イプソス、女性活躍推進の取り組みが評価され「えるぼし認定 3つ星」を取得
イプソス日本の女性管理職の割合は39.4%で日本平均の3倍
世界最大規模の世論調査会社イプソス株式会社(日本オフィス所在地:東京都港区、代表取締役:内田俊一)は、女性活躍推進に関する取り組みが評価され、厚生労働省の「えるぼし認定」において最高位である3つ星を取得したことをお知らせいたします。

えるぼし認定とは
「えるぼし認定」は、企業が女性の活躍推進に取り組むための基準に従い、一定の基準を満たす企業に与えられる制度で、3つ星はその中でも最も高い評価を示します。評価は採用、継続就業、労働時間等の働き方、管理職比率、多様なキャリアコースの5項目に基づいて行われ、イプソスは全項目で基準を満たし3つ星認定を取得しました。
女性活躍推進の取り組みについて
イプソスは、世界90カ国に広がるネットワークを持つグローバル企業として、多様性と包括性のある職場環境の構築に積極的に取り組んでいます。2024年11月には、Forbesが発表した2024年版「世界で最も女性が働きやすい企業」にも選出されており、性別にかかわらず誰もが能力を発揮できる環境づくりが高く評価されています。
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女性管理職比率:39.4%
日本の女性管理職(課長相当職)平均である12.0%(※1)の約3倍にあたる割合で、女性が意思決定の場に積極的に参画しています。
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育児休業取得率・復職率:100%
ライフイベントを経ても安心して働き続けられるよう、柔軟で実効性のある制度を整備しています。
柔軟な働き方を支える制度
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フレックス勤務制度
コアタイム付きのフレックス制度を導入し、業務の進め方に多様性を持たせています。
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WFH(Work From Home) / WFA(Work From Anywhere)制度
勤務場所のフレキシビリティに加え、一定期間全世界のどこからでも働ける制度を整備しています。
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時短勤務制度
育児・介護など社員のライフステージに合わせて柔軟に勤務時間を調整可能です。
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その他のサポート
従業員支援プログラム(EAP)や各種休暇制度も充実しており、働きやすさを総合的に支援しています。
イプソスは今後も、社員一人ひとりが自分らしく働き、能力を最大限に発揮できる環境づくりを推進してまいります。

イプソス株式会社
イプソスは、世界最大規模の世論調査会社であり、90の市場で事業を展開し、18,000人以上の従業員を擁しています。1975年にフランスで設立されたイプソスは、1999年7月1日からユーロネクスト・パリに上場しています。同社はSBF120およびMid-60指数の一部であり、繰延決済サービス(SRD)の対象となっています。
ISINコード FR0000073298, Reuters ISOS.PA, Bloomberg IPS:FP www.ipsos.com
【プレスルーム】
https://www.ipsos.com/ja-jp/pressroom
【会社概要】
会社名:イプソス株式会社
所在地:東京オフィス 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
代表者:代表取締役 内田 俊一
事業内容:世論調査並びに各種市場調査の調査企画立案、実査、集計、分析、レポーティングに関する全てのサービス
HP:https://www.ipsos.com/ja-jp
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