サンケイビル、クリーンプラネットへ出資 次世代クリーンエネルギーを新たなインフラへ
~「量子水素エネルギー」で描く、次世代のサステナブルな街づくり~
株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島 一暢、以下「サンケイビル」)と、株式会社クリーンプラネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉野 英樹、以下「クリーンプラネット」)は、共に次世代クリーンエネルギーである「量子水素エネルギー」の活用を通じ、サステナブルな不動産開発を目指すため、サンケイビルによるクリーンプラネットに対する、第三者割当増資による出資を行いましたことをお知らせいたします。
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、オフィスビルや住宅、ホテルリゾート、データセンター等の消費電力における環境負荷低減は、避けては通れない重要課題です。こうした中、クリーンプラネットが開発を進める「量子水素エネルギー」は、安価でCO₂を一切排出しないクリーンなエネルギーながら、場所を選ばず設置が可能であり、かつ膨大な熱エネルギーを取り出せるという画期的な特性をもっています。
サンケイビルは、本技術がエネルギー課題に対するゲームチェンジャーになりうると判断いたしました。将来的に、自社で開発・保有するビルや施設へ本技術を導入することで、現地で発電したエネルギーを現地で消費する「エネルギーの地産地消」を推進し、災害時にも途絶えない強靭でサステナブルな街づくりを実現するため、今回の出資に至りました。
クリーンプラネットは、「安全・安定・安価」を軸に、次世代エネルギーの商用化に取り組むサイエンスベンチャーです。2015年より東北大学との共同研究を通じて基礎研究と検証を積み重ね、2020年以降は商用化開発フェーズへと移行しました。現在までに世界35か国で151件の特許を取得するなど、圧倒的な技術力と知的財産を有しています。 同社の技術は、ボイラーなどの熱源や発電システムとして応用可能であり、脱炭素社会の切り札として、産業界のみならず都市インフラへの活用も期待されています。
本出資を通じ、サンケイビルはクリーンプラネットの事業成長と量子水素エネルギーの社会実装を支援してまいります。 具体的には、サンケイビルが開発・運営するオフィスビルやホテルを実証フィールドとして活用し、ボイラー等の熱源設備を量子水素エネルギーシステムへ転換するための導入検討を進めます。不動産デベロッパーの視点から実用化に向けた課題抽出と検証を行うことで、テナント企業や利用者に革新的なエネルギーを通じて脱炭素に貢献できる新たな環境価値を提供し、「次世代のサステナブルな街づくり」の実現を加速させてまいります。
■コメント
株式会社サンケイビル 取締役 常務執行役員 阿部 敏則
私たちデベロッパーの使命は、時代の変化に対応し、次世代に残る価値ある不動産を創造することです。クリーンプラネット様が開発する量子水素エネルギーは、既存のエネルギー概念を覆す可能性を秘めており、将来の不動産開発におけるゲームチェンジャーになり得ると確信しております。本提携を通じて、安心・安全でサステナブルな都市環境の創造に貢献できることを期待しています。
株式会社クリーンプラネット 代表取締役社長 吉野 英樹
日本を代表するデベロッパーであるサンケイビル様より戦略的なご出資を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。私たちの量子水素エネルギーは、都市部での利用に非常に適したクリーンなエネルギー源です。サンケイビル様の街づくりの知見をお借りしながら、この日本発の技術を社会インフラとして広げ、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
■ 株式会社サンケイビルの概要
代表者 :飯島 一暢
所在地 :東京都千代田区大手町一丁目7番2号
設立 :1951年6月
資本金 :381億2046万円
主要事業 :ビル事業、住宅事業、ホテルリゾート事業、シニア事業 他
Web サイト :https://www.sankeibldg.co.jp/
■ 株式会社クリーンプラネットの概要
代表者 :吉野 英樹
所在地 :東京都千代田区丸の内一丁目 5番 1号 新丸の内ビルディング10階
設立 :2012年9月
資本金 :3億6,448万円、 資本剰余金: 14億3,056万円 (2026年1月末現在)
主要事業 :量子水素エネルギーを活用した、産業および社会インフラ向け
クリーンエネルギーシステムの商用開発・導入・量産展開
Web サイト :https://www.cleanplanet.co.jp/
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