CNNIC 広告営業部門、日本統括責任者に和泉屋彰一が就任 広告業界での豊富な経験を活かし、日本企業のグローバル展開をサポート
CNNインターナショナル・コマーシャル(CNNIC)は、世界最大級のニュースブランドCNNと広告主である日本企業との連携を強化すべく、広告営業部門の日本統括責任者として和泉屋彰一を起用いたしました。データと創造性に支えられたCNNのクロス・プラットフォーム戦略は、世界的に最先端のブランドストーリーテリングやクリエイティブオーディエンスエンゲージメントを誇る日本企業に注目されてきました。CNNは本年、マルチ・プラットフォーム戦略を通じて、アジア太平洋地域での事業拡大を加速させるべく、この度和泉屋の起用に至りました。和泉屋はCNNICのアジア太平洋広告営業上席副社長のスニータ・ラジャン(Sunita Rajan)のもと、アジア太平洋圏リーダーシップ・チームに所属し、革新的なマルチ・プラットフォーム戦略を推進いたします。
ラジャン:「日本はグローバル・イノベーションが進んでいる国の一つであり、様々な産業において、より高い成長を目標としていることで知られています。彼は、豊富な経験と斬新なアイディアによって日本のイノベーションを推し進め、CNNのコンテンツ及びプラットフォームをフルに活用することができる、理想的なブランド・セールス戦略家です。2020年東京オリンピックとそれに伴う経済成長が期待されている日本において、グローバルな情報発信をしたいと考えている日本企業と協力し、企業のグローバル展開に貢献したいと考えております。」
CNNICにおける新たな役割について、和泉屋は「常に革新や変化を起こしてきた企業に影響を受けてきました。CNNもまた、私が注目していた企業の一つです。データと創造性に支えられたマルチ・プラットフォーム上で企業とカスタマー間の情報交換を高水準で実現する技術は、CNNが注目する日本においても高く評価されています。アジア太平洋にて非常にダイナミックに活躍するCNNICチームと共に働く機会を頂き、大変嬉しく思っております。」とコメントしました。
和泉屋は、37年以上もの間、国内外の企業と共に働いてきた経験を活かし、Group IMD Japanで代表取締役としてアドテクノロジーサービスを日本市場に広めました。Group IMD Japan以前は、電通イージス・ジャパン株式会社の代表取締役を3年間務め、CARAT JAPANやVizeum Japanなどのメディアプランニング及びコンサルティング企業を指揮してきました。更に、2014年に同企業の代表取締役を務める前は、株式会社 電通のメディアビジネス推進局次長を務めていました。そして、この度2018年2月20日より赤坂のCNN新東京オフィスにて着任いたします。
CNNインターナショナル・コマーシャルについて
CNNインターナショナル・コマーシャル(CNNIC)ターナー・インターナショナルの部門であり、アメリカ合衆国外部におけるCNNの事業運営を担っております。同部門は、CNN International 、CNN en Español、CNN Arabic、CNN Style、CNN MoneyおよびGreat Big Storyといったブランドにおける全てのコマーシャル活動を統括しております。また、マーケティング、広告営業、スポンサーパートナーシップ、コンテンツ開発、コンテンツ販売、ブランドライセンシング、また世界の主要なニュースプロバイダーに対する提供と運営といった活動が同部門の下で行われております。CNNICは国際的な広告営業業界の最大手として認知されており、社内ブランドスタジオのクリエイトが制作し、最先端のデータ活用およびデジタル技術が支える同部門のコマーシャル・コンテンツは、世界で広く認知された様々なブランドとの強固で持続的なパートナーシップを可能にしました。同部門のコンテンツ・セールスおよびライセンシング担当部では、1000以上の提携企業を有し、CNNブランドライセンシング、コンテンツ提供契約、コンサルティング・サービスなどを推進しております。CNNICは世界中にオフィスを置いており、主なハブはロンドン、香港、およびマイアミにそれぞれ置かれております。弊社詳細につきましては、ウェブサイト(http://commercial.cnn.com)をご覧ください。
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