ソウルドアウト、高知県四万十市に運用型広告のオペレーションセンターを設立
※四万十市の風景
■設立の背景と目的
インターネット広告市場は5年連続二桁成長を続けており(※1)、なかでもアドテクノロジーの発展により運用型広告の自動化が急速に進み、自動化技術を使いこなすための高度なオペレーションスキルが必要になってきました。また、インターネット広告の多様化に伴い、広告クリエイティブの重要性が高まってきているため、最適化やスピーディーな検証改善などを行うスキルも必要不可欠です。
こうした背景から、広告運用に特化したオペレーションセンター「デジタルオペレーションセンター四万十」を設立し、より高度な自動化技術に適した広告運用の仕組みを整えることで、日本全国の中小・ベンチャー企業様へこれまで以上の成果を支援、ご提供できる体制を作ることにいたしました。
また、デジタルマーケティングの領域では、一定以上のノウハウをもった人が深い知見をもとにつくられた仕組みの中で業務をすることができれば、首都圏からの距離が離れた場所であっても生産性の高い業務を行うことが可能です。その特性を生かして、地方にいながら最先端かつ成長産業であるデジタルマーケティングに携わる人が増えることによって、その地域の経済の活性化と担い手の確保による地域の活力の向上に寄与したいと考えています。
なお、「デジタルオペレーションセンター四万十」は高知県、四万十市の企業誘致制度(※2)によりご支援をいただき設立に至りました。高知県での新規雇用、産業振興、人材育成を推進いたします。
これまでソウルドアウトでは、日本全国の中小・ベンチャー企業様に対してデジタルマーケティング、テクノロジー、HRの領域で成長のご支援をしてまいりました。この度のオペレーションセンターの設立では、当社自ら地方への出店を行い雇用の創出に取り組みます。そして、四万十市を始めとする周辺エリアの地域経済の活性化に寄与してまいりたいと考えております。
※1 電通「2018年 日本の広告費」:http://www.dentsu.co.jp/knowledge/ad_cost/2018/
※2 高知県企業誘致ガイド | 高知県庁ホームページ:http://www.pref.kochi.lg.jp/richi/
また、9/24(火)13:30から、高知県庁において、高知県知事尾﨑氏、四万十市長中平氏、弊社代表取締役社長CEO荒波により進出表明式を執り行います。
ソウルドアウトグループは、日本全国の中小・ベンチャー企業の潜在能力が開花されていくために全社員一同、顧客企業様の挑戦と成長に寄り添っていきます。
ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HRの領域で展開しています。全国21営業所を中心に、対面営業を重視する地域密着型で、地方、中小・ベンチャー企業の言葉にならない課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。Webを活用した事業のスタートアップからWebを活用する既存事業のアクセラレートまで、顧客の成長ステージに合わせた提案によって顧客企業の潜在能力を引き出し、それぞれの企業が自律自走できるまで寄り添いサポートします。
会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4龍名館本店ビル 4階・6階
■代表者:代表取締役会長CGO 荻原猛
■Email:info@ml.sold-out.co.jp
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
ソウルドアウト株式会社 広報 畠中(はたなか)
TEL:050-1749-8000
Email:info@ml.sold-out.co.jp
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