「タイパ」「”3年ぶり”のイベント開催」への需要を反映?越境EC「Pinkoi」が2022年ベストヒット商品ブランドを発表。

Pinkoi

台湾発・アジア最大級のグローバル通販サイト「Pinkoi」を運営するピンコイ株式会社(本社:台湾、日本支社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ピーター・イェン)は、「2022 Pinkoi ベストヒット」特設ページにて、2022年に人気だったブランドを発表しました。Pinkoiに出店している約38,000店の出店ブランドから、コスメ、ファッション、アクセサリー、ガジェットなどの各部門ごとにトップ3をご紹介します。2022年12月15日(木)〜2022年12月26日(月)、「2022 Pinkoi ベストヒット」のキャンペーン期間限定で、対象ブランドの商品が最大15%オフで販売されます。(※)


コロナ禍の状況が改善して日常が戻りつつあった2022年は、Pinkoiにおける人気ブランドや商品の傾向からもウィズコロナ時代の「おでかけ」や「3年ぶり開催」などの2022年らしいキーワードが見えてきます。日常の外出に着用できるファッションアイテムやコスメ、旅行先で使える軽量デジタルカメラや、イベントなどの特別なシーンで使用できるアクセサリーなどが多く購入される傾向にありました。さらに特にZ世代の間で意識されている「タイパ(タイムパフォーマンス)」への需要を反映するような時間効率の良い商品も人気を集めました。



■ 2022年のベストヒット商品

【コスメ部門】

【第1位】heme(ヒーミー)/台湾、【第2位】JPT-Cosme(JPTコスメ)/日本、【第3位】floriography/香港【第1位】heme(ヒーミー)/台湾、【第2位】JPT-Cosme(JPTコスメ)/日本、【第3位】floriography/香港


日本でも注目を集めている台湾コスメの火付け役「heme(ヒーミー)」は昨年に引き続き人気で、捨て色なしのアイシャドウパレットはリピート率も非常に高い商品です。第2位のJPT-Cosme(JPTコスメ)は、塗り終わりから約2分という速乾性とお湯で簡単に落とせる手軽さが特徴のネイルポリッシュがSNSでも話題になり、「タイパ」を重視する方の間で人気を集めています。香港の「floriography」は、「街角の古本屋」や「雨上がりの空気」などのユニークな香りが揃ったハンドメイド香水ブランドで、今回第3位に輝きました。

数量限定のクリスマスコフレも、今しか手に入らない特製ギフトボックス付きで販売されています。現在、数量限定で定価から35%オフの2,200円で購入できます。
 

【数量限定】2022クリスマスコフレ【数量限定】2022クリスマスコフレ

 

 

【数量限定】2022クリスマスコフレ
内容物:①選べるアイシャドウ6色 1点
    ②選べるピュアチーク 1点
    ③リキッドルージュ 1点(色はランダムでお届けします。)
価格:2,200円(数量限定で定価3,340円より35%オフ)
https://jp.pinkoi.com/product/sULxRRyz




【ファッション部門】

【第1位】RANER/中国、【第2位】Mcha Studios/中国、【第3位】Sora/中国【第1位】RANER/中国、【第2位】Mcha Studios/中国、【第3位】Sora/中国


日本でも昨今注目を集めているチャイナファッション。さりげなくチャイナなデザインを取り入れられるアイテムが大変人気で、ファッション部門のトップ3には中国ブランドが並びました。華麗なチャイナスタイルをモチーフにしたRANERや、東洋の美学を体現したようなシンプルなデザインが特徴の「Mcha Studios」は、特に大人の女性の間で人気なブランドです。
 

【第1位】Sugar Valentine(シュガーヴァレンタイン)/日本、【第2位】Treasure Mask/台湾、【第3位】地下3階/日本【第1位】Sugar Valentine(シュガーヴァレンタイン)/日本、【第2位】Treasure Mask/台湾、【第3位】地下3階/日本


毎日欠かせないマスクは今やファッションの一部になりました。台湾の「Treasure Mask」の鮮やかな柄のマスクが昨年に続き人気でした。日本にはないような人と被らないデザインで、マスク生活にユーモアや個性を取り入れる人が増えています。また、タトゥーレースのチョーカーや、花やリボンなどがモチーフの個性的なアクセサリーは、今年になって戻りつつある日常のおでかけや「3年ぶり開催」のパーティーやイベントで楽しむワンポイントアイテムとしても人気を集めました。


【ガジェット部門】

【第1位】PaperShoot(ペーパーシュート)/台湾、【第2位】schaf(シャーフ)/日本、【第3位】NuPhy/中国【第1位】PaperShoot(ペーパーシュート)/台湾、【第2位】schaf(シャーフ)/日本、【第3位】NuPhy/中国


台湾で誕生した「PaperShoot(ペーパーシュート)」は、その名の通り紙のように薄く軽量で、フィルムカメラのように手軽に「エモい」写真を撮影できることが特徴のデジタルカメラです。感染対策の緩和によって増加傾向にある旅行や外出先で楽しむカメラとして、今後さらに注目されることが予想されます。一方で、在宅勤務のためのホームオフィスが定着し始めたこともあってか、「NuPhy」の超薄型ワイヤレスメカニカルキーボードも大変人気を集めています。
 


スマホケースは、「schaf(シャーフ)」によるミッフィのデザインが最も人気でした。2022年12月26日(月)までの期間限定で全品15%オフで販売されています。

 

 





■ 「2022 Pinkoi ベストヒット」概要
 


「2022 Pinkoi ベストヒット」のキャンペーン期間中、対象ブランドの商品が最大15%オフで販売されます。(※)

【対象ブランド】schaf(シャーフ)、JPT-cosme(JPTコスメ)、Treasure Mask、Loidesign(ロイデザイン)
【期間】2022年12月15日(木)〜2022年12月26日(月)
【特設ページ】https://jp.pinkoi.com/topic/besthit_jp

※ 対象の商品や期間、割引率などは、ブランドによって異なります。


■ Pinkoiとは

「Pinkoi(ピンコイ)」は台湾発・アジア最大級(商品数:230万点以上、ショップ数:32,000店以上 *審査制)のグローバル通販サイトです。お客様と世界のデザイナーを繋ぎ、デザインの国境をなくすことをコンセプトとした「越境ECサイト」として、世界各地のデザインプロダクトをデザイナーから直接購入することができます。台湾、香港、中国、タイ、韓国、日本などアジアの最新の雑貨やファッションに出会うことができ、会員数は全世界で500万人以上、発送実績は93の地域にのぼります。AIとデータ分析に基づいたECサイト事業のほかにも、ワークショップ、文化創造産業への投資などのサービスをグローバルに展開しています。


<会社概要>

日本支社
会社名:ピンコイ株式会社
代表者:顏君庭(ピーター・イェン)
所在地:東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト2F
設立:2015年3月(日本版サイトオープン:2014年9月)

台湾本社
会社名:香港商果翼科技股份有限公司台灣分公司
代表者:顏君庭(ピーター・イェン)
所在地:台湾台北市大同區承德路三段 285 之 2 號 D.Lab 103
*他香港、中国、タイに拠点を展開
設立:2011年8月
従業員数:186名(2022年3月時点、グループ合計数)

ピンコイグループ:香港商果翼科技股份有限公司台灣分公司(台湾本社)、ピンコイ株式会社(日本支社)、iichi株式会社
 


Pinkoi公式Webサイト|https://jp.pinkoi.com
アプリダウンロード|https://jp.pinkoi.com/app
Twitter|https://twitter.com/PinkoiJP
Instagram|https://www.instagram.com/pinkoijp/
Facebook|https://www.facebook.com/pinkoijapan/
TikTok|https://www.tiktok.com/@pinkoijp
LINE|https://lin.ee/IKAMiOb

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://jp.pinkoi.com/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ピンコイ株式会社

18フォロワー

RSS
URL
https://jp.pinkoi.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田司町二丁目10番地 安和司町ビル4階
電話番号
03-6427-3131
代表者名
顏君庭(ピーター・イェン)
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年03月