チーム制習慣化アプリ「みんチャレ」人気No.1は3,900チームあるダイエット！なわとびチームが昨年の2倍増加し、なわとびブームが到来！

今年ダイエットを始めた7,600人の成果は平均4.3kg減

エーテンラボ（株）/ みんチャレ

2022年11月22日 14時00分

　習慣化アプリ「みんチャレ」を開発、運営するエーテンラボ株式会社（東京都中央区代表取締役CEO：長坂剛）は11月にサービス開始7周年を迎えたにあたり、2022年の人気のチャレンジ（習慣）キーワードランキングと、「みんチャレ」利用者のチャレンジの傾向を発表します。

人気チャレンジ(習慣) キーワードランキング TOP 20

<ポイント>
・永遠のテーマ？身につけたい習慣No.1は3,900チームあるダイエット
・コロナ禍の生活習慣を整えるため、ヘルスケア全般のチャレンジが多数ランクイン

2022年11月1日時点で活動中の18,646チームを調査※した結果、1位は「ダイエット」(3,883チーム)、2位は「健康」(3,338チーム)、3位は「勉強」(2,424チーム)でした。　4位以降には「運動」、「食事」、「筋トレ」、「ウォーキング」、「ストレッチ」、「睡眠」とヘルスケア関連のチャレンジが多くランクインしました。
※チーム紹介文から頻出単語を抽出

ダイエットチームの例

みんチャレ」利用者全体の傾向

・小学生から90代まで幅広い年代が習慣化にチャレンジ中！
みんチャレでは小学生から90代まで幅広い年代が習慣化に取り組んでいます。小学生には勉強やお手伝い、習い事に関するチャレンジが人気です。一方、65歳以上の高齢者にはウォーキングや体操など体を動かすチャレンジが人気です。

小学生(左)、65歳以上 (右) のチームの例

・習慣化成功の秘訣は朝にあり？！朝に取り組むチャレンジが人気
「朝」というキーワードが含まれるチーム数は1,090チームで、「夜」（475チーム)の約2倍となりました。「早起き」というキーワードが含まれるチームが584チームあり、朝の時間を活用した習慣に取り組む人が多いことがわかりました。

ダイエットのチームに参加する利用者の傾向

・今年みんチャレでダイエットを始めた人は平均-4.3kg、成功の鍵は記録を続けること
2022年にみんチャレで「体重管理」のチャレンジを開始し、90回以上記録を続けた人(7,607人)※は平均4.3kgのダイエットに成功しています。
※BMI25以上が対象

・なわとびブーム到来？作成されたチーム数は１年間で２倍に
直近1年間で作成されたなわとびのチーム数は111チームで、その前の年の68チームの約2倍となりました。毎日1分もしくは3分跳ぶチームが人気です。

・子育ての話題を共有しながら一緒にがんばる産後ダイエットも人気
ダイエットのチームの中には産前・産後のダイエットのチームが43チームあり、同じ境遇のママ同士、妊娠中や子育ての話題を共有しながら一緒に体重管理やダイエットに取り組んでいます。

ヘルスケアチームに参加する利用者の傾向

・コロナ禍の運動不足解消のため、体を動かすチャレンジが人気
「運動」というキーワードは1,646チームで、「食事」(1,090チーム)の1.5倍となりました。
ヘルスケア関連の人気チャレンジキーワードTop20をみると、コロナ禍の運動不足解消のため、特に体を動かすチャレンジが人気という結果になりました。

・運動チームでYouTubeを取り入れるチームが多数
「YouTube」というキーワードを含むチームは475あり、特にトレーニングや体操、ストレッチ、ヨガのチームなど、体を動かすチームでYouTubeが活用されています。

・仲間と一緒に禁酒、禁煙、砂糖断ちなどの悪い習慣をやめるチャレンジも
1人ではなかなかやめられない悪い習慣をやめるチャレンジも人気です。みんチャレでは同じ目標を持った仲間だからこそ困難や悩みを共有しながら、一緒に悪い習慣をやめるためにがんばることができます。

禁煙・減煙(左)、禁酒・減酒(中央)、砂糖断ち (右)チームの例

「みんチャレ」について

・令和のポジティブな五人組！5人1組チームの励まし合いコミュニティ
　みんチャレはダイエットや運動、学習、家事・仕事など、新しい習慣を身につけたい5人1組でチームとなり、チャットで励まし合いながら継続を目指す三日坊主防止アプリです。
＜特徴＞
・ユーザー数125万人 *2022年11月現在の累計利用者数
・2020年経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト」で優秀賞・企業賞を受賞
・2016・2017・2019年 Google Playベストアプリに選出