【マーケター採用経験がある経営者106名に調査】58.5%の経営者が、マーケター人材の「採用ミスマッチ」経験あり原因は「マーケ課題と採用基準の不一致」が69.4%で最多
〜「マーケ課題を適切に把握したしたうえで、プロ人材をアサインするフリーランス紹介サービス」に高い関心〜
株式会社コミクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木章裕)は、人材マッチングサービスを利用して、マーケター人材を採用した経験がある経営者・役員106名に対し、「マーケター人材の採用ミスマッチ」に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
■サマリー
調査概要:「マーケター人材の採用ミスマッチ」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月26日〜同年11月28日
有効回答:人材マッチングサービスを利用して、マーケター人材を採用した経験がある経営者・役員106名
・やや感じる:34.0%
・あまり感じない:10.4%
・全く感じない:3.8%
・1回ある:10.4%
・1回もない:22.6%
・わからない:18.9
<自由回答・一部抜粋>
・26歳:過去経歴の不正偽り。
・58歳:資格を持っていない経験者の採用。
・65歳:専門性の方向が違う。
・25歳:書類選考した結果、人物の特性や個性が見えづらくミスマッチが起こりやすい。
・52歳:自己主張が多いのに反して能力が低い人材が多い。
・61歳:当方に、その職位に必要な能力、人格含めた必要要件の規定が出来なかった。
・49歳:未経験者の採用で、本人の入社前との業務イメージのギャップが大きい。
・自社内でマーケティング課題が整理しきれていなかった:43.5%
・遂行業務内容に関する認識のズレ:41.9%
・マーケター人材探しのノウハウがなかった:32.3%
・雇用条件に関する要求のズレ:32.3%
・その他:8.1%
・わからない:0.0%
<自由回答・一部抜粋>
・58歳:面接時の確認不徹底。
・47歳:相手とのコミュニケーション不足。
・25歳:選考の際の細かな確認やコミュニケーション不足。
・53歳:過去の経験値、肩書きに惑わされた。
・65歳:欲しい人材の給与水準。
・63歳:スキルにあった人材が登録されていなかった。
・62歳:年齢のミスマッチがあった。
・やや感じる:39.6%
・あまり感じない:23.5%
・全く感じない:9.4%
・やや興味がある:34.0%
・あまり興味がない:26.4%
・全く興味がない:10.4%
コロナ禍でデジタルマーケティングの需要も高まる中、経営者の約9割が、「マーケター人材の重要が高まっている」と感じていることがわかりました。また、58.5%の経営者が、自社とマーケター人材のミスマッチ採用の経験をしており、具体的な失敗談として、「過去経験の不正偽り」、「資格を持っていない経験者の採用」などが挙がりました。マーケター人材採用のミスマッチが起こってしまった原因として、「マーケ課題と採用基準のズレ」が69.4%で最多となり、続いて、「自社内でマーケティング課題が整理しきれていなかった」が43.5%、「遂行業務内容に関する認識のズレ」が41.9%となりました。その他にも、「面接時の確認不徹底」、「相手とのコミュニケーション不足」などが、原因として挙げられました。
次に、67.1%の経営者が、自社のマーケティング課題整理のために、第三者としてのマーケティングの専門チームの視点が欲しいと感じており、「マーケティングの専門チームが、マーケティング課題を適切に把握したうえで、プロ人材をアサインしてくれる、マーケター特化型のフリーランス紹介サービス」に興味がある経営者は、6割以上いることが判明しました。
コロナ禍でマーケティング戦略の変更を余儀なくされる企業が多くなってきている今、正しくマーケティング課題を設定し、その課題を解決するために必要な人材を確保することが急務となっています。採用でミスマッチを起こさないためにも、「デジパラ」のようなマーケター特化型のフリーランス紹介サービスの積極的な活用を一つの手段として検討することも良いのではないでしょうか。
<デジパラ公式サイト>:https://digipara.comix.co.jp/
▼ お問合せ先
株式会社コミクス
デジパラ
Mial:digipara_info@comix.co.jp
■調査概要
調査概要:「マーケター人材の採用ミスマッチ」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月26日〜同年11月28日
有効回答:人材マッチングサービスを利用して、マーケター人材を採用した経験がある経営者・役員106名
- 約9割の経営者は、「マーケター人材の需要が高まっている」と実感
・とても感じる:51.8%
・やや感じる:34.0%
・あまり感じない:10.4%
・全く感じない:3.8%
- 58.5%の経営者が、自社とマーケター人材の「採用ミスマッチ」を経験
・複数回ある:48.1%
・1回ある:10.4%
・1回もない:22.6%
・わからない:18.9
- 採用ミスマッチの失敗談として、「過去経歴の不正偽り」「資格を持っていない経験者の採用」など
<自由回答・一部抜粋>
・26歳:過去経歴の不正偽り。
・58歳:資格を持っていない経験者の採用。
・65歳:専門性の方向が違う。
・25歳:書類選考した結果、人物の特性や個性が見えづらくミスマッチが起こりやすい。
・52歳:自己主張が多いのに反して能力が低い人材が多い。
・61歳:当方に、その職位に必要な能力、人格含めた必要要件の規定が出来なかった。
・49歳:未経験者の採用で、本人の入社前との業務イメージのギャップが大きい。
- 採用ミスマッチの原因、第1位「マーケ課題と採用基準のズレ(69.4%)」
・マーケ課題と採用基準のズレ:69.4%
・自社内でマーケティング課題が整理しきれていなかった:43.5%
・遂行業務内容に関する認識のズレ:41.9%
・マーケター人材探しのノウハウがなかった:32.3%
・雇用条件に関する要求のズレ:32.3%
・その他:8.1%
・わからない:0.0%
- マーケター人材の採用ミスマッチ、「面接時の確認不足」「コミュニケーション不足」なども原因に
<自由回答・一部抜粋>
・58歳:面接時の確認不徹底。
・47歳:相手とのコミュニケーション不足。
・25歳:選考の際の細かな確認やコミュニケーション不足。
・53歳:過去の経験値、肩書きに惑わされた。
・65歳:欲しい人材の給与水準。
・63歳:スキルにあった人材が登録されていなかった。
・62歳:年齢のミスマッチがあった。
- 約7割の経営者が、第三者としてマーケティング専門チームの視点が欲しいと感じる
・とても感じる:27.5%
・やや感じる:39.6%
・あまり感じない:23.5%
・全く感じない:9.4%
- 63.2%の経営者が「マーケター特化型のフリーランス紹介サービス」に興味あり
・とても興味がある:29.2%
・やや興味がある:34.0%
・あまり興味がない:26.4%
・全く興味がない:10.4%
- まとめ
コロナ禍でデジタルマーケティングの需要も高まる中、経営者の約9割が、「マーケター人材の重要が高まっている」と感じていることがわかりました。また、58.5%の経営者が、自社とマーケター人材のミスマッチ採用の経験をしており、具体的な失敗談として、「過去経験の不正偽り」、「資格を持っていない経験者の採用」などが挙がりました。マーケター人材採用のミスマッチが起こってしまった原因として、「マーケ課題と採用基準のズレ」が69.4%で最多となり、続いて、「自社内でマーケティング課題が整理しきれていなかった」が43.5%、「遂行業務内容に関する認識のズレ」が41.9%となりました。その他にも、「面接時の確認不徹底」、「相手とのコミュニケーション不足」などが、原因として挙げられました。
次に、67.1%の経営者が、自社のマーケティング課題整理のために、第三者としてのマーケティングの専門チームの視点が欲しいと感じており、「マーケティングの専門チームが、マーケティング課題を適切に把握したうえで、プロ人材をアサインしてくれる、マーケター特化型のフリーランス紹介サービス」に興味がある経営者は、6割以上いることが判明しました。
コロナ禍でマーケティング戦略の変更を余儀なくされる企業が多くなってきている今、正しくマーケティング課題を設定し、その課題を解決するために必要な人材を確保することが急務となっています。採用でミスマッチを起こさないためにも、「デジパラ」のようなマーケター特化型のフリーランス紹介サービスの積極的な活用を一つの手段として検討することも良いのではないでしょうか。
- マーケター特化のフリーランス紹介サービス「デジパラ」
<デジパラ公式サイト>:https://digipara.comix.co.jp/
▼ お問合せ先
株式会社コミクス
デジパラ
Mial:digipara_info@comix.co.jp
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