通塾する子どもの安心・安全のためにー加盟430団体、3,000教室向けに全国学習塾協会が小児科オンラインを導入!
新型コロナウイルス感染症対策の悩みに応えるオンライン医療相談サービスを提供開始
この度、株式会社Kids Public(東京都千代田区 代表:橋本直也)は公益社団法人全国学習塾協会(東京都豊島区 会長:安藤大作)からの委託を受け、協会会員である学習塾事業者(加盟430団体, 3,000教室)が公益社団法人全国学習塾協会を通して小児科医にオンラインで相談ができる「小児科オンライン」を提供開始しました。
■導入の背景
新型コロナウイルスの感染状況は、現在、全国的に感染者数も減少し緊急事態宣言も解除され落ち着きを見せていますが、冬に向けて感染拡大の懸念もあります。そうした中で、学習塾に通うお子さまの安心・安全な教室運営に万全を期すために、オンライン医療相談サービスを提供することにいたしました。
今回の連携を通して、全国学習塾協会に所属する全事業者は、小児科オンラインに所属する98名の小児科医に対して24時間365日相談可能となります。感染状況が日々変わる中で、学習塾事業者からの感染症対策におけるご相談をオンライン医療相談サービス「小児科オンライン」で受け付け、お子さまが安心して通塾できるよう支援いたします。
■公益社団法人全国学習塾協会 会長 安藤大作様 コメント
新型コロナウイルス感染症対策は、学習塾に通う生徒のみなさまやそのそばにいて学習指導を行う塾職員のみなさまの安心安全にとって最重要課題です。変異株の拡大を踏まえて、対策を強化・徹底するうえで、「学習塾事業者のそばにお医者様がいて、相談ができる体制があればどんなによいか」と考えていました。
今回の導入は、こうした悩みに対応するために実現しました。子供たちの学力向上に欠かせない資源である学習塾が小児科オンラインと連携することで、時代とともに変わりゆく生活様式の中における学習塾事業者と利用者の安心につながることを確信しています。専門家につながるセーフティネットを提供することにより、ウィズコロナ・ポストコロナ時代でより重要な役割を果たすことができれば幸いです。
■Kids Public代表 小児科医 橋本直也 コメント
小児科オンラインはICTを活用し、病院施設にとらわれずに小児科医を身近にすることをミッションにしています。学習塾という多くの子どもたちが通う施設に接点を持つことができる今回の連携は弊社のミッションに合致しており、機会をいただいた全国学習塾協会様へ心より感謝申し上げます。学習塾と小児科医によるオンライン医療相談サービスの連携は全国初事例となります。小児科オンラインに所属する98名の小児科医一同、学習塾における子どもたちの健康を守るため、そして運営に携わる職員の皆様の不安軽減のため、全力を尽くします。
■お問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報室(担当:川畑)
https://kids-public.co.jp/
所在地:東京都千代田区神田小川町1-8-14 神田新宮嶋ビル4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:contact@syounika.jp
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役社長 橋本 直也(小児科医)
事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。
遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」(https://syounika.jp/)「産婦人科オンライン」(https://obstetrics.jp)及び医療メディア「小児科オンラインジャーナル」(https://journal.syounika.jp/)「産婦人科オンラインジャーナル」(https://journal.obstetrics.jp/)を提供。
提供サービス:
【遠隔健康医療相談サービス】
「小児科オンライン」https://syounika.jp/
「産婦人科オンライン」https://obstetrics.jp
【医療メディア】
「小児科オンラインジャーナル」https://journal.syounika.jp/
「産婦人科オンラインジャーナル」https://journal.obstetrics.jp/
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