BYD(EV)バスサービスコール BYD(EV)バスロードサポートの提供開始
ビーワイディージャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:劉 学亮、以下:BYDジャパン)と株式会社プライムアシスタンス (代表取締役社長:大倉岳、以下:プライムアシスタンス)は、BYDの電気バス(以下:BYD EVバス)をご購入いただいたお客さまへのアフターサービスのさらなる充実を目指し、BYD(EV)バスサービスコール並びにBYD(EV)バスロードサポートの提供を開始しました。
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背景・目的
BYDジャパンは、環境と人にやさしいBYD EVバスの販売を通じて、さらなる公共交通の電動化を推進し、カーボンニュートラル社会の実現に日々努力しています。また、今回協業するプライムアシスタンスは 、電気自動車(以下:EV) に対する様々な不安を解決するサービスの開発・拡充行うことで、EVの普及に貢献し、カーボンニュートラル社会の実現を加速すべく取り組んでいます。今回の協業は、カーボンニュートラル社会の実現に貢献するという両社の共通目的をもとに、公共交通のさらなる電動化の推進に向け、両社の強みを活かし、BYD EVバスのユーザー様の利便性の向上とアフターサービスの充実を目指すこととなりました。
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提供サービスの概要
BYD(EV)バスサービスコール
BYD(EV)バスのユーザー様からの各種お問い合わせ(EVバスの仕様など)を専用窓口で受け付けるサービスコールセンターとなります。対応時間は、土日祝日を含めた9時~18時とします。これにより、BYD EVバスのユーザー様は、土日祝日も含めて専用フリーダイヤルに連絡できるようになり利便性向上を図りました。
BYD(EV)バスロードサポート
BYD EVバスに 24 時間 365日対応のロードサービス提供を開始します。万が一のトラブルが起きた場合、専用窓口のサポートスタッフが、対応可能な提携先のレッカー会社を速やかに手配するほか、現場での応急処置や指定先までの搬送などをおこないます。これによりBYD EVバスユーザー様には、安心してご利用いただけるアフターサービスを提供いたします。
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今後について
BYDジャパンとプライムアシスタンスは、BYD(EV)バスサービスコールおよびBYD(EV)バスロードサポートに寄せられるユーザー様からのご意見をもとに、より利便性を向上させる新たなサービスの検討などを行ってまいります。今後もBYD EVバスのユーザー様のさまざまな不安を解消することで、 公共交通の電動化をより一層推進し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。
【ビーワイディージャパン株式会社について】
2005年にBYDの日本法人として設立したBYDジャパンは、EVバスをはじめとする電気自動車事業のほか、ソーラーパネルや産業用の蓄電システムなどの環境エネルギー事業を国内で展開しています。BYDジャパンは、今後も革新的な技術によって地球環境に配慮した製品・サービスを開発し、社会と人々の生活に寄り添った事業を展開してまいります。
社名 |
ビーワイディージャパン株式会社(英名:BYD JAPAN Co., Ltd.) |
本社所在地 |
神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング19F |
事業内容 |
電気自動車事業、環境エネルギー事業、ITデバイス事業 |
代表取締役社長 |
劉 学亮 |
【BYDグループとは】
BYDグループは、中国・深圳に本社を置くグローバル企業であり、環境に優しい世界を追求するためのイノベーションを提供しています。1995年にバッテリーメーカーとして創業したBYDは現在、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティといった多様な領域で事業を展開しています。特に自動車分野では、現在6大陸、80以上の国と地域、400以上の都市で電気自動車を展開しており、独自の技術で開発したブレードバッテリーやe-Platform 3.0といった最先端のテクノロジーを強みにしています。また、世界的に高まりつつあるEVシフトに先駆け、新エネルギー車(EV、PHEVを含む)の生産を積極的に進めたことで、世界でもトップランナーとしての躍進を始めています。
※本リリースの掲載内容は画像を含め、2024年12月2日(月)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
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