【マーケター人材不足を実感する経営者107名に調査】マーケター不足解消には「業務委託契約」が救世主か86.4%の経営者が「人材が必要になってから、実働までの時間が長すぎる」と不満
〜一方、採用コストかからず、契約期間も柔軟な「業務委託契約」によるマーケター人材確保に60.8%が興味〜
株式会社コミクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木章裕)は、事前調査で「自社でマーケター人材が不足している」と回答した経営者・役員107名に対し、「マーケター人材の採用形態」に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
■サマリー
調査概要:「マーケター人材の採用形態」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月26日〜同年11月28日
有効回答:事前調査で「自社でマーケター人材が不足している」と回答した経営者・役員107名
・採用したいと考えているが、実施できていない:38.3%
・採用は考えていない:33.6%
・その他:1.9%・わからない:5.6%
・マーケ課題の整理が進んでいない:43.9%
・採用コストが高い:34.1%
・あくまで短期的に必要なだけ:7.3%
・その他:12.2%
・わからない:2.4%
<自由回答・一部抜粋>
・46歳:中長期的に必要性があるか検討中。
・27歳:現状の売り上げに対してコストがそこまで準備できない。
・54歳:最適な活用ができるか不透明。
・58歳:汎用素材のため、絞り切れていない。
・40歳:採用において他に優先すべき職位がある。
・63歳:経験不足、勉強不足が多い。
・56歳:採用活動はしているが、いい人材が見つからない。
・45歳:職種が細分化され過ぎているため、若手を育てた方がベターと感じる。
・41歳:必要性と生産性が合うのかわからない。
・40歳:コストが高い割に、結果が出ない。
・61歳:採用することでどのようなメリットが生まれるかが、今一つ理解できない。
・64歳:求めるスキルと感性がある人材がいない。
・1〜2度ある:27.3%
・1度もない:13.6%
・やや感じる:47.6%
・あまり感じない:11.1%
・全く感じない:3.2%
・ない:60.7%
・やや興味がある:39.3%
・あまり興味がない:25.2%
・全く興味がない:14.0%
まず、経営者の約4割が、マーケター人材を「採用したいと考えているが、実施できていない」実態が明らかとなりました。採用に踏み切れない理由として、第1位「ミスマッチのリスクが高い」「マーケ課題の整理が進んでいない」が同率43.9%、第2位「採用コストが高い」が34.1%という結果に。他には、「中長期的に必要性があるか検討中」、「現状の売り上げに対してコストがそこまで準備できない」などの理由も挙がりました。
また、積極的に採用を行う経営者でも、8割以上が「人材が必要になってから実働までの時間が長すぎる」と不満を感じており、約9割が「雇用関係を結ばないまま、もっと気軽にマーケター人材を自社に活用したい」と考えていることが判明しました。
そして、マーケター人材の採用において、「業務委託契約」を検討したことがないと回答した約6割の経営者に対して、「3週間で人材アサイン可能で、採用コストがかからず、契約期間も柔軟な業務委託契約によるマーケター人材確保」について提案したところ、60.8%の経営者が興味を示しました。
今回の調査では、企業においてマーケター人材の需要は高いものの、採用のコストだけでなく、採用後から人材が活躍するまでの所要時間が長いなどの理由によって、採用まで踏み切れていないことが分かりました。即戦力となるマーケティング人材を「業務委託」で事業に加えることによって、リスクとコストを最小限に抑え、マーケティング戦略を加速化させることができるのではないでしょうか。
<デジパラ公式サイト>:https://digipara.comix.co.jp/
▼ お問合せ先
株式会社コミクス
デジパラ
Mial:digipara_info@comix.co.jp
■調査概要
調査概要:「マーケター人材の採用形態」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月26日〜同年11月28日
有効回答:事前調査で「自社でマーケター人材が不足している」と回答した経営者・役員107名
- 経営者の約4割が、マーケター人材を「採用したいと考えているが、実施できていない」実態
・積極的に採用している:20.6%
・採用したいと考えているが、実施できていない:38.3%
・採用は考えていない:33.6%
・その他:1.9%・わからない:5.6%
- 採用に踏み切れない理由として「ミスマッチのリスクが高い」「マーケ課題の整理が進んでいない」が同率43.9%で最多
・ミスマッチのリスクが高い:43.9%
・マーケ課題の整理が進んでいない:43.9%
・採用コストが高い:34.1%
・あくまで短期的に必要なだけ:7.3%
・その他:12.2%
・わからない:2.4%
- 「中長期的に必要性があるか検討中」「現状の売り上げに対してコストがそこまで準備できない」などの理由も
<自由回答・一部抜粋>
・46歳:中長期的に必要性があるか検討中。
・27歳:現状の売り上げに対してコストがそこまで準備できない。
・54歳:最適な活用ができるか不透明。
・58歳:汎用素材のため、絞り切れていない。
・40歳:採用において他に優先すべき職位がある。
・63歳:経験不足、勉強不足が多い。
・56歳:採用活動はしているが、いい人材が見つからない。
・45歳:職種が細分化され過ぎているため、若手を育てた方がベターと感じる。
・41歳:必要性と生産性が合うのかわからない。
・40歳:コストが高い割に、結果が出ない。
・61歳:採用することでどのようなメリットが生まれるかが、今一つ理解できない。
・64歳:求めるスキルと感性がある人材がいない。
- 積極的に採用を行う経営者でも、8割以上が「人材が必要になってから実働までの時間が長すぎる」と不満
・3回以上ある:59.1%
・1〜2度ある:27.3%
・1度もない:13.6%
- 「もっと気軽にマーケター人材を自社に活用したい」と約9割が回答
・とても感じる:38.1%
・やや感じる:47.6%
・あまり感じない:11.1%
・全く感じない:3.2%
- マーケター人材の採用において、約4割が「業務委託契約」を検討したことがある
・ある:39.3%
・ない:60.7%
- 60.8%の経営者が、「業務委託契約」によるマーケター人材確保に「興味」
・とても興味がある:21.5%
・やや興味がある:39.3%
・あまり興味がない:25.2%
・全く興味がない:14.0%
- まとめ
まず、経営者の約4割が、マーケター人材を「採用したいと考えているが、実施できていない」実態が明らかとなりました。採用に踏み切れない理由として、第1位「ミスマッチのリスクが高い」「マーケ課題の整理が進んでいない」が同率43.9%、第2位「採用コストが高い」が34.1%という結果に。他には、「中長期的に必要性があるか検討中」、「現状の売り上げに対してコストがそこまで準備できない」などの理由も挙がりました。
また、積極的に採用を行う経営者でも、8割以上が「人材が必要になってから実働までの時間が長すぎる」と不満を感じており、約9割が「雇用関係を結ばないまま、もっと気軽にマーケター人材を自社に活用したい」と考えていることが判明しました。
そして、マーケター人材の採用において、「業務委託契約」を検討したことがないと回答した約6割の経営者に対して、「3週間で人材アサイン可能で、採用コストがかからず、契約期間も柔軟な業務委託契約によるマーケター人材確保」について提案したところ、60.8%の経営者が興味を示しました。
今回の調査では、企業においてマーケター人材の需要は高いものの、採用のコストだけでなく、採用後から人材が活躍するまでの所要時間が長いなどの理由によって、採用まで踏み切れていないことが分かりました。即戦力となるマーケティング人材を「業務委託」で事業に加えることによって、リスクとコストを最小限に抑え、マーケティング戦略を加速化させることができるのではないでしょうか。
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