【人材紹介業の方必見!】約3割が営業職から異業種へ転職を経験。妥協ポイント、どう作る?

転職サイトに今後期待すること第1位は「マッチング精度の向上」

企業の売上に直接的に貢献できる営業職に、やりがいをもって従事している方は多いのではないでしょうか。一方で、長時間の労働や、ノルマに対するプレッシャー、ストレスもあり、転職を考える方もいるようです。
では、元々営業職をしていた方は、どのような考えをもって転職活動に臨んだのでしょうか。

そこで今回、株式会社リンクアンドパートナーズ(https://www.prizma-link.com/press)は、転職サイトを利用して転職した営業職経験のある20代〜30代の男女848名を対象に、「20代~30代の営業職の転職」に関する調査を行いました。


調査設問

Q1:転職について調べ始めたのは、離職するどれくらい前ですか?
Q2:転職活動中に最も悩んだ事を教えてください
Q3:転職先の職種について教えてください
Q4:(これまでとは違う業界に転職した方が回答)転職先の職種について教えてください
Q5:(これまでとは違う業界に転職した方が回答)理由を教えてください(複数回答可)
Q6:転職先を探す際に優先したことを教えてください(上位3つまで)
Q7:転職先を決める際、最初に妥協した項目を教えてください
Q8:妥協した理由について教えてください
Q9:(待遇(給与)と答えた方へ)どのくらい年収が下がることを許容しましたか?
Q10:転職サイトについて今後期待することを教えてください

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。


以下に、調査結果の一部を紹介いたします。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper55


転職活動中に悩んだこと「自分に適性がある仕事か」「求人情報の信頼性」「年収や条件面」

「Q2: 転職活動中に最も悩んだ事を教えてください」と質問したところ、『自分に適性がある仕事かどうか(34.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『求人情報の信頼性について(19.2%)』年収や条件面での不安(18.3%)』となりました。


営業職からの転職、3割以上が「これまでとは違う職種に転職」

「Q3:転職先の職種について教えてください」と質問したところ、『これまでと同じ職種に転職した(69.6%)』これまでとは違う職種に転職した(30.4%)』という結果になりました。

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営業職からの転職「経営/企画/管理/事務」が最も多い結果に

前述の質問で「これまでとは違う職種に転職した」と回答した方に、「Q4:転職先の職種について教えてください」と質問したところ、『経営/企画/管理/事務(16.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『SE・システムエンジニア(12.8%)』機械/電子・電気/素材等(11.2%)』という結果になりました。


転職先を探す際、半数以上が「年収」を優先

「Q6: 転職先を探す際に優先したことを教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『年収(53.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事内容(42.9%)』勤務地(32.2%)』となりました。


転職サイトに今後期待すること第1位「マッチング精度の向上」

「Q10:転職サイトについて今後期待することを教えてください」と質問したところ、『マッチング精度の向上(34.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『キャリアアップの機会増加(27.5%)』キャリアアドバイスの充実(22.1%)』となりました。


まとめ

今回、株式会社リンクアンドパートナーズは、転職サイトを利用して転職した営業職経験のある20代〜30代の男女848名を対象に、「20代〜30代の営業職の転職」に関する実態調査を実施しました。

転職活動中の悩みとしては、「自分に適性がある仕事かどうか」や「求人情報の信頼性について」「年収や条件面での不安」が多いことが明らかとなりました。

転職先の職種については、30.4%の方がこれまでとは違う職種に転職していることが示され、これまでとは違う職種のなかでは「経営/企画/管理/事務」に転職した方が最も多い結果となりました。

転職先を探す際に優先したことについては53.7%の方が「年収」と回答しており、次いで「仕事内容」「勤務地」という結果になりました。

今後、転職サイトに期待することは、「マッチング精度の向上」が最も多いことが示されました。
自分の仕事の適性について悩みを抱える方も多かったことから、年収も含め、自分に合った情報の提供が転職サイトに求められているようです。

資料では、下記内容もまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください。
・転職について調べ始めたのは離職するどれくらい前から?
・異職種に転職した理由とは?
・転職先を決める際、最初に妥協したことは?
・妥協した理由とは?
・どれくらい年収が下がることを許容できた?


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株式会社リンクアンドパートナーズ

社名:株式会社リンクアンドパートナーズ
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目12−9エスティ青山ビル2F
代表取締役:中村 泰介
設立:2011年3月
事業内容:ブランドコンサルティング
コンテンツマーケティング
ネット集客支援
メディアPR代行
HP:https://www.link-ap.com/
TEL:03-5468-9902(代)
FAX:03-5468-9913

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業種
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本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-12-9 エスティ青山ビル1F~5F
電話番号
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代表者名
中村 泰介
上場
未上場
資本金
1億3694万円
設立
2011年03月