しい点数が出ることもありますが、人同士のレビューでありがちな遠慮がなく、納得感のあるフィードバックが得られます。「厳しめにたたいてもらえる」からこそ、結果が出ると思います。
◼️株式会社mediba 広報 初鹿野さとみ(はじかの さとみ)氏コメント:

私は“ひとり広報”なので、プレスリリース作成から取材対応、社内調整まで、すべての広報業務を一人で担当しています。そんな中で、『広報AI』は最も悩みがちな「切り口」の提案から、タイトル、本文まで一連の流れでサポートしてくれる点が非常に心強いと感じました。自分とは違った角度の提案などもあるので、視野が広がりますし、ユーザー等を想定してペルソナ設定されたAIエージェントによる会話などの面白い項目もあって、楽しみながら業務に取り組むことができそうです。また、一つのリリース作成にかかる時間が2時間ほど短縮できた分、他の業務に時間をつかうことができ、“ひとり広報”としてもできることが増えると感じました。
発表会終盤には、参加者との質疑応答も行われ、『広報AI』の今後の展開方法や機能の詳細、一般的な生成AIとの違いなど、具体的な質問が飛び交い、広報現場での実用性への関心の高さがうかがえました。当社は今後も、『広報AI』を通じて企業のコミュニケーション活動を支援し、広報業務の高度化と効率化に貢献してまいります。
お問い合わせ先:『広報AI』特設サイト(https://www.kohoai.com/)
◼️『広報AI』について
『広報AI』は、広報・PR業務に携わる担当者の業務負担を軽減するとともに、メンタル面、スキル面の両側面から支えてくれる心強い相棒となります。また、メディア掲載確率の高いプレスリリースを自動生成・評価採点する生成AIで、広報担当者の業務効率化や露出の増加を目的としております。

■『広報AI』事業開発室 マネージャー 山家 千晶(やまが ちあき)コメント:

『広報AI』は、広報の現場から寄せられたリアルな声をもとに開発を進めてきました。私自身も、かつて“ひとり広報”として多くのタスクに追われる日々を過ごしており、「こんなAIがあれば、どれだけ助かっただろう…」という実体験から、このサービスを形にしています。
今回の発表会では、大木様と初鹿野様からリアルな課題をお伺いすることができ、採点機能などのこだわったポイントに「まさにこういうものが欲しかった」というお言葉をいただき、『広報AI』へのニーズと期待の高さをあらためて実感しています。
今後も、広報実務の現場に寄り添いながら、『広報AI』がすべての広報担当者にとって心強い“相棒”となれるよう、開発を続けてまいります。
■メタリアル・グループについて
「世界中の人々を場所・時間・言語の制約から解放する」を企業ミッションとし、翻訳市場において国内市場シェアNo.1※に位置している。(※出典:ITR「ITR Market View:対話型AI・機械学習プラットフォーム市場2024」翻訳市場:ベンダー別売上金額シェア(2024年度予測))
法務・医薬・金融・化学・IT・機械・電気電子など、2,000分野に対応。顧客ごとの課題解決・未来創造を目的とした完全カスタマイズAI開発サービスを提供している。
AI開発実績:翻訳AI、四季報AI、製薬会社向けAI、ゲームローカライズAI等
社名:株式会社メタリアル
所在地:東京都千代田区神田神保町 3-7-1 ニュー九段ビル
代表者:代表取締役 五石 順一
設立:2004年2月
事業内容:業種特化の専門文書AIの企画・開発・運営
お問合せ先:pr@metareal.jp
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