【東急Sレイエス フットボールスクール】デフ交流フットサル開催報告
~フットボールが繋ぐコミュニケーション~
フットボールを通じて出会いと成長を支援するレイエスボンズアクションの活動として、サインフットボールしながわのお子様とデフ交流フットサルを開催いたしました。
サインフットボールしながわ様との合同イベントである「デフ交流フットサル」を開催しました。
「デフ」とは、聞こえない、聞こえにくい、という意味です。聴覚障がいがある人と健聴者は少しの工夫で一緒にプレーできます。当たり前に共に過ごし、認め合う社会をフットボールをきっかけに実現させたい。そんな想いから、東急SレイエスFCオフィシャルパートナーのご協賛の元、一緒にフットサルを楽しむ機会を創りました。
当スクールからは川崎、たまプラーザ、渋谷スクールからご参加いただきました。
お互い緊張しながらも少しずつ打ち解けあい、フットボールや手話、筆談を通して協力し新しい仲間と新しい経験をすることが出来ました。
ご参加いただきましたサインフットボールしながわの皆様、ありがとうございました。
【参加者の感想】
・とても良い経験になりました。家に戻って家族に手話を教えてくれたり、パラリンピックにも興味をもちはじめました。自分と違うお友達との合流を通して、相手を理解する気持ち、障害を持っていたとしてもとてもたくましくサッカーをしているお友達を通して勇気をもらったと思います。
・難聴児と聴の兄弟間では伝わることも、他の子とはそうはいかない経験をして難聴の兄だけでなく、聴の弟にとっても良い経験だったと思います。今後も、交流の機会があると嬉しいです。
>>レイエスボンズアクションとは?
https://www.tokyu-sports.com/football/reyes/news_list/event/reyes_bonds_action.html
>>サインフットボールしながわ公式webサイト
https://www.sign-football-shinagawa.com/
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