「持続可能な航空燃料(SAF)等の安定的・効率的な生産技術開発事業」に係る実施体制の決定について
住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下村真司、以下「当社」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「持続可能な航空燃料(SAF)等の安定的・効率的な生産技術開発事業」における研究開発項目①『多様な原料を利用可能なSAF製造技術の開発(助成事業)』(以下、「本事業」)に参画します。
本事業に採択されたユナイテッド計画株式会社(本社:秋田県秋田市、代表取締役:平野久貴)の委託先として、当社と一般財団法人カーボンフロンティア機構(本社:東京都港区、会長:渡部肇史)は共同研究に携わります。
3者は、秋田県を拠点に、同県の森林資源や廃プラスチック等の廃棄物を原料としたガス化・FT合成による地産地消型SAF製造技術の実証に取り組み、脱炭素社会を見据えた新たなエネルギー供給のモデルケース創出を目指します。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.shi.co.jp/info/2025/6kgpsq000000o4pj-att/6kgpsq000000o4q6.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
