GSX、国際的に最も権威あるサイバーセキュリティ資格「公式CISSP CBKトレーニング」の正式取扱開始へ

~独自開催開始と新規上場を記念して、限定特別価格で緊急開催~

GSX

​グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-15-1、代表取締役社長:青柳 史郎、証券コード:4417、https://www.gsx.co.jp/、以下、GSX)は、(ISC)2(International Information System Security Certification Consortium)の情報セキュリティ・プロフェッショナル認定資格「CISSP(Certified Information Systems Security Professional)」の取得を支援する「公式CISSP CBKトレーニング」の独自開催を昨年の12月23日より開始しております。
  • 国際的に最も権威ある情報セキュリティ・プロフェッショナル認定資格「CISSP」とは
(ISC)²は安心かつ安全なサイバー世界の実現に向けた活動を行っているグローバルの非営利団体(NPO)です。(ISC)2が認定を行っているCISSPは、サイバーセキュリティ資格の中でも「防御視点」かつ「マネジメント向け」のセグメントに位置し、広範囲な知識レベルを必要とすることから、国際的に最も権威ある情報セキュリティ・プロフェッショナル認定資格として広く知られています。CISSPホルダーはグローバルで152,632人、日本で3,339人おり、認知度と共に保有者数も増加しております。(2022年1月1日現在)
この度GSXが独自開催を開始した「公式CISSP CBKトレーニング」は、CISSPの取得とともに、CISSPを構成するCBK(セキュリティ共通知識分野)に関する知識や技術などを習得する教育サービスです。トレーニングでは、以下に示した知識や技術などをオンラインライブ配信により学んでいきます。

「公式CISSP CBKトレーニング」の主な講義内容
・セキュリティとリスクマネジメント
・資産のセキュリティ
・アイデンティティとアクセス管理
・ソフトウェア開発セキュリティ
・セキュリティアーキテクチャとエンジニアリング
・通信とネットワークセキュリティ
・セキュリティの運用
・セキュリティの評価とテスト
 
  • 社内資産の保護や外部への信頼度向上とともにセキュリティ人材不足の解決にも貢献
近年、悪質かつ巧妙な手口で企業・組織が保有している情報を窃取したり、人々の生活やビジネスを支えているシステムを停止させたりするサイバー攻撃の件数が世界中で増加しています。最近では、ランサムウェアのように「身代金を支払わなければ情報を公開する」など、企業と顧客に「二重の脅威」をもたらす危険なサイバー攻撃が急増し、増大かつ進化を続けるサイバー攻撃は、今日の企業・組織が直面している最も危険な脅威となっています。
日本国内においても、経済産業省が企業経営者にサイバー攻撃が及ぼす影響と事前対策の必要性を促すなど、サイバーセキュリティ強化に向けた取り組みの機運が高まっています。さらに2020年以降は、デジタルトランスフォーメーション(DX)が進み、働き方改革や新型コロナウイルス感染症蔓延防止を目的にリモートワークが急速に浸透したことから、ITエンジニアに対しては、高度なセキュリティの技術や知識を更に求められるようになりました。特に地方企業や中小企業では、現状に対応できるセキュリティ人材の不足が深刻な問題となっています。

そうした状況の中、GSXは、より実践的なEC-Councilコースウェア(CEH、CNDなど)やセキュリスト(SecuriST)® シリーズに加え、「公式CISSP CBKトレーニング」の独自開催を開始したことで、セキュリティマネジメントにも長けた人材を育成するトレーニングを提供できることになりました。体型的にセキュリティを考えリスク管理を正しく判断できるCISSP取得者が自組織内にいることは、社内資産の保護はもちろん、外部に対する信頼度向上にもつながります。
GSXでは「公式CISSP CBKトレーニング」の独自開催を開始するとともに、資格取得までのサポートとなるサービスもあわせて提供し、国内のセキュリティ人材不足問題の解決に貢献してまいります。
 
  • GSXが提供しているサイバーセキュリティ資格の位置づけ

GSXでは各種コースウェアについて、縦軸に「攻撃視点」~「防御視点」、横軸に「マネジメント向け」~「技術者向け」のマッピング定義をしております。国内のセキュリティ資格保持者は「防御視点」かつ「マネジメント向け」のセグメントに資格保持者が集中しており、セキュリティ人材が豊富な状況です。一方、「技術者向け」かつ「防御視点」エリアにおける技術者や実務者層が大幅に不足しています。そのような市場環境を変えるべく、プラス・セキュリティ人材の育成にも注力しております。
 
  • GSX上場記念 お客様還元キャンペーンについて

GSXでは、「公式CISSP CBKトレーニング」の独自開催開始を記念して、昨年の12月以降、本トレーニングを限定特別価格で行開講しております。
さらに、GSXが昨年12月20日に、東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場したことを記念したお客様還元キャンペーンを本年2月1日~3月31日まで開催いたします。本キャンペーンの開催に伴い、期間中に受講された方にはCISSP試験バウチャー費用100,100円(税込)を無償で提供いたします。

お客様還元キャンペーン期間中の「公式CISSP CBKトレーニング」開講について
・内容:
 CISSPを構成しているCBK(セキュリティ共通知識分野)を5日間にわたり学んでいきます。
・開催日:
 2022年2月開催:2月16日(水)、17日(木)、18日(金)、21日(月)、22日(火)の5日間
 *申込期限:2022年1月26日(水)まで
 2022年3月開催:3月7日(月)~11日(金)の5日間
 *申込期限:2022年2月14日(月)まで
・受講費用:
 限定特別価格:437,800円(税込)
・試験費用:
 無料 *お客様還元キャンペーン期間中(2022年2月、3月開催分)のみ

■講座詳細など、詳しくはこちらからご覧ください。
 https://www.gsx.co.jp/academy/cissp.html
 ※講座はオンデマンド配信にてご提供させていただきます
 
  • 2022年2月、3月開催「公式CISSP CBKトレーニング」の概要
コース:
公式CISSP CBKトレーニング

開催日程:
2022年2月16日(水)、17日(木)、18日(金)、21日(月)、22日(火)
2022年3月7日(月)~11日(金)
9:30~19:00(開場・受付開始:9:00)
※途中休憩、昼食時間含む
※進行状況により終了時間は異なります

主催者:
グローバルセキュリティエキスパート株式会社

開催形態:
オンラインライブ配信(※ご自宅から受講可能です)
※講義は日本語で行います

費用:
受講費用:限定特別価格 437,800円(税込)
試験費用:無料
※2022年2月、3月開催分(お客様還元キャンペーン期間中)の試験費用は無料です。
※試験のみご要望の方は、直接ピアソンVUEへお問合せください。

配布物:
1.日本語テキスト(電子・印刷物)
2.英語テキスト(電子)
3.日本語模擬試験問題(電子・印刷物) 

講義内容:
1日目:セキュリティとリスクマネジメント(セキュリティ、リスク、コンプライアンス、法、規制、事業継続)
     資産のセキュリティ(資産の保護)
2日目:アイデンティティとアクセスの管理(アクセス制御とID管理)
     ソフトウェア開発セキュリティ(ソフトウェアセキュリティの理解、適用と執行)
3日目:セキュリティアーキテクチャとエンジニアリング(セキュリティアーキテクチャと構築)
4日目:通信とネットワークセキュリティ(ネットワークセキュリティの設計と保護)
     セキュリティの運用(概念、調査、インシデント管理、ディザスタリカバリ)
5日目:セキュリティの評価とテスト(セキュリティテストの設計、実行、分析)
     まとめ、模擬試験解説

申込方法:
GSXホームページよりお申込みください。
https://www.gsx.co.jp/academy/cissp.html

申込期限:
2022年2月開催:2022年1月26日(水)まで
2022年3月開催:2022年2月14日(月)まで

キャンセル:
必ず、トレーニング開催予定日の3週間前までにお申し出ください、それ以降のキャンセルは、原則受け付けられません。

お支払い:
個人でお申込みのお客様向けに以下のお支払方法をご用意しております。お申込み時に都度お問合せください。
・分割払い(最大36回)
・受講後翌々月末払い
※SMBCファイナンスサービス株式会社の審査の後、ご利用確定となります。
 
  • グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
西日本支社:〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-1-9 淡路町ダイビル8F
西日本支社名古屋オフィス:〒451-6040 愛知県名古屋市西区牛島町6-1名古屋ルーセントタワー40F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
証券コード:4417
上場証券取引所:東京証券取引所マザーズ市場
資本金:1,022,644,690円(資本準備金含む)
設立:2000年4月
コーポレートサイト:https://www.gsx.co.jp/

GSXは、サイバーセキュリティ教育カンパニーです
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わたしたちは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社です。高い継続率を誇るセキュリティコンサルティングや、長年のノウハウを踏襲した脆弱性診断、豊富なサイバーセキュリティソリューションをはじめ、日本初のセキュリティ全体像を網羅した教育サービスをご提供しています。
DXが加速し、サイバーセキュリティニーズが拡大する市場で各事業の軸に「教育」と「グローバル」を据え、日本の情報セキュリティレベル向上に貢献します。また、GSXは、中堅企業や地方企業を中心としたユーザー様に対し、それぞれに最適なサービスを提供し、サイバーセキュリティの知見・ノウハウをお伝えすることで、日本全国の企業の自衛力向上をご支援します。

■コンサルティング
・マネジメントコンサルティング
お客様が抱える情報セキュリティに関する課題について、現状の可視化から、解決に向けた計画策定・体制構築に至るまで、一貫した支援をご提供します。

・テクニカルコンサルティング
ハッカーと同様の技術を持つ専門エンジニア(ホワイトハッカー)が、お客様のネットワークシステムに擬似攻撃を行い、脆弱性の有無を診断して、対策措置、結果報告書までをご提供します。

■セキュリティ教育
・企業向けセキュリティ訓練
業界シェアNo.1*であるトラップメール(GSX標的型メール訓練サービス)や、ITセキュリティeラーニングサービスのMina Secure®によって従業員のセキュリティリテラシー向上をご支援します。
*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2020」標的型攻撃メール訓練サービス市場-従業員1,000~5,000人未満:ベンダー別売上金額シェア(2019年度)
*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2020」標的型攻撃メール訓練サービス市場-流通業:ベンダー別売上金額シェア(2019年度)

・エンジニア向け教育講座
セキュリティ全体像を網羅した教育サービスをご提供します。EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座、日本発のセキュリティ人材資格「セキュリスト(SecuriST)® 認定脆弱性診断士」などで、セキュリティ人材を育成します。

■ITソリューション
・バイリンガルITプロフェッショナルサービス
バイリンガルのIT人材リソースをご提供します。グローバル拠点への対応はじめ、国内のバイリンガル対応を必要とするお客様へのIT+サイバーセキュリティサービスをご提供します。

■セキュリティソリューション
・サイバーセキュリティ製品導入・運用サービス
最新の脅威や攻撃手法などに対して有効なサイバーセキュリティ製品・サービスを、実装・運用を組み合わせたワンストップソリューションでご提供します。

※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

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会社概要

URL
https://www.gsx.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都 港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝10階
電話番号
03-3578-9001
代表者名
青柳 史郎
上場
東証グロース
資本金
5億4304万円
設立
2000年04月