【これからのデザイン思考活用を考える―DX、CX、DE&I等、2025年以降も重視されるテーマへの伴走型アプローチとして】サイコム・ブレインズ取締役執行役員勝幹子によるセミナーを10月2日(水)に開催
次世代ビジネスを推進するツールとしてのデザイン思考を“再発見”しませんか?
経営課題への活かし方と効果的な教育プログラムを紹介します
2023年のIDEO社の日本撤退を契機に「デザイン思考はすでに終わった」という意見も聞かれるようになりましたが、果たして本当にそうでしょうか。
デザイン思考というと、発想法やプロトタイプといった部分がフォーカスされがちですが、その本質は、ユーザーに伴走しながら課題解決と創造をおこなう「人間中心(Human Centered)」の考え方にあります。今、多くの企業がDX、ダイバーシティ、ESG経営の推進、CXやエンゲージメントの向上、イノベーション創出などを喫緊のテーマとして取り組んでいますが、顧客や従業員の視点に立ちながら、アジャイルに発想と改良をくりかえすデザイン思考は、こういった課題解決にこそ大いに役立つツールなのです。
今回のセミナーでは、企業向けに越境学習プログラムや、戦略策定・新規事業創造などのコンサルティングを提供する塚本恭之氏を招き、 様々な経営課題を解決する「伴走型支援」としてのデザイン思考の活用法を紹介します。併せて、これからの企業を支える人材のスキルとしてデザイン思考がどう役に立つのか、また、どのように身につけると効果的なのかについて、塚本氏の体験や事例とともに解説します。
<セミナー詳細>
https://www.cicombrains.com/event/2024-10-02.html
登壇者プロフィール
<講師>勝 幹子(かつ みきこ)
サイコム・ブレインズ株式会社 取締役執行役員
上智大学外国語学部、一橋大学大学院国際企業戦略研究科卒業。
電機メーカーの人事部勤務ののち、ソフトウェア開発のベンチャー企業にてアライアンスを担当。国内外のビジネスパーソンともっと自信をもって渡り合えるようになりたいと、一橋大学大学院国際企業戦略研究科(MBA)に入学。多国籍な仲間と切磋琢磨しソウル国立大学への留学も経験。サイコム・ブレインズに参画後は多国籍な参加者向けの研修や海外体験研修の企画の立ち上げに携わり、インドネシア拠点の設立と運営を担当。最近では異文化マネジメントの講師や組織文化に関するコンサルティングでも活躍。海外出張に行けない昨今では、毎朝のジョギングや早めの就寝など健康的な生活習慣の継続に注力。鎌倉出身で将来の夢は海辺に住むこと。
開催概要
<サイコム・ブレインズ Online Seminar>
これからのデザイン思考活用を考える
―DX、CX、DE&I等、2025年以降も重視されるテーマへの伴走型アプローチとして―
・開催日時:
2024年10月2日(水)15:10‐16:00
※日本時間、Zoom Webinarにて開催、参加費無料
・参加対象者:
人事・人材開発部門の方
事業部門のマネジャー・管理職の方
DX推進部門の方
経営管理、事業推進部門の方
※申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
<詳細・お申し込み>
https://www.cicombrains.com/event/2024-10-02.html
サイコム・ブレインズについて
サイコム・ブレインズ株式会社は、1986年の創業以来、営業研修、グローバル人材育成など社会人教育のパイオニアとして企業の人材育成を支援しています。大手企業を中心に約600社、30万人以上の研修を手掛け、アジアにおける人材育成を国内外でサポートしています。
個人の成長と企業の変革を支援するために、人生100年時代に適した企業の「ラーニングエクスペリエンスデザイン」を、集合研修・オンライン研修・映像教材・コンテンツ開発等、多様な学びのカタチでご提供しております。
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