中国全土で1万人以上のデータ回収が可能。「チャイナ・パルス」を新たに提供開始
大規模サンプルの分析で消費者の購買意識変化を把握し、商機の創出を実現
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表者:五十嵐 幹、以下当社)は、業務提携をしているRIWI Corporation(リーウィーコーポレーション 本社:カナダ オンタリオ州 CEO Neil Seeman 以下 RIWI社)と共同で、中国全土に在住するインターネット利用者をランダムに抽出し、アンケートを行う独自のデータサービス「チャイナ・パルス」を2018年3月より提供開始します。
ネットリサーチは、これまでに行われてきたさまざまな調査手法と比べ、迅速かつ簡易的に実施できるという利点から、日本国内のみならず海外の調査でも多く利用されてきました。当社でも海外調査の需要拡大に対応するべく、海外向け調査サービスを多数展開しています。
一方、中国における調査では、広大な国土を持つため、主要都市以外の地方都市や各地域の状況などを含めた全体像を把握することが困難という課題があることも事実です。
この課題を踏まえ、当社では、RIWI社が特許を持つ、インターネット利用者を対象にランダムでアンケート画面を提示する技術である「RDIT™」(ランダム・ドメイン・インターセプト・テクノロジー)を用いて、対象地域を中国に特化したサービス「チャイナ・パルス」を2018年3月より提供開始します。
従来のアンケート・パネルによる調査では、特定のエリアやターゲット層に絞り、消費者のインサイトを把握する調査が可能ですが、「チャイナ・パルス」では、中国全土から1万人以上の大規模サンプルから全国推計、地域別分析を行い、広大な市場全体を捉え、販売の予測、景気動向や消費者の購買意識の変化を追うことでビジネスチャンスの発見に役立てることが可能です。
さらに当社では、RIWI社と共同で、中国で事業や投資を行う企業を対象にRDIT™を使った調査の企画相談を承り、信頼性の高いデータの提供も行っています。
今後も、当社は海外においても現地の状況に相応した手法を取り入れながら、ニーズに適したマーケティング・リサーチをお客様に提供していきます。
■「チャイナ・パルス」回収予測サンプル数 <参考>※13,877 名回収の場合の地域分布
■「RDIT™」(ランダム・ドメイン・インターセプト・テクノロジー)について
RDIT™は、インターネットの利用者がURLバーを利用してWebサイトを検索する際、アンケート画面がランダムで表示される技術です。これにより、デバイスなどを問わず一般のインターネットユーザーから回答を得ることが可能であり、安定したデータを継続的に回収します。
回収したデータはリアルタイムで、性別・年代別の自動ウエイト付け、グラフ化、簡易集計、ローデータのダウンロードが可能なオリジナルツールで提供。RDIT™は、世界中のどのインターネットユーザーでも同じ方法で調査を実施でき、かつ、個人情報を取得しない安全な調査方法であることから、国際連合や世界トップの研究機関、金融機関、グローバル企業などで活用されています。
【会社概要】
商号:株式会社クロス・マーケティング
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設立:2003年4月1日
主な事業:マーケティング・リサーチ事業
URL:http://www.cross-m.co.jp/
一方、中国における調査では、広大な国土を持つため、主要都市以外の地方都市や各地域の状況などを含めた全体像を把握することが困難という課題があることも事実です。
この課題を踏まえ、当社では、RIWI社が特許を持つ、インターネット利用者を対象にランダムでアンケート画面を提示する技術である「RDIT™」(ランダム・ドメイン・インターセプト・テクノロジー)を用いて、対象地域を中国に特化したサービス「チャイナ・パルス」を2018年3月より提供開始します。
従来のアンケート・パネルによる調査では、特定のエリアやターゲット層に絞り、消費者のインサイトを把握する調査が可能ですが、「チャイナ・パルス」では、中国全土から1万人以上の大規模サンプルから全国推計、地域別分析を行い、広大な市場全体を捉え、販売の予測、景気動向や消費者の購買意識の変化を追うことでビジネスチャンスの発見に役立てることが可能です。
さらに当社では、RIWI社と共同で、中国で事業や投資を行う企業を対象にRDIT™を使った調査の企画相談を承り、信頼性の高いデータの提供も行っています。
今後も、当社は海外においても現地の状況に相応した手法を取り入れながら、ニーズに適したマーケティング・リサーチをお客様に提供していきます。
■「チャイナ・パルス」回収予測サンプル数 <参考>※13,877 名回収の場合の地域分布
※総サンプル数内で、香港を除外することも含むことも可能。マカオを除く。
■「RDIT™」(ランダム・ドメイン・インターセプト・テクノロジー)について
RDIT™は、インターネットの利用者がURLバーを利用してWebサイトを検索する際、アンケート画面がランダムで表示される技術です。これにより、デバイスなどを問わず一般のインターネットユーザーから回答を得ることが可能であり、安定したデータを継続的に回収します。
回収したデータはリアルタイムで、性別・年代別の自動ウエイト付け、グラフ化、簡易集計、ローデータのダウンロードが可能なオリジナルツールで提供。RDIT™は、世界中のどのインターネットユーザーでも同じ方法で調査を実施でき、かつ、個人情報を取得しない安全な調査方法であることから、国際連合や世界トップの研究機関、金融機関、グローバル企業などで活用されています。
【会社概要】
商号:株式会社クロス・マーケティング
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設立:2003年4月1日
主な事業:マーケティング・リサーチ事業
URL:http://www.cross-m.co.jp/
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