家計簿アプリ「Zaim」が住宅・不動産専門サイトの「オウチーノ」と API 連携を開始、所有する不動産の予想査定額を自動更新、利用者に定期通知
〜 周辺地域の相場から利用者が所有する不動産の資産価値を自動解析、複数の不動産の管理にも対応 〜
くふうカンパニーグループにおいて、950 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区・代表取締役:閑歳 孝子)は、2021 年 6 月 16 日、住宅・不動産専門サイト「オウチーノ」を運営する株式会社 オウチーノ(本社:東京都港区・代表取締役社長:長井 健尚)と API 連携を開始しました。
今回の取り組みにより、利用者は従来のクレジットカードや銀行連携などのサービス連携と同様に、保有しているマンションや戸建住宅などの不動産情報を追加できます。登録された情報は、オウチーノが展開する不動産仲介のための営業支援ツール「オウチーノくらすマッチ」のデータと照合し、周辺地域の相場から予想査定額を自動解析します。定期的 * に更新情報をアプリ上でお知らせし、それにより利用者は所有する不動産の資産価値を正しく捉えられ、自身の資産状況の効率的な把握が実現します。また、周辺地域の相場感の推移も簡単に確認することで社会情勢と家計の関連性を実感できます。
コロナ禍が長期化する現在、暮らしやお金の不安を減らしていくために、生活の変化に合わせ家計を継続的に見直すことが求められています。住宅ローンにより支出面で注視されがちな不動産の資産価値を、利用者が正しく把握することで、家計の将来の見える化と黒字化をサポートします。
* 公開時点では、約 3 か月前後
API(Application Programming Interface)連携
各事業会社が保有している顧客の商品情報等を、事業会社と顧客の同意のもとにセキュリティを確保しつつ社外のサービスで利用できるようにする仕組みです。これにより、ユーザーはよりセキュアに正確なデータを Zaim で利用することができます。
住宅・不動産専門サイト オウチーノ
https://o-uccino.com
住宅・不動産業界の情報格差をなくすことで、ユーザーが住まいの売買・賃貸を快適に行えるサービスの提供を目指し、住まい探しの情報提供を行う。また、住宅を探すユーザーのニーズに合わせた提案をサポートするために、住宅・不動産会社向けの不動産営業支援ツール「オウチーノくらすマッチ」も提供。
家計簿サービス Zaim
https://zaim.net
950 万ダウンロードを超える家計簿サービス。「毎日のお金も、一生のお金も、あなたらしく改善。」をコンセプトに、レシート撮影や銀行・カードと連携し自動的に入力できる家計の管理機能のほか、 Pay 系のキャンペーンを集めた「オトクカレンダー」など、個人のお金にまつわるサービスを幅広く展開している。
また、公共情報や社会とのつながりを重視した情報提供や、独自の購買行動の統計分析ツール「Zaim トレンド」 https://trends.zaim.net も展開する。
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