近畿大学にフードロス削減BOX 『fuubo』を設置

～「食品ロス無償キャンペーン」で学生支援～

HR team

2024年3月22日 12時00分

人材採用・採用支援事業を行う株式会社HR team（本社：東京都渋谷区、代表取締役：白倉貴之、以下、「HR team」）が協賛し、ZERO株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役：沖杉大地、四辻弘樹、以下「ZERO」）が、運営するフードロス削減BOX「fuubo（フーボ）」（以下、fuubo）を近畿大学（大学所在地：大阪府東大阪市小若江、学長：細井　美彦）に設置しました。
fuuboは、まだ美味しく食べられるのに様々な理由で流通の難しくなったフードロスをお得に提供しています。
また、本来廃棄・焼却のち排出されるはずだったフードロスのCO₂削減にも貢献できます。本BOXでは学生支援として、利用時にHR teamのアンケートに回答した学生には商品を0円で提供します。

■導入の背景

近年では企業や大学をはじめ、あらゆるところでSDGs（Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標）への取り組みが盛んになっています。

専修大学は、SDGsの講義・オンライン配信やゼミ活動でSDGｓにまつわるテーマやチャレンジプログラム等もあり、学生間での活発な議論等もしております。

HR teamは、『働くに挑む』というミッションのもと、主に大学生のキャリア支援、そして企業の採用・人材育成等の社会課題に向き合っています。今回の取り組みでは、食品ロスを通じたSDGs活動を身近に感じていただくきっかけにしていただきたい想いより協業に至りました。また、アンケートによる商品の0円提供を行い、物価高騰が続く中で経済的な側面でも学生を応援できる形で導入致しました。

■導入詳細・特徴

今回HR teamの協賛により、学生は簡単なアンケートに答えるだけでfuuboの商品が0円で受け取れます。

HR teamは学生のデータ収集により、就活サービス「ジョブコミット」に活かすことができ、就活生に更に寄り添うことが可能です。

日　程：2024年3月21日（木）

場　所：近畿大学東大阪キャンパス

■導入実績

今回の導入により、３校目の設置となります。また関東圏外での取り組みは初となり、今後も全国の大学との連携を図り、多くの学生さんにSDGsの取り組みの普及を行ってまいります。

2022年4月1日〜　　東京都立大学　南大沢キャンパス

2023年6月27日〜　専修大学　生田キャンパス

導入後の効果事例：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000015360.html

■fuuboについて

「fuubo（フーボ）」はまだ美味しく食べることができるにも関わらず、納品期限切れや季節限定パッケージなどにより場合によっては廃棄されてしまう可能性のある食品を、お得に提供しているフードロス削減BOXです。フードロスを買うことに同意して会員登録を行ったユーザーは、専用WEBサイトから受け取りに行けるボックスを選び、その中に入っている商品をオンライン決済にて購入することができます。

フードロス削減量をCo2排出削減量に変換することで、SDGsの取り組みの見える化が可能となっております。

サービスサイト：https://fuubo-nofoodloss.com/

株式会社HR team

HR teamは2014年に新卒紹介サービスをリリースして以降、求職者と求人者と徹底的に向き合うスタイルで様々なサービスのリリースを行い多くのマッチングを生んできました。

人的資本経営という言葉に象徴されるように、企業の課題は「人材」にフォーカスされるようになっています。

HR teamは日本の採用や就活、雇用における課題を、既存事業のサービス向上と拡大、継続的な事業創造を積極的に行うことで解決していきます。

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