宮城の生産者を応援する「宮城フェア」を4月末まで延長決定。池袋駅至近の庭に面した開放的なモダン和食【茶寮リビエラの庭】で“食材王国みやぎ”の旬を味わう。記念日などのご利用も個室・駐車場完備で安心。
株式会社リビエラ(グループ本社:東京都港区 代表取締役社⻑:⼩林昭雄)は、料亭「⽩雲閣」開業から70周年を迎えたリビエラ東京(所在地:東京都豊島区⻄池袋) の、庭に面し外とひとつづきになる開放的でレトロモダンな空間の和食「茶寮リビエラの庭」において、2021年3月31日までの期間限定で開催している『宮城フェア』を、4月末まで延長いたします。「東日本大震災の余震だった先日の地震も気になっていたので、宮城県の食材をいただくことで少しでも生産者へ貢献したい」「コロナ禍で宮城に帰省できずにいたので故郷の味を池袋で食べられるなんて嬉しい」など、開催告知当初から多くのお声をいただきました。宮城県の生産者や食材をさらに応援していくとともに、お客様からのご要望とご期待にお応えし、2か月にわたって開催することとなりました。
(イベントHP:https://www.riviera.co.jp/restaurant/tokyo/event/miyagiriviera/index.html)
- イベント開催の背景とこだわり
- 概要
名称: 宮城フェア
期間: 2021年3月1日(月)~4月30日(金)
店舗名:リビエラ東京「茶寮リビエラの庭」
定休日:火曜日・水曜日
営業時間:【ランチ】11:30~15:00(14:00L.O.)
【ディナー】 17:00~21:00(19:30L.O.)※緊急事態宣言中は20時まで(18:30L.O.)
金額:【ランチ】お膳ランチ:3,520円、ランチコース:5,500円
【ディナー】ショートコース:5,500円、フルコース:7,700円、料理長おすすめ特選フルコース:11,000円
メニュー: 総料理長お任せの日替わりメニュー
個室料: 3,300円~(2名~、大小様々な個室6室)
※価格はすべて税込みです。ディナーのみ別途サービス料として10%を頂戴いたします。
ご予約:Tel 03-3981-3231
URL ttps://www.riviera.co.jp/restaurant/tokyo/event/miyagiriviera/index.html
営業場所:東京都豊島区西池袋5-9-5 リビエラ東京内
駐車場:28台(収容台数)【割引】レストラン利用で2時間無料
アクセス:【電車】「池袋駅」西通路C3出口から徒歩1分
【お車】〇山手通り千早一丁目交差点から立教通りに入り約650m左側・立教大学前
〇中央環状新宿線・西池袋インター下車
- こだわりの食材 (一例)
気仙沼港は「メカジキ」漁獲量の連続日本一を記録しており、昭和の初めから地元の方々に愛される特別な海の味覚です。
<新生漢方牛>
栗原市では、健康でおいしい牛肉を作るために、エゴマやハトムギなど14種類の漢方を自家配合した飼料で育てています。赤身とサシのバランスが絶妙で、あっさりとした旨味の極上ブランド牛です。
その他、「みちのく日高見牛」や「蔵王爽清牛」もお愉しみいただけます。
<真牡蠣>
地域社会に配慮した養殖業を認定する「ASC認定」を取得するなど、美しく健全な環境の中で大切に育てられた、濃厚で滋味深い味わいの牡蠣です。寒さとともに深まるクリーミーな旨味は今が旬です。
<白米:だて正夢・玄米:金のいぶき>
宮城県の新ブランド米と言われるふたつのお米。「金のいぶき」は柔らかく粘りのある炊きあがりはもっちりとしており、噛みしめると後から甘みと旨味が広がる、今までの玄米とは違う味わいを感じられます。炊き立ての土鍋で提供します。
<ばっけ味噌>
「ばっけ」とは、東北地方の方言で「蕗の薹(ふきのとう)」のことです。春を告げる山菜と言われる蕗の薹は、雪解けのころに地面から顔を出すので、宮城県では、味噌と合わせた「ばっけ味噌」が春に食卓にのぼります。ふきのとうの香りとほろ苦さが春を感じさせるこの季節ならではの逸品で、家庭内では味付けが代々受け継がれるような郷土料理です。
- こだわりのドリンク (一例)
宮城県を代表するササニシキ・ひとめぼれ発祥の地に本社を構える新澤醸造店が手掛ける、「究極の食中酒」がコンセプトの日本酒。メロンやバナナを思わせる香味が感じられ、フィニッシュは爽やかな酸味が包み込み 、穏やかに余韻を残します。和洋中どんなお食事とでも合わせられる万能な食中酒です。
<スパークリングワイン:ミガキイチゴ・カネット赤・白>
宮城県山元町で作られる「ミガキイチゴ」は”食べる宝石”とも言われており、有名百貨店では一粒1,000円で販売されることもある高級イチゴです。イチゴの爽やかな甘さと甘酸っぱい香りを愉しめるスパークリングワインです。
<ジュース:澤乃泉サイダー>
宮城県登米市で石越醸造会社が作る日本酒「澤乃泉」の酒粕パウダーを使った「サイダー」です。栓を抜くと日本酒の香りや風味をしっかり感じながらも、ノンアルコールで甘さ控えめなため、和食にもとても合います。
<ジュース:ストロベリーピュア100しぼりたて>
「何も足さない・かざらない」をモットーに、宮城県亘理町・山元町産の品種「もういっこ・とちおとめ」を1本あたり約1.2kg贅沢に使用した、ビタミンCたっぷりの無添加ストレートジュースです。酸味が利いた爽やかな甘みが特長で、生いちご本来の旨味を存分にお楽しみいただけます。
■『茶寮リビエラの庭』について
池袋西口・立教大学前で、料亭「白雲閣」開業から70周年を迎える『リビエラ東京』の「レトロモダンな和」をコンセプトにした和食レストラン。海と山に抱かれた実り豊かな日本の旬を味わっていただくため、産地にこだわった魚介類や自社菜園で育てた無農薬野菜、全国の生産者から直送される素材を大切に、滝の水音、木々の葉音、鳥のさえずりがBGMの自然豊かな空間で、季節感溢れる和食を提供しています。お客様からご好評の「土鍋ご飯」はお米の銘柄にもこだわり丁寧に炊き上げています。
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/restaurant/tokyo/
「茶寮リビエラの庭」動画:https://vimeo.com/457618098/e984639234
■『リビエラ東京』について
ターミナル駅である「池袋駅」西通路C3出口から徒歩1分、立教大学前。1950年開業、前身となる料亭「白雲閣」から続くおもてなしと伝統の味わいで人々の集いの場を提供し続け、2020年に70周年を迎えました。築70年、木造建築の地下1階地上3階には、3つの大バンケット(170㎡以上)と3つの中バンケット(70㎡以上)、5つの個室、滝が流れ緑豊かな庭、レストランがあり、宴会、接待、会食、展示会、ウェディング、ジャズライブなど、さまざまな用途でのご利用に定評があります。
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/banquet/
リビエラ東京Instagram:https://www.instagram.com/riviera_tokyo/
リビエラ東京Facebook :https://www.facebook.com/rivieratokyo/
所在地:東京都豊島区西池袋5-9-5
TEL:03-3981-3231
■『株式会社リビエラ』について
株式会社リビエラは1950年、前身となる料亭「白雲閣」の開業以来、日本ならではの細やかな心遣いを大切に、積み重ねてきた伝統と格式を守りながら、東京都池袋、神奈川県逗子、三浦の3拠点において、レストラン・カフェ5店舗、MICE・宴会等、撮影場所、イベント会場貸、ブライダル事業等を営んでいます。現在「リビエラ東京(池袋)」「リビエラ逗子マリーナ(逗子)」「リビエラシーボニアマリーナ(三浦)」に展開しています。また湘南ビーチFMとタイアップのジャズライブ、地元店舗とタイアップしたマルシェなど各種イベントを企画・運営しています。リビエラ逗子マリーナにおいては、全11室のスモールラグジュアリーホテル「マリブホテル」および、日本初上陸となるレストラン「マリブファーム」を開業し、開業を機に滞在型マリーナリゾートへ生まれ変わりました。事業展開と同時に、「リビエラ未来創りプロジェクト」を通し、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
公式サイト:https://www.riviera.co.jp
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