マーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo」が閉幕。2021年はリアルとオンラインを含めて1万471人が参加
11月1日、2日にリアルで開催し、11月5日から11月12日までアーカイブ配信を行っていたad:tech tokyoが全日程を終了。最終の参加人数の集計が終了しました。
13回目を迎えたアドテック東京は、東京国際フォーラムでのリアル開催(11月1日、2日)とオンラインのアーカイブ配信(11月5日~12日)と、今年もハイブリッドで開催。今回は2年ぶりに展示会場も復活となりました。その結果、リアル開催には3,027人、オンライン開催には7,444人、最終的に1万471人が本にベントに参加しました。また、どの様な方が参加したのかなども含むイベントレポートを、公式サイトにアップしました(https://adtech-tokyo.com/ja/)
こうした結果を考慮し、今後はイベントにおけるサスティナビリティなども視野に入れ、業界に先駆けて新たな取り組みにチャレンジし、その知見を共有してまいります。
2022年のad:tech tokyoは、10月20日(木)~21日(金)の開催を予定しています。
- ad:tech tokyo 2021 報告
■参加者
1万471人
*11月1日、2日の会場来場者3,027人、オンライン参加者7,444人
■ 業種別参加比率
広告主(一般企業、学校・教育): 36.3%
広告会社・広告関連会社 :38.4%
リサーチ・コンサルティング会社: 4.6%
PR会社 :10.5%
メディア(4マス、デジタル): 10.3%
ツールベンダー:4.3%
制作会社: 3.3%
協会・団体:1.1%
その他: 0.6%
■アドテック東京の参加目的(複数回答)
会期:2021年11月1日(月)-11月2日(火)/11月5日(金)~12日(金)
会場:東京国際フォーラム(11月1日、2日)およびオンライン(11月1日~2日、11月5日~12日)
カンファレンスプログラム:6キーノート、62セッション
登壇者:235名
主催:Comexposium Japan株式会社
- ad:tech tokyo について
ad:techは世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンス。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。日本では2009年に初開催し、2020年で13回目を迎えた。アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、常に最先端の情報を届けている。
公式サイト:https://adtech-tokyo.com/ja/
- Comexposiumについて
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。Comexposium Japanは、2009年に「ad:tech」を日本初上陸させ、「ad:tech tokyo」として12年の実績。そのほか、日本における宿泊型マーケティングカンファレンスの草分けである「Brand Summit」や小売・流通、通販事業者に向けた「Commerce Summit」も実施。日本のマーケターが世界で戦ううえで必要となる知識・情報・ネットワークが得られる場を設けています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com/
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