JPR、「キャリア教育推進のための企業訪問学習」を初めて実施 中高生が物流の重要性とパレットの役割、仕事の意義を学ぶ
日本パレットレンタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二村篤志、以下JPR)は、文部科学省が推奨するキャリア教育の一環として、中高生を対象とした「キャリア教育推進のための企業訪問学習」の受け入れを今回初めて実施いたしました 。

この取り組みは、生徒たちが企業や社会の仕組みを直接学ぶことで、職業観や勤労観を育むことを目的としています。当社は、普段意識することの少ない「物流」という社会インフラと、その効率化に不可欠な「パレット」の役割をテーマに、『未来の自分』を考えるきっかけをつくっていただくことを目標として、民間コーディネーターの株式会社ミューズ様を通じて学習機会の提供を行いました。
■実施概要
【参加校・実施日】
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立教新座高等学校 2年生5名(2025年10月2日実施)
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木更津市立畑沢中学校 2年生5名(2025年10月9日実施)
【場所】
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JPR本社(東京都千代田区)
【主なプログラム内容】
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物流の役割とパレットについて
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JPRの事業内容と仕事について
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グループワーク:「もしもこの世界からパレットがなくなったら」
■プログラム詳細
参加した生徒たちは、普段意識することのない「物流」が社会生活を支えていること、そしてその物流の効率化に不可欠な「パレット」の重要性について、座学で理解を深めました。
特に、グループワーク「もしもこの世界からパレットがなくなったら」では、パレットが存在しない世界で起こる具体的な問題点を話し合い、物流の現場で働くことの意義や、JPRのレンタルパレット事業が社会に与える影響について、それぞれの視点から活発な意見交換が行われました。


■生徒の皆さんからの感想
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パレットの話を聞いてもっといろいろ物流について知りたいと思った。
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ここでお話しを聞く前は物流って遠いイメージでしたが、とても身近に感じ、ありがとうと思いました。
JPRは、今後もこのような企業訪問学習の機会を通じて、未来を担う若い世代のキャリア教育を支援し、物流業界への関心を高めるための活動を継続してまいります。
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