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日本エイサー株式会社
会社概要

世界PC市場でシェア2位に躍進したエイサー ポスト「NetBook」として、新しく「Light Note」カテゴリーを新設

日本エイサー株式会社

世界PC市場でシェア2位に躍進したエイサー
日本市場での2011年度の市場シェア上位5位圏内を目指し、
ポスト「NetBook」として、新しく「Light Note」カテゴリーを新設

 日本エイサーは、人気を博しているAspire one が属する「NetBook(ネットブック)」カテゴリーにつづく「ポストNetBook」の製品群の総称として、新しく「Light Note(ライトノート)」カテゴリーを新設いたしました。
 エイサー(本社:台湾)は、調査機関であるガートナーおよびIDCが2009年10月に発表した2009年第3四半期の世界PC市場シェア(PC出荷台数による)で、おかげさまで2位になりました。(詳細は別紙<参考>をご参照ください)
エイサーは日本のPC市場においても市場シェアを伸ばし、2011年度内に5位圏内に入ることを目標として掲げております。その目標達成のため、更なる市場シェアの獲得と躍進に向けた成長戦略を考えております。


日本エイサーの今後の成長戦略

 日本エイサーは「ポストNetBook」として、「Light Note」カテゴリーを新設いたしました。
 「Light Note」は、「NetBook」と「NoteBook」の中間に位置するカテゴリーであり、これまでユーザー視点から見たPC市場全体の製品ポジショニングマップで空白になっていた部分です。「NetBook」の性能では満足できないが、「NoteBook」より持ち運びやすいモバイルノートPCが欲しい、そんなユーザーニーズを満たす、acer® 「Aspire Timeline」の11.6inch (AS1410シリーズ)に順ずる製品群の総称として新設いたしました。

 エイサーはこれまでのカテゴリー「NetBook」と「NoteBook」に加え、新しく開設した「Light Note」カテゴリーを含む全3カテゴリーで日本での成長戦略を組み立て、まずは2011年度内に日本PC市場の市場シェア5位圏内に入ることを目指します。

 今後もエイサーは最高のカスタマー・エクスペリエンスを提供できるよう、製品・サービスを開発・提供していきます。


<参考>
※以下は、ACER EUROPE(Manno, Switzerland)より2009年10月16日に発表したリリースの抜粋です。

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エイサー、世界PC市場の総合出荷台数で2位を獲得
~第3四半期の世界市場全体のPC出荷台数は市場予測を上回り、成長へ転じる~

 エイサーは、ワールドワイドPCベンダーにおける2009年第3四半期の世界PC市場出荷台数で2位*を獲得したことが、ガートナーの調査により発表されました。

 ガートナーによると、3四半期連続で、世界PC市場がマイナス成長していましたが、この第3四半期ではコンシューマー部門が牽引し、0.5%の成長へと転じ、特にPCエイサーは23、6%の著しい成長率でした。

 エイサーは先週、2009年第3四半期の連結決算を発表しており、連結収益はNT$167B (US$5.19B)に達し、この数値は、四半期ベースでは40%の成長、年ベースでは5%の成長にあたります。

 以下は、Acer Inc. CEO & PresidentのGianfranco Lanci(ジャンフランコ・ランチ)のコメントです。

 「エイサーは変化の激しい市場においても柔軟に対応し、順応する能力を発揮している限り、成長し発展し続けます。私たちが非常に難しい世界経済においてこのすばらしい結果を出せたのは、マルチブランド戦略によるものだと信じています。私たちは、マルチブランド戦略を適切に遂行したおかげで、ユーザーの正確なニーズを捉えたすばらしい製品を投入できました。今後もエイサーは、製品の更なる拡充をはかり、顧客満足度の向上に取り組んで参ります。」

 エイサーのこの理念は、時を経るごとにユーザーのニーズに柔軟に対応し徐々に発展させながら、ここ数年で具現化してきました。
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(*ガートナー2009年第3四半期WorldWide PCベンダー出荷台数調査(暫定版))

■Acerについて
1976年の設立以来、エイサーは絶えず人と技術の間の障壁を取り除くという目標を追求してきました。全世界でIT製品を販売し、PCの世界シェアは第2位、ノートPCの世界シェアは第2位にランクされ、トップ5企業の中で最も速い成長を誇ります。インダイレクトで販売を展開する「チャネルビジネス」モデルは、エイサーが継続的に成長するための、有効な手段となっています。また、ゲートウェイとパッカード・ベルとの合併により、米国ではその存在を強化し、欧州ではより強い立場を築き、グローバル展開に必要な体制を完成させました。

■エイサーはマルチブランド・カンパニーへ
Acer Inc.は、コンピューター業界で世界第2位のPCベンダーです(2009年第3四半期において、Gartner Dataquest)。2007年より「パッカード・ベル」、「ゲートウェイ」、「イーマシーンズ」の3つの製品ブランドを加えたマルチブランド・カンパニーとして、さらに豊かなPCライフの実現に努めております。

■販売元:日本エイサー株式会社について
□商 号     日本エイサー株式会社
□所在地     東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング 18F
□代表者     代表取締役社長 詹 國良(ボブ・セン)
□設 立     1988年2月
□資本金     2億円
□事業内容    パーソナルコンピュータ、周辺機器、電子機器類、及びデータ通信機器類等のハイテク用品卸販売
□URL       http://www.acer.co.jp

種類
経営情報
ビジネスカテゴリ
デジタル製品・家電流通
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会社概要

日本エイサー株式会社

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RSS
URL
https://acerjapan.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング 18F
電話番号
-
代表者名
ボブ・セン
上場
未上場
資本金
2億円
設立
-
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