【ニュースレター】GMOメディア、AppierのAIによるリコメンデーション機能を用いて、「GMOメディア ポイントタウン」内のカスタマージャーニーを大幅に効率化
AIがユーザー一人ひとりの好み合わせたポイ活先を提案したパーソナライズ施策で、広告主サイトへの誘導数*が25倍に
GMOメディア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森 輝幸、以下GMOメディア)は、AI SaaS企業のAppier(エイピア、代表取締役兼CEO:チハン・ユー、以下Appier)が提供するAI搭載のカスタマーエンゲージメントプラットフォーム「AIQUA(アイコア)」(https://www.appier.com/ja/aiqua-customer-engagement-platform/)を活用し、顧客エンゲージメントを高めることに成功しました。
*2020年12月‐2021年5月までの平均値
GMOメディアのポイントタウンは、「お得に毎日を楽しみたい」というユーザー向けに、1999年12月スタートしたポイントサイトです。ゲームやアンケートへの回答などのアクションによって無料でポイントを貯めることができ、貯めたポイントは30種類以上のサービスのほか、現金、電子マネー、ギフト券とも交換可能です。(会員数190万人。スマートフォンアプリのダウンロード累計数209万件。いずれも、2021年5月現在)
ポイントタウンをはじめとするポイントサイトは一般的に「お小遣いサイト」とも呼ばれ、すきま時間でのお小遣い稼ぎや副業として親しまれ、節約好きな主婦層などに人気のサービスです。GMOメディアポイントタウンは、会員登録後の広告主サイトへの誘導や、広告主サイトでの買い物などのアクションを促進することを目的としていましたが、以下のような課題を抱えていました。
≪ポイントタウンの課題≫
● 課題① より良い顧客エンゲージメントの創設:ポイントタウン会員登録後にポイント獲得アクションに至らず、離脱してしまうユーザーを低減させる。
● 課題② ユーザーのコンテンツ発見の効率化:ユーザーが、最適なコンテンツを発見したり、実際のアクション(購買、申し込み)を取るまでのプロセスを短くしたい。
≪AppierのAI搭載カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「AIQUA(アイコア)」が課題解決に大きく貢献≫
● 解決① 「AIQUA」のカスタマージャーニーマップ機能を活用
ポイントタウンアプリをインストールした新規ユーザーに対し、ユーザーがアクセスしやすい案件を自動的に紹介するメッセージを複数回にわたって配信。ユーザーにポイント獲得を促進。
ユーザーの閲覧履歴を基にした「閲覧履歴からのおすすめ」で、GMOメディアポイントタウンサイトから広告主サイトの誘導数*が14倍向上。また、回遊履歴を基にした「あなたへのおすすめ」で、同誘導数*が25倍向上。
*2020年12月‐2021年5月までの平均値
GMOメディアのメディア事業部ポイントメディアグループ、永田 有里恵氏は「AppierのAIテクノロジーは、当社のウェブサイトの顧客体験を向上させ、ユーザーとのより良質な関係構築を実現してくれました。加えて、Appierのレコメンデーション機能により、広告主の皆様のサイトへの誘導を効率的に加速させることができ、嬉しく思っています。 コロナ禍において、今後もめまぐるしく変化する昨今の消費者行動にタイムリーに対応すべく、また多くのマーケティング機会の発掘に向けて、今後も革新的なテクノロジーの採用を積極的に取り入れていきたいと考えています」と述べています。
Appierについて
Appierは、人工知能(AI)を活用し、デジタルマーケティングを強化するSaaS企業です。AIの民主化をビジョンに掲げ2012年に設立されたAppierは、現在、アジア太平洋、米国、欧州に17の拠点を有し、東京証券取引所に上場しています<取引コード4180>。詳細は https://www.appier.com/ja/ をご覧ください。
*2020年12月‐2021年5月までの平均値
GMOメディアのポイントタウンは、「お得に毎日を楽しみたい」というユーザー向けに、1999年12月スタートしたポイントサイトです。ゲームやアンケートへの回答などのアクションによって無料でポイントを貯めることができ、貯めたポイントは30種類以上のサービスのほか、現金、電子マネー、ギフト券とも交換可能です。(会員数190万人。スマートフォンアプリのダウンロード累計数209万件。いずれも、2021年5月現在)
ポイントタウンをはじめとするポイントサイトは一般的に「お小遣いサイト」とも呼ばれ、すきま時間でのお小遣い稼ぎや副業として親しまれ、節約好きな主婦層などに人気のサービスです。GMOメディアポイントタウンは、会員登録後の広告主サイトへの誘導や、広告主サイトでの買い物などのアクションを促進することを目的としていましたが、以下のような課題を抱えていました。
≪ポイントタウンの課題≫
● 課題① より良い顧客エンゲージメントの創設:ポイントタウン会員登録後にポイント獲得アクションに至らず、離脱してしまうユーザーを低減させる。
● 課題② ユーザーのコンテンツ発見の効率化:ユーザーが、最適なコンテンツを発見したり、実際のアクション(購買、申し込み)を取るまでのプロセスを短くしたい。
≪AppierのAI搭載カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「AIQUA(アイコア)」が課題解決に大きく貢献≫
● 解決① 「AIQUA」のカスタマージャーニーマップ機能を活用
ポイントタウンアプリをインストールした新規ユーザーに対し、ユーザーがアクセスしやすい案件を自動的に紹介するメッセージを複数回にわたって配信。ユーザーにポイント獲得を促進。
● 解決② 「AIQUA」のAIレコメンデーション機能による各ユーザーに合わせたコンテンツの表示
ユーザーの閲覧履歴から、AIによるパーソナライズされたコンテンツを配信。通常のサイト内の既存枠よりも、費用対効果が高い誘導数の獲得に成功。レコメンデーション機能によって、ユーザーごとに最適かつ魅力的なインセンティブおよびキャンペーンを紹介することで、コンバージョンが大きく向上しました。
≪結果≫
ユーザーの閲覧履歴を基にした「閲覧履歴からのおすすめ」で、GMOメディアポイントタウンサイトから広告主サイトの誘導数*が14倍向上。また、回遊履歴を基にした「あなたへのおすすめ」で、同誘導数*が25倍向上。
*2020年12月‐2021年5月までの平均値
GMOメディアのメディア事業部ポイントメディアグループ、永田 有里恵氏は「AppierのAIテクノロジーは、当社のウェブサイトの顧客体験を向上させ、ユーザーとのより良質な関係構築を実現してくれました。加えて、Appierのレコメンデーション機能により、広告主の皆様のサイトへの誘導を効率的に加速させることができ、嬉しく思っています。 コロナ禍において、今後もめまぐるしく変化する昨今の消費者行動にタイムリーに対応すべく、また多くのマーケティング機会の発掘に向けて、今後も革新的なテクノロジーの採用を積極的に取り入れていきたいと考えています」と述べています。
Appierについて
Appierは、人工知能(AI)を活用し、デジタルマーケティングを強化するSaaS企業です。AIの民主化をビジョンに掲げ2012年に設立されたAppierは、現在、アジア太平洋、米国、欧州に17の拠点を有し、東京証券取引所に上場しています<取引コード4180>。詳細は https://www.appier.com/ja/ をご覧ください。
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