ユーグレナ社とリバネス、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の抗体検査系の共同開発を開始
株式会社ユーグレナ(代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)と株式会社リバネス(代表取締役副社長CTO:井上浄、以下「リバネス」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の抗体検査系の共同開発を開始します。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急速な拡大は、我々の生活様式を一変させ、経済活動にも大きな影響を及ぼしています。第二波が来ることも懸念される中、高精度で迅速な検査系の開発は喫緊の課題です。これらの背景を受け、ユーグレナ社とリバネスでは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因であるSARS-CoV-2に対する抗体を検査対象者が持っているかどうかを判別する検査系を共同開発します。
東京理科大学村上康文教授の技術指導のもと検査系の開発に着手し、検査に同意を得たボランティアによるサンプル203検体を用いた試験から、陽性者を判別できるレベルで抗体検査ができることを確認しました。今後、より精度の高い検査系の構築につとめていきます。
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。石垣島で生産した微細藻類ユーグレナを活用した機能性食品、化粧品開発・販売と、バイオ燃料生産に向けた研究開発を行う、東証一部上場企業。https://euglena.jp
<株式会社リバネスについて>
[テキスト ボックス: 以上] 「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、科学教育・人材育成・研究開発・新規事業の創出に重点を置き、世界中のパートナー企業・公的機関と300を超える多角的なプロジェクトに取り組む。https://lne.st/
東京理科大学村上康文教授の技術指導のもと検査系の開発に着手し、検査に同意を得たボランティアによるサンプル203検体を用いた試験から、陽性者を判別できるレベルで抗体検査ができることを確認しました。今後、より精度の高い検査系の構築につとめていきます。
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。石垣島で生産した微細藻類ユーグレナを活用した機能性食品、化粧品開発・販売と、バイオ燃料生産に向けた研究開発を行う、東証一部上場企業。https://euglena.jp
<株式会社リバネスについて>
[テキスト ボックス: 以上] 「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、科学教育・人材育成・研究開発・新規事業の創出に重点を置き、世界中のパートナー企業・公的機関と300を超える多角的なプロジェクトに取り組む。https://lne.st/
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