【自動車業界 × サイバーセキュリティ】ハイレックスコーポレーションが語る、実感を伴うサイバーセキュリティ訓練とは
~自動車業界のガイドライン対応から生まれた、教育の“リアルさ”と継続性を追求する取り組み~

AIサイバーセキュリティプラットフォームを提供するAironWorks株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:寺田 彼日、以下「AironWorks」)は、製造業としてグローバルに事業を展開する株式会社ハイレックスコーポレーション(本社:兵庫県宝塚市、代表取締役社長:寺浦 太郎、以下「ハイレックスコーポレーション」)の、AironWorksの導入背景や導入後の変化を深掘りしたユーザーインタビュー記事を公開しました。
◾「AironWorks」導入の背景
自動車業界全体でセキュリティ意識が高まる中、日本自動車工業会による「自動車産業サイバーセキュリティガイドライン」を受け、ハイレックスコーポレーションでは2021年頃からメール訓練やセキュリティ教育に本格的に着手。
当初はIPAの動画などを活用していましたが、一方向的な教育では従業員の反応や理解度が見えづらく、「実感が伴う教育」の必要性を強く感じていました。
そんな中でAironWorksは、双方向かつリアルな訓練コンテンツ、可視化された結果管理、負担の少ない運用サポート体制を評価され、導入に至りました。
◾「AironWorks」導入後の効果
-
訓練の一元管理が可能となり、開封率や受講進捗の集計作業を大幅に効率化
-
AIによるリアルな訓練メール文面の自動生成で、社内担当者の負担を軽減
-
短尺かつ要点を押さえたE-Learningにより、従業員の受講率・理解度が向上
◾株式会社ハイレックスコーポレーションについて
長年培ったコントロールケーブルの技術を主軸に、グローバル展開し、自動車、産業機器、医療機器の分野に貢献。
・会社名:株式会社ハイレックスコーポレーション
・所在地:兵庫県宝塚市
・事業内容:自動車用ケーブルや制御システムなどの製造
・Webサイト:https://www.hi-lex.co.jp/
◾AironWorksについて
AironWorksサービス概要
AironWorksは世界トップレベルのホワイトハッカー、エンジニア集団が開発するAIサイバーセキュリティプラットフォームです。
近年増加するスピアフィッシング、標的型攻撃、ビジネスメール詐欺、ランサムウェアなど人的な脆弱性を狙ったサイバー脅威に対抗すべく、ハッカー視点で開発したAIによって、高度な訓練と教育、メールの多層防御、脅威インテリジェンスを統合したプラットフォームで、企業のセキュリティレベル向上に貢献します。
AironWorks会社概要
AironWorksは "Enhancing Teams with AI" をMissionに、グローバルなR&D拠点で開発するAIサイバーセキュリティプラットフォームを通じて、働く人々・チームをエンパワーメントして、よりよい社会の実現に貢献します。
・会社名:AironWorks株式会社
・代表者:寺田 彼日
・所在地:東京都港区虎ノ門1-10-5
・創 業:2021年8月
・事 業:サイバーセキュリティサービスの企画、設計、開発、構築、管理、保守、運営、販売、教育及びコンサルティング
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像