2018年は、アジア太平洋地域に“セレクトサービスブランド”が拡大
7つのホテルブランドが人気の都市にてリーズナブルでハイクオリティなホテルライフを提供
今日のホスピタリティ業界を牽引するマリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、社長兼最高経営責任者:アーン・ソレンセン)が展開するホテルカテゴリー「セレクトサービスブランド」は、本年2017年、アジア太平洋地域において大きな成長を遂げました。セレクトサービスブランドに属する7つのブランド(『フェアフィールド・イン&スイート』、『コートヤード・バイ・マリオット』、『フォーポイント』、『アロフトホテル』、『モクシー・ホテル』、『エレメント』、『ACホテル』)は、現在アジア太平洋地域においてマリオット・インターナショナルの飛躍を牽引するほどの成長を遂げています。セレクトサービスホテルの大幅な増加により、当社では、アジア太平洋地域の刺激的な都市や人気上昇中の土地で、国際的なブランドが提供する質の高いホテルライフをリーズナブルな価格ご提供しています。
「旅行者の皆様は、国を代表する大都市だけでなく、新たに注目されているようなロケーションやエリアにおいても、ブランドやサービスのクオリティを妥協することなく、新たな選択肢を得られるようになりました。今後、中国、インド、インドネシアなどの主要市場に加え、韓国、日本、東南アジアでもセレクトサービスブランドの拡充を図って参ります」(マリオット・インターナショナル アジア太平洋地区 チーフ・セールス・アンド・マーケティング・オフィサー ペギー・ファン・ローのコメント)
「セレクトサービスブランドの飛躍的な成長により、今やマリオットのお客様にはどの価格帯のホテルでも思い出に残るひとときをお過ごしいただけるようになっています。フェアフィールド、コートヤード・バイ・マリオット、フォーポイントなど、マリオットがお届けするクラシックなセレクト ブランドのホテルなら、定評ある快適なホテルライフをご体験いただけますし、アロフト、モクシー、エレメント、ACホテルなどブランドの特徴がはっきりとした セレクトブランドホテルであれば、ライブミュージックやユニークなイベント、現代的なデザインやエコに配慮した長期滞在まで、特定の興味や関心を満足させることもできるホテルをお選びいただけます」(マリオット・インターナショナル アジア太平洋地区 ブランド&マーケティング担当バイスプレジデント、マイク・ファーカーソンのコメント)
マリオットリワード、SPG、ザ・リッツ・カールトン・リワードを有する業界屈指のロイヤルティプログラムにより、会員の皆様は世界中の30のブランドにおいてポイントをためて、相互のプログラムのポイント交換が可能となっています。
【クラシック セレクトブランド】
由緒ある国際的ブランドで高水準なサービスクオリティを体験
~コートヤード・バイ・マリオット、フォーポイント、フェアフィールド・イン&スイート~
ビジネス客や観光のお客様にも人気のコートヤード・バイ・マリオットは、この夏「コートヤード・バイ・マリオット長沙」と「コートヤード・バイ・マリオット天津」を開業いたしました。2018年には鄭州、上海、成都にも開業予定で、中国の主要都市での地歩を固めつつあります。現在中国にて営業中の同ブランドホテルは19軒あり、開業の契約が結ばれたホテルは38軒に上ります。
シンガポールでは2017年10月、医療機関の街として知られるノベナに同国初のコートヤードブランド、「コートヤード・シンガポール・ノベナ」を開業しました。また、2018年初頭に開業予定のカンボジア第1号店「コートヤード・バイ・マリオット・シェムリアップ・リゾート」では、ルーフトップバー「Upper Deck」から、ユネスコ世界遺産であるアンコールワットの素晴らしいサンセットを眺めることができるロケーションに位置しています。2018年後半には、カンボジアで2軒目となる「コートヤード・プノンペン」も開業を予定しており、ニャチャン(ベトナム)とヤンゴン(ミャンマー)でも5年以内に開業を見込んでいます。アジア太平洋地域でコートヤードは3番目に規模の大きいブランドで、現在営業中の同ブランドホテルは46軒、準備中のホテルが67軒に至り、今後ますます東南アジアの新興市場に進出する計画です。
地ビールが楽しめる「ベストブリュー™」プログラムが好評なフォーポイントは、本場の気分を味わえる、アジア太平洋地域で非常に人気の高いブランドで、2017年には新たに13のプロジェクトの契約が成立しています。同年3月に開業した「フォーポイントバイシェラトン・メルボルン・ドックランズ」では、経験豊かで独立心旺盛な旅行者向けの、フレンドリーでリラックスした雰囲気をお楽しみいただけます。また、グローバルで展開した「フォーポイント・ブリューオフ・キャンペーン」のアジア太平洋地域での開催は同ホテルでスタートし、2社の地ビール会社が同ホテルのベストブリュービールを競いました。フォーポイントは今後も太平洋地域で拡大していく計画で、2018年後半には、マリオット・インターナショナル初のニュージーランド進出となる「フォーポイントバイシェラトン・オークランド」と、オーストラリアに「フォーポイントバイシェラトン・シドニー・セントラルパーク」を開業予定です。
来年はベトナムでの第1号店「フォーポイントバイシェラトン・ダナン」の開業を控えるなど、新たな土地への進出も続きます。韓国で2軒目となる「フォーポイントバイシェラトン・ソウル 江南」も近く開業予定です。
今年30周年を迎えたフェアフィールドは現在アジア太平洋地域で急成長中を遂げています。ミッドスケールのホテルは現在急速な増加傾向にありますが、その中でもフェアフィールドはクオリティと価値観を重視するビジネス客や旅行者をターゲットとしています。同ブランドにとって中国初進出となる「フェアフィールド・バイ・マリオット南寧南湖公園」の開業を手始めに、今後5年間で100軒のホテルを開業予定です。この計画には、マリオット・インターナショナルとDossen International Groupとの独占的開発契約を含んでいます。中国では「フェアフィールド・バイ・マリオット広州天河公園」と「フェアフィールド・バイ・マリオット杭州東」など8軒が2018年に開業を予定しています。
また、フェアフィールドは南アジア、特にインドでも大きな成長を見込んでいます。アムリトサル、コインバトール、インドールなど近年進出した新興市場を含め、インドでは現在9軒が営業中です。2017年5月にはネパールでマリオット・インターナショナル初となる「フェアフィールド・バイ・マリオット・カトマンズ」が旅行者の拠点となるタメルの中心地に開業しました。2018年には、最近締結した5軒の一括契約を含む16軒全ての開業を予定しており、その中には、タージマハルへも至便な「フェアフィールド・バイ・マリオット・アグラ」も含まれています(2018年初頭)。
韓国には2018年夏、「フェアフィールド・バイ・マリオット・ソウル」と「フェアフィールド・バイ・マリオット釜山」の2軒をもって初進出します。前者は553室を擁する世界最大のフェアフィールドホテルとなります。また釜山ではさらにもう1軒を2019年松島に開業予定です。
アジア太平洋地域には現在12軒のフェアフィールドホテルが展開しており、2019年までにこれを3倍にする計画です。
【ディスティンクティブ セレクトブランド】
スタイリッシュで個性あふれるホテルライフが特徴。リーズブルな価格帯で主要都市やリゾートに続々登場
~アロフトホテル、モクシー・ホテル、エレメント、ACホテル~
テクノロジー志向で活気あふれるホテルライフや、異彩を放つモダンなデザインが特徴のアロフトは、現在19カ国に100軒以上を擁し、ホスピタリティ業界でも屈指の成長を見せています。2017年5月に「アロフト・パース」でオーストラリアへの進出を果たし、その後11月には「アロフト・ジャカルタ・ワヒドハシム」にてインドネシアへの進出を果たしました。2018年には「アロフト・上海張江海科」や「アロフト・ニューデリーエアロシティ」などが開業予定です。特徴的なデザインを有するアロフトは、最新のテクノロジーを駆使してゲスト体験の向上を図り、ネット重視のグローバルトラベラーや社交的な都会人にマッチしたホテルとなっています。ロボット執事「ボットラー」や「絵文字ルームサービス」、「Live at Aloft」、時代を先取りする音楽、デザイン、テクノロジーなど、アロフトはこれから生まれてくる世代に必須のブランドとなるでしょう。新進気鋭のバンドがホテルの「W XYZバー」で演奏するLive at Aloftは、地元の音楽シーンを世界に発信するサポートプログラムの一環で、その頂点にあるプロジェクト「アロフト・スター」では、MTVとタッグを組んだコンテストをアジア太平洋各地で毎年開催しています。
大胆で遊び心満載なホテルブランド、モクシーは、10月の「モクシー・バンドン」に続き、11月には日本に2軒の「モクシー東京錦糸町」と「モクシー大阪本町」が誕生し、アジア太平洋地域に初上陸を果たしました。インスタ映えする社交スペースや多種のデバイスを使用するゲスト向けに多数のプラグインを備えており、超高速のWi-Fi接続、セルフサービスの軽食テイクアウトなど、外向的なミレニアル世代向けのサービスをリーズナブルな料金設定で提供しています。急速に成長しているホテルブランドで、今後10年間に150軒にまで拡大すると見込まれています。
エレメントは2008年にスタートした、ヘルシー志向のエコ重視型の旅行者をターゲットとするブランドです。すべてにおいてサステイナビリティを追求しつつスタイリッシュな同ブランドは、「RISE」(朝食)や「RELAX」(夕食)でのヘルシーなダイニング、生理食塩水プール、広々としたフィットネスジム、レンタサイクル、電気自動車の充電スタンドなどの豊富な設備とあたたかいおもてなしで、長い期間でも快適にご滞在いただけます。2017年5月、「エレメント・クアラルンプール」で東南アジアへの進出を果たし、同年7月には、同ブランド初のスキーリゾート「エレメント崇礼」を中国にてオープンしました。立地する太舞スキーリゾート(中国、張家口市)は、2022年北京オリンピックの会場でもあります。2018年には「エレメント・バリ・ウブド」と「エレメント厦門海滄」が開業し、休日を楽しむお客様をお迎えします。
ACホテルは本年10月に契約を締結した「ACホテル東京」(2020年開業予定)でアジア進出を果たします。発祥地のスペインとヨーロピアンスピリットをコンセプトに、モバイルチェックイン&チェックアウト機能や、日中は共同のワーキングスペース、夜はにぎやかなタパスに変貌する「ACラウンジ」など、新しいビジネス旅行の形をご提案します。スペインのホテリエ、アントニオ・カタランとのジョイントベンチャーとして、2011年ヨーロッパで誕生した同ホテルは、現在ブラジル、デンマーク、イタリア、フランス、メキシコ、ポルトガル、スペイン、トルコ、米国など、合わせて100軒以上を展開しており、粋でモダンなデザインは、それぞれの立地の特性を表すエレメントを採り入れているホテルブランドです。2020年には中国瀋陽市にも開業を予定しています。
詳しい情報は、www.marriott.comをご覧ください。
マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナルは、米国 メリーランド州ベセスダに本社をおき、現在125の国と地域に、30のブランド、6,200軒以上のホテルを擁する企業です。ホテルの運営、フランチャイズ事業、バケーション・オーナーシップ・リゾートのライセンス事業を全世界で展開しています。また、多くの受賞歴を誇るロイヤリティ・プログラム「マリオット リワード®(ザ・リッツ・カールトン リワード®を含む)」と「スターウッド プリファード ゲスト®」の運営を行っております。詳しい情報、ご予約はwww.marriott.com を、最新の企業ニュースはwww.marriottnewscenter.comをご覧ください。Facebook、Twitter、Instagram(@MarriottIntl)でも情報発信しております。
「セレクトサービスブランドの飛躍的な成長により、今やマリオットのお客様にはどの価格帯のホテルでも思い出に残るひとときをお過ごしいただけるようになっています。フェアフィールド、コートヤード・バイ・マリオット、フォーポイントなど、マリオットがお届けするクラシックなセレクト ブランドのホテルなら、定評ある快適なホテルライフをご体験いただけますし、アロフト、モクシー、エレメント、ACホテルなどブランドの特徴がはっきりとした セレクトブランドホテルであれば、ライブミュージックやユニークなイベント、現代的なデザインやエコに配慮した長期滞在まで、特定の興味や関心を満足させることもできるホテルをお選びいただけます」(マリオット・インターナショナル アジア太平洋地区 ブランド&マーケティング担当バイスプレジデント、マイク・ファーカーソンのコメント)
マリオットリワード、SPG、ザ・リッツ・カールトン・リワードを有する業界屈指のロイヤルティプログラムにより、会員の皆様は世界中の30のブランドにおいてポイントをためて、相互のプログラムのポイント交換が可能となっています。
【クラシック セレクトブランド】
由緒ある国際的ブランドで高水準なサービスクオリティを体験
~コートヤード・バイ・マリオット、フォーポイント、フェアフィールド・イン&スイート~
ビジネス客や観光のお客様にも人気のコートヤード・バイ・マリオットは、この夏「コートヤード・バイ・マリオット長沙」と「コートヤード・バイ・マリオット天津」を開業いたしました。2018年には鄭州、上海、成都にも開業予定で、中国の主要都市での地歩を固めつつあります。現在中国にて営業中の同ブランドホテルは19軒あり、開業の契約が結ばれたホテルは38軒に上ります。
シンガポールでは2017年10月、医療機関の街として知られるノベナに同国初のコートヤードブランド、「コートヤード・シンガポール・ノベナ」を開業しました。また、2018年初頭に開業予定のカンボジア第1号店「コートヤード・バイ・マリオット・シェムリアップ・リゾート」では、ルーフトップバー「Upper Deck」から、ユネスコ世界遺産であるアンコールワットの素晴らしいサンセットを眺めることができるロケーションに位置しています。2018年後半には、カンボジアで2軒目となる「コートヤード・プノンペン」も開業を予定しており、ニャチャン(ベトナム)とヤンゴン(ミャンマー)でも5年以内に開業を見込んでいます。アジア太平洋地域でコートヤードは3番目に規模の大きいブランドで、現在営業中の同ブランドホテルは46軒、準備中のホテルが67軒に至り、今後ますます東南アジアの新興市場に進出する計画です。
地ビールが楽しめる「ベストブリュー™」プログラムが好評なフォーポイントは、本場の気分を味わえる、アジア太平洋地域で非常に人気の高いブランドで、2017年には新たに13のプロジェクトの契約が成立しています。同年3月に開業した「フォーポイントバイシェラトン・メルボルン・ドックランズ」では、経験豊かで独立心旺盛な旅行者向けの、フレンドリーでリラックスした雰囲気をお楽しみいただけます。また、グローバルで展開した「フォーポイント・ブリューオフ・キャンペーン」のアジア太平洋地域での開催は同ホテルでスタートし、2社の地ビール会社が同ホテルのベストブリュービールを競いました。フォーポイントは今後も太平洋地域で拡大していく計画で、2018年後半には、マリオット・インターナショナル初のニュージーランド進出となる「フォーポイントバイシェラトン・オークランド」と、オーストラリアに「フォーポイントバイシェラトン・シドニー・セントラルパーク」を開業予定です。
来年はベトナムでの第1号店「フォーポイントバイシェラトン・ダナン」の開業を控えるなど、新たな土地への進出も続きます。韓国で2軒目となる「フォーポイントバイシェラトン・ソウル 江南」も近く開業予定です。
今年30周年を迎えたフェアフィールドは現在アジア太平洋地域で急成長中を遂げています。ミッドスケールのホテルは現在急速な増加傾向にありますが、その中でもフェアフィールドはクオリティと価値観を重視するビジネス客や旅行者をターゲットとしています。同ブランドにとって中国初進出となる「フェアフィールド・バイ・マリオット南寧南湖公園」の開業を手始めに、今後5年間で100軒のホテルを開業予定です。この計画には、マリオット・インターナショナルとDossen International Groupとの独占的開発契約を含んでいます。中国では「フェアフィールド・バイ・マリオット広州天河公園」と「フェアフィールド・バイ・マリオット杭州東」など8軒が2018年に開業を予定しています。
また、フェアフィールドは南アジア、特にインドでも大きな成長を見込んでいます。アムリトサル、コインバトール、インドールなど近年進出した新興市場を含め、インドでは現在9軒が営業中です。2017年5月にはネパールでマリオット・インターナショナル初となる「フェアフィールド・バイ・マリオット・カトマンズ」が旅行者の拠点となるタメルの中心地に開業しました。2018年には、最近締結した5軒の一括契約を含む16軒全ての開業を予定しており、その中には、タージマハルへも至便な「フェアフィールド・バイ・マリオット・アグラ」も含まれています(2018年初頭)。
韓国には2018年夏、「フェアフィールド・バイ・マリオット・ソウル」と「フェアフィールド・バイ・マリオット釜山」の2軒をもって初進出します。前者は553室を擁する世界最大のフェアフィールドホテルとなります。また釜山ではさらにもう1軒を2019年松島に開業予定です。
アジア太平洋地域には現在12軒のフェアフィールドホテルが展開しており、2019年までにこれを3倍にする計画です。
【ディスティンクティブ セレクトブランド】
スタイリッシュで個性あふれるホテルライフが特徴。リーズブルな価格帯で主要都市やリゾートに続々登場
~アロフトホテル、モクシー・ホテル、エレメント、ACホテル~
テクノロジー志向で活気あふれるホテルライフや、異彩を放つモダンなデザインが特徴のアロフトは、現在19カ国に100軒以上を擁し、ホスピタリティ業界でも屈指の成長を見せています。2017年5月に「アロフト・パース」でオーストラリアへの進出を果たし、その後11月には「アロフト・ジャカルタ・ワヒドハシム」にてインドネシアへの進出を果たしました。2018年には「アロフト・上海張江海科」や「アロフト・ニューデリーエアロシティ」などが開業予定です。特徴的なデザインを有するアロフトは、最新のテクノロジーを駆使してゲスト体験の向上を図り、ネット重視のグローバルトラベラーや社交的な都会人にマッチしたホテルとなっています。ロボット執事「ボットラー」や「絵文字ルームサービス」、「Live at Aloft」、時代を先取りする音楽、デザイン、テクノロジーなど、アロフトはこれから生まれてくる世代に必須のブランドとなるでしょう。新進気鋭のバンドがホテルの「W XYZバー」で演奏するLive at Aloftは、地元の音楽シーンを世界に発信するサポートプログラムの一環で、その頂点にあるプロジェクト「アロフト・スター」では、MTVとタッグを組んだコンテストをアジア太平洋各地で毎年開催しています。
大胆で遊び心満載なホテルブランド、モクシーは、10月の「モクシー・バンドン」に続き、11月には日本に2軒の「モクシー東京錦糸町」と「モクシー大阪本町」が誕生し、アジア太平洋地域に初上陸を果たしました。インスタ映えする社交スペースや多種のデバイスを使用するゲスト向けに多数のプラグインを備えており、超高速のWi-Fi接続、セルフサービスの軽食テイクアウトなど、外向的なミレニアル世代向けのサービスをリーズナブルな料金設定で提供しています。急速に成長しているホテルブランドで、今後10年間に150軒にまで拡大すると見込まれています。
エレメントは2008年にスタートした、ヘルシー志向のエコ重視型の旅行者をターゲットとするブランドです。すべてにおいてサステイナビリティを追求しつつスタイリッシュな同ブランドは、「RISE」(朝食)や「RELAX」(夕食)でのヘルシーなダイニング、生理食塩水プール、広々としたフィットネスジム、レンタサイクル、電気自動車の充電スタンドなどの豊富な設備とあたたかいおもてなしで、長い期間でも快適にご滞在いただけます。2017年5月、「エレメント・クアラルンプール」で東南アジアへの進出を果たし、同年7月には、同ブランド初のスキーリゾート「エレメント崇礼」を中国にてオープンしました。立地する太舞スキーリゾート(中国、張家口市)は、2022年北京オリンピックの会場でもあります。2018年には「エレメント・バリ・ウブド」と「エレメント厦門海滄」が開業し、休日を楽しむお客様をお迎えします。
ACホテルは本年10月に契約を締結した「ACホテル東京」(2020年開業予定)でアジア進出を果たします。発祥地のスペインとヨーロピアンスピリットをコンセプトに、モバイルチェックイン&チェックアウト機能や、日中は共同のワーキングスペース、夜はにぎやかなタパスに変貌する「ACラウンジ」など、新しいビジネス旅行の形をご提案します。スペインのホテリエ、アントニオ・カタランとのジョイントベンチャーとして、2011年ヨーロッパで誕生した同ホテルは、現在ブラジル、デンマーク、イタリア、フランス、メキシコ、ポルトガル、スペイン、トルコ、米国など、合わせて100軒以上を展開しており、粋でモダンなデザインは、それぞれの立地の特性を表すエレメントを採り入れているホテルブランドです。2020年には中国瀋陽市にも開業を予定しています。
詳しい情報は、www.marriott.comをご覧ください。
マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナルは、米国 メリーランド州ベセスダに本社をおき、現在125の国と地域に、30のブランド、6,200軒以上のホテルを擁する企業です。ホテルの運営、フランチャイズ事業、バケーション・オーナーシップ・リゾートのライセンス事業を全世界で展開しています。また、多くの受賞歴を誇るロイヤリティ・プログラム「マリオット リワード®(ザ・リッツ・カールトン リワード®を含む)」と「スターウッド プリファード ゲスト®」の運営を行っております。詳しい情報、ご予約はwww.marriott.com を、最新の企業ニュースはwww.marriottnewscenter.comをご覧ください。Facebook、Twitter、Instagram(@MarriottIntl)でも情報発信しております。
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